香港徒然草

働く元駐妻の香港雑記。うまいもの、ホテル・観光情報を中心にマカオ・南部中国・アジアの情報もお届けします。

香港徒然草201:さよならリッツカールトンホテル

2008年02月10日 01時15分14秒 | 【香港】泊まる
昨年末に閉店予定だった中環の「リッツカールトンホテル」ですが、実は閉店時期が1月末まで延びており、やっと1月31日をもって正式に閉鎖しました。

1993年の8月に香港島の中環に登場して以来、およそ14年間、熱烈なファンを持つ高級ホテルとして営業をしていました。
他の大型ホテルと比べると客室数も約200室程度と少なめで、普通一般的な高級ホテルにありがちな広い吹き抜けの豪華なロビーとは一線を画した、リッツらしいスモールラグジュリーの雰囲気の溢れる高級感はあふれるけど、落ち着いたロビーが特徴でした。ロビーではゲストがチェックインする間に軽く咽を潤したり、つまんだりできるようちょっとしたスイーツとミネラルウォーターが置かれていたり、やるなあと思ったのを覚えています。

室内はヨーロピアン調のインテリアで統一され、華やかだけど落ち着いた雰囲気。
客室に行く為にはフロントの前を必ず抜けていかなければならないので、芸能人やお忍びで滞在したい人などには、もってこいの隠れ家的な雰囲気を提供していたようで、実際に芸能人やVIPの滞在も多数だったといいます。

なかでも館内にあった広東料理「麗嘉軒(ライカーヒン)」とイタリア料理「トスカーナ」の評判は高く、もっぱらビジネスシーンでの接待などで良く利用されていたようです。

私の中でリッツと言えば一番記憶に残るのが客室にあった「ランニングマップ」。
中環周辺の走れる場所と距離などを記したものが客室におかれていたのですが、スニーカーの形をしていて可愛らしいんです。
今思えば、大型のフィットネス施設を持たないリッツの苦肉の策だったのかもしれませんが、このマップを見た時に、このホテルのゲストがランニングなどを好んでする西洋人の客層が多いんだろうなと感じたのを覚えています。

ランニングマップ表

ランニングマップ裏(現在は埋め立てが進み、この地図にかかれている地形はだいぶ変わりました)

さて、1月31日の午後6時をもって惜しまれながら閉店したリッツカールトン香港。
スタッフには3.5ヶ月のボーナスが支払われ、特にトラブルもなく、円満結業となりました。
今後はAIG保険のビルとして生まれ変わるそうです。

えー、もう香港にはリッツカールトンはなくなっちゃうの??と心配した方は、どうぞご安心を。
2009年には九龍半島側、九龍駅のほぼ真上に新たにリッツカールトンが登場予定ですのでお楽しみに!
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香港徒然草149:高級アパートメント気分で宿泊「lanson place(ランソンプレイス)」ホテル

2006年10月15日 10時25分39秒 | 【香港】泊まる
香港徒然草114香港徒然草115でご紹介したようなおしゃれなブティックホテルが次々と登場している香港ですが、ここでもう1つブティックホテルをご紹介。

場所は、銅鑼湾(コーズウエイベイ)の中心部、リーガルホンコンホテルの裏側にある、「Lanson Place(ランソンプレイス)」ホテル。

徒然草114と115でご紹介したホテルが比較的ホテルの規模も部屋のサイズもこじんまりしていたのに対して、今回ご紹介するホテルはそれよりはもう少し大きめで、欧米の高級アパートメントをイメージした、より高級感の強い雰囲気が特徴です。
実際にホテルとしての機能だけでなく、サービスアパートメントとしての要素を強く持ち合わせています。

通常のホテルの正面玄関には車寄せ部分がありますが、ここはそうした車寄せがないせいと、外観に大きくホテルロゴが出ていないせいもあり、ともするとホテルなのか洒落たオフィスなのか分からないぐらい。

入口外観

地上階にはシャンデリアのあるロビーとコンシェルジュデスクのみ。チェックインは3Fのフロントデスクで行います。
3Fにはフロントだけでなく、ライブラリーと朝食がとれるラウンジがあります。
グランドピアノが置かれたダイニングで取る朝食はホテルのコーヒーショップの朝食とはまた違った味わいがあります。

地上階ロビー

3Fラウンジ

このホテルは基本的にサービスアパートや長期滞在、企業契約などの客を主としていますのであまり一般的なホテル客というものは想定していないようです。
そのため、1泊2泊の短期滞在ではなく、長期滞在ができるよう、全室にキッチン付になっています。電子レンジも鍋も食器もそろっているという本格派。
ただし、バスタブはありません。全室シャワータイプ。
ランドリーサービスはコインランドリールームがありますので、自分で洗濯&乾燥をするようになっています。

プレミアルーム

キッチンは本格派

レストランはラウンジが1ヶ所のみ。ここでは朝食と夕方から夜のカクテルのみのサービスとなっています。
「外に出れば中華料理でも日本食でも何でもある銅鑼湾なんだから、何もホテル内にレストランを作らなくても良いでしょう?いざとなれば本格的なキッチンもあるんだし、自炊も可能なんだから。」というホテルの合理的なスタンスが現れています。
まあ、実際その通りなんですけどね。でも、夜中に突然お腹が空いたりして、外に着替えて出るのも嫌な時などにルームサービスがあるとありがたいと思う私のような人間にはやや不便に感じるかもしれません。

どちらかというとこの「Lanson Place」はホテルっぽい雰囲気が嫌いで、こぢんまりとしていてくつろげる雰囲気で、かつ高級感がある雰囲気が好きな方向けといえそうです。設備の充実度合いなどを考えるとホテルに望むサービスや内容が自分で良く分かっている「旅の上級者向け」でしょうか。

ホテルに対して何を望むのか?
「景色」なのか、「ロケーション」なのか、「施設の充実」なのか、はたまた「値段」なのか。これは人それぞれだと思いますので、様々なタイプのホテルが登場してくることで利用者の選択の幅が広がってゆくのは大歓迎な事です。

ロケーションはバッチリ、でもまだまだ日本のガイドブックやメディアであまり紹介されていないので、流行に敏感な方や新し物好きの方にはおすすめです。

ただ、日系の旅行会社などでの予約取り扱いがほとんどないようなので、予約にはネットで予約可能のローカルの旅行会社を通すしかなさそうです。
宿泊料金の目安は時期により異なりますが、HK$1000~2200の間のようです。
香港ではコンベンションが多数開催されている時期にはホテル不足となるため、部屋の料金が上がる傾向があります。時期を選んで上手は旅行をしてください。

◆Lanson Place Hotel
住所:133 Leighton Road,Causeway Bay
電話:3477-6888
ウェブ:www.lansonplace.com
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香港徒然草139:露天風呂のあるホテル

2006年09月05日 19時53分50秒 | 【香港】泊まる
香港でゆったりとした深いお風呂につかるのが困難なのはすでに香港徒然草86でご紹介した通りなのですが、秋風が吹く頃になってくると、やっぱり「温泉」が恋しくなってくるもの。

あまり宣伝されていないので知られていませんが、実は香港で「露天風呂」のあるホテルがあるんです。

香港から深セン、廣州方面へのゲートウエイトなるKCRホンハム駅に隣接するホテル「ハーバープラザメトロポリス(Harbour Plaza Metropolis)」

ハーバープラザメトロポリスホテルオフィシャル写真より

中国出張の多い単身者などが長期滞在アパートとして利用している事も多く、日本人でもここに常駐している方は意外と多いようです。

さて、そのハーバープラザメトロポリスホテルは、基本的に今流行りの「シャワーのみ」の客室が多いのですが(もちろんバスタブ付の部屋もあります)、ここのバルコニー付ルームで露天風呂がenjoyできます。

最初この部屋を紹介されたとき、「ほら日本人が喜ぶバスタブだってあるのよ!」とホテルの人に得意気に言われたのですが。。。。

........。バスタブって、これですか?



バスタブがあるといっても屋外。ある意味で露天風呂?
一見、五右衛門風呂風だけれど、下にお釜はないから、単なる屋外の風呂桶か?
しかも階段を使わないと風呂桶に入れないし、やたらと風呂桶深いし。
ほとんど気分は座棺。
気をつけて入らないと滑って急所を打ちそう。。。

一応、隣との仕切りはあるものの、正面は開けっぴろげ。
つまり、裸で入ったら丸見えじゃん!
でも、風呂だからいいのか??

そういえば、中国に行くと温泉では皆さん水着で入ってましたっけ。
温泉というよりも温水プライベートジャグジー?と捉えた方がいいかもしれません。

ホテルのオフィシャルフォトを見るとかなり笑えます。


風呂桶に花びら浮いているし、机の上には日本酒の一升瓶!となぜか白バラの花束(爆)。
椅子の上に置かれた浴衣といい、照明といい、いかにも「和風」をかもし出しているけれど、どことなく「日式(=日本風のパチもの)」な雰囲気がプンプン。

とりあえず裸を見られても自信のある方、または水着で入ることに抵抗のない方にはおすすめです。

露天風呂につかりながら香港島の夜景を見るなんていうのもちょっとオツなもんですよ。

●Harbour Plaza Metropolis Hotel
7 Metropolis Drive,Hunghom,Kowloon
電話(852)3160-6888 ホテルウェブサイト
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香港徒然草129:マンダリンオリエンタル香港まもなく再登場

2006年08月01日 23時18分00秒 | 【香港】泊まる
1963年開業以来、世界のVIPに親しまれてきたマンダリンオリエンタル香港ホテルは、香港のみならず、世界中のホテルの中でも名前が良く知られているホテルです。

その理由はマンダリンオリエンタルの「伝説のサービス」にあります。
マンダリンオリエンタルホテル自体が自社のウェブサイトで、マンダリンオリエンタルの魅力は「伝説のサービス」にあります、と言っているぐらいですからね(笑)。なんか、自分で自分の事を、「俺様ってすんごい」と鼻の穴を膨らませているようなちょっと滑稽な感じもしますけど。

じゃあ、その伝説のサービスというのは何なんだ?と思ってマンダリンオリエンタルのウェブサイトをどれだけ良く読んでみたたのですが、これがさっぱり分からない(爆)
分かるのは、単に「伝説のサービス」っていう、何だか分からないけど、すごいのがあるらしいということだけでなんです。
ま、その「伝説のサービス」っていうのが何なのか知りたきゃ、泊れって事ですかね?

噂ではあるVIPの方専用のベットマットが用意されているらしいとか、古き良き時代のマンダリンオリエンタルが大好きなVIPの方の為に部屋の中のアメニティ類はもちろん、フロア全体を昔のデザインのものにすべて変えるとか、「そこまでするか?」レベルのサービスの逸話が沢山あります。
そうしたものがホテルマンからホテルマンへ、お客様からお客様へと語り継がれているあたりにどうやら「伝説」と言われる所以があるようです。

このホテルを利用されている方々の客層も世界の王室や石油王の方々など本当の意味でのVIPの方々が多いので、こうした桁違いのサービスが可能なのもあるかもしれません。こうした方々はお供も沢山いますし、フロア貸切とか当たり前の世界ですからね。。。

さて、その伝説のサービスを誇るホテルも、すでに建設から40年以上が経過し、次々と新しいデラックスホテルが登場する中で、設備の老朽化が進み、新しいデラックスホテルとの競合が難しくなってきました。
いくら古き良き時代を反映した雰囲気が好きというお客様がいたとしても、その雰囲気は残しつつ、現代的な施設やサービスを取り入れていかない事には、常にトップの位置にいるというのは難しくなってくるものです。

マンダリンオリエンタルホテル香港は、香港でも珍しく全室バルコニー付というのが特徴でもあったのですが、やはりレスリーチャンの事故以来(実際に飛び降りたのは客室からではないですが)安全性の確保の面では難しい面もありました。
さらに、建物の立て替えが難しい中で部屋の面積を増やす為の苦肉の策として、バルコニーをつぶして、その分部屋を広くするという決断がなされたようです。

通常の改装工事と違い、外壁を全て覆わなければなりませんし、工事で出る騒音もかなりのものが予想される為、営業をしてお客様が快適に過ごせるような状態を確保するのはムリ。
そこで約8ヶ月に渡る全面休業と莫大な費用をかけた大改装工事がはじまったのです。

その改装工事もいよいよ終盤を迎え、9月には再オープンという予定で急ピッチで工事が進められています。
外観はすでにできあがり、下層部を残してカバーが取られています。
あくまでも古き良きマンダリンオリエンタルのイメージを損なう事なく、大リノベーションというのがテーマですので、新たにお目見えした外観もそれほど大きくは変わっていません。


マンダリンオリエンタルホテル 改装前の外観


改装後の外観 従来のバルコニー部分がなくなってガラス窓になっています

改装後の新生マンダリンオリエンタル香港では
1)バルコニーがなくなり、その分客室は広くなります。部屋数は541室⇒503室へ
 マンダリン名物の双眼鏡も変わらずにお部屋に用意される予定。
2)広東料理レストラン「文華(マンワー)」は健在、Vongは閉鎖。
3)新たにミシュランの3つ星シェフ、ピエールガルニエール氏のフレンチレストラン「ピエール(Pierre)」がオープン
4)伝説のバー「Chinenery Bar」は健在、新たに「M Bar」が登場。
5)新たに2100平米のSPAが登場
6)マンダリン特製のパンやローズジャムなどが買えた地上階にあったデリは館内に移動

近いうちに視察する機会があると思うので、その時にまたぜひ詳しい情報をお届けしたいと思います。どうぞお楽しみに!
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香港徒然草128:ハンディキャップルームに表れるホテルの姿勢

2006年07月31日 19時42分16秒 | 【香港】泊まる
最近、忙しさと体調不良にかまけてブログの更新が滞っておりまして申し訳ありません。取り返すべくがんばって記事をアップしていきたいと思います。

さて、今回のテーマは「ハンディキャップルームに表れるホテルの姿勢」と、ちょっと堅めの内容をお届けします。

夏休みも本番、いろいろな場所に旅行に行かれてホテルを利用する機会も多いと思うのですが、通常一般の方にはあまりなじみがないのが「ハンディキャップルーム」。
通常の人にはあまりなじみのないものだからこそ、そうした部分にホテルがどれだけの価値を認め、そこにお金を投入しているのか、ある意味では「ホテルの姿勢」を一番露呈する部分だと思います。

まず、香港でも高級ホテルと言われるクラスのホテルには、大抵「ハンディキャップルーム」というものが存在しています。「ハンディキャップルーム」を備えているというのはホテルの施設やサービスの高さと余裕を表すものだからです。
その為、中級以下のホテルでは客室内が狭かったり、スタッフに余裕がなかったりするので、はなからそうした「ハンディキャップルーム」を設けていない所もあります。

そもそも「ハンディキャップルーム」にはどんな設備があるのかというと…。
例えば、壁に手すりがついていたり、お風呂に介助用のバーや補助椅子があったり、車椅子が通れるよう少し広めのドアや通路になっていたりするのが一般的です。
とはいえ、ハンディキャップルームと呼ぶ為にはこういうものがなければいけないという具体的な統一基準があるわけではないので、ホテルごとに設備もまちまちですし、中には車椅子ではとても無理な段差があったり、車椅子が通れる幅(最低63cm以上)がギリギリでとても「ハンディキャップルーム」と呼ぶにはお粗末なものもあります。

ここで1つ気づいたのは、私たちは無意識のうちに「ハンディキャップルーム」=「車椅子を利用する体の不自由な人が使用する」という図式を頭の中に刷り込んでしまっていることです。

ハンディキャップの中には、体が不自由なだけでなく、目や耳、口が不自由などさまざまな種類のものがあるにも関わらず、残念ながらそうした人々への配慮をされているホテルはほとんどありません。

そんな観点からホテル選びをしてみると、さすがだなと感心したのが「カオルーシャングリラホテル」

ここのハンディキャップルームは通常のホテルのハンディキャップルームにあるような手すりや十分な広さの通路はもちろんですが、なんといっても目や耳の不自由な人に対する特殊な警報装置があること。


火災などの緊急時にはこの天井にあるランプが点滅し、同時にTVがついて音と光の2種類で避難を促す仕組みになっているそうです。
この装置を使わなければいけないような緊急時があってはいけないのですが、それでも有事に備えてこうした配慮をしているあたりはさすがです。

さらにもう1つ、すごいのがこのドアスコープ。
一見部屋の内側からみると普通のドアスコープのようですが。。。


車椅子に乗った人でも外部が確認できるよう、ドアから数メートル離れた状態で見たときに焦点が結ぶような特殊な仕掛けがされているんです。


ドアの外からそのスコープを見たらこんな感じ

ね?すごいでしょ?

車椅子の状態で使用することをちゃんと想定して作ってあるあたり、さすがです。

こうした所まで気がつくホテルは間違いなくいいホテルです。
設備のゴージャスさも、立地の良さも、ネームバニューももちろんホテルを選ぶ上で大事な要素です。
しかしながら「サービスの質」というものを考えた時に、こうした一見目立たないような部分にも神経が行き届いていることこそが、「質の高いサービス」なのではないかと思いました。

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香港徒然草115:暮すように泊る「セントラルパークホテル(central park hotel)」

2006年06月13日 23時16分32秒 | 【香港】泊まる
今回は、前号で予告をした「セントラルパークホテル」のお話。

「セントラルパークホテル」は名前にセントラルパークホテルと入っているくせに、ニューヨークとも何の関係もない香港にあるホテルです。だからといってじゃあ、香港のセントラルパークという公園の近くにあるのか?といえば、ホテルのすぐ側の公園はセントラルパークなんて名前の公園でもないという(笑)、香港島の上環に位置するホテルです。

ここは前号でご紹介した「ランカイフォンホテル」と同じ経営者のフランソワ氏が経営しているホテルです。
位置的に上環の駅からも少しあるし、不便といえば不便ですが、このホテルの良い所は「暮すように泊ることができる」こと。
そう、ここならばあなたも気分は香港在住者「疑似在住者体験」ができます。

どうしてか?

それはこのホテルのロケーションとインテリアに秘密があります。
まず、まわりにはいかにも繁華街の中心にあるホテルと違って普通の住宅のマンションがあったりするので、近所を散歩しているだけでもなんとなく、自然と旅行者気分でなく在住者のような気になってきます。

ホテルのフロントもいかにもフロントというよりは、マンションの入口にいる警備員のお兄さんがちょっとお洒落なユニフォームを着ているかな?ぐらいですし、何よりもホテル自体が全142室と大きすぎない点や入口付近のロビーの雰囲気がホテルっぽくなくて、いい感じです。

ホテル入口

エレベーターを降りればまるでここは香港政府観光局(HKTB)の事務所?と思うようなモノクロでおしゃれな香港の夜景写真が壁に描かれております。そしてそのモノクロの空間にみずみずしい生の青リンゴが色を添えています。

エレベーターホール

さらに室内のインテリアもまるで友人の家に泊めてもらっているかのように、ホテルっぽくありません。
色使いやシャワールーム、備品などがまるで「IKEA」のショールームを見ているような感じがします。

普通のホテルだといかにもホテルという感じの机があったり、テレビが無機質にデーンと置かれていたり、ものすごくお高そうなベットが中央に鎮座していたりするのですが、ここではそういう雰囲気がありません。

ベットも高さが低いし、白を基調とした内装に差し色として添えられたアップルグリーンオレンジ色のクッションをはじめ、テレビはベットの横という、本当に香港の若者のおしゃれな部屋を再現したらこんな感じ?という雰囲気なので、ホテルのいかにもといった雰囲気が嫌いな人にはぴったり!

室内ベットルーム


ベットから部屋の入口を見た所。ホテルの部屋というより普通の家のよう。

全室バスタブがなく、シャワールームだけなのもいかにも香港の住宅っぽいです。
香港で1人暮らしをするような小さな部屋を借りた場合、バスタブがなくてシャワールームだけというのも結構多いので、このあたりも香港の住宅に住んでいるような感じがしますね(笑)
お風呂に浸かるのが三度のご飯よりも好きな人には無理だけど、浴槽が無くても死なないわ、シャワーがあれば十分という若者志向の方ならまったく問題なしです。


また館内にある朝食をとれるラウンジは外光がたっぷり注ぐ明るいつくりになっており、外には水をはった小さなプールのある
デッキもあるので、お天気が良い日などはそのデッキでくつろぐ事もできます。

サンデッキ。けっこう気持ちいい。

ホテル内にいくつもレストランがあるわけでもないし、ジムやエステなどの施設があるわけでもないけれど、豊富なアメニティやドライヤー、セーフティーボックスなど最低限のものは完備されていますし、NHKもローカルのテレビも見れます。
セントラル(中環)などにはホテルの無料巡回バスが出ているのでそれを使えば繁華街にも10分程度です。

せっかく香港に来たのだから100万ドルの夜景が目の前に広がるような高級ホテルでの滞在が好きな方には向きませんが、ある程度旅慣れていて、超がつくほどの香港リピーターなど香港上級者にはおすすめです。

いかにも「ホテルです」といぐらいゴージャスな内装や備品のスーパーデラックスホテルから蚕棚のようなゲストハウスまで、ホテルの選択肢が幅広くあるのが香港の良い所ですが、こうした「暮すように泊ることができる」ホテルというのもなかなかありそうでないもの。
今度の香港旅行はここでプチ在住者体験してみません?

セントラルパークホテル(中環麗柏酒店)ウェブサイト
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香港徒然草114:お洒落なブティックホテル「ランカイフォンホテル」

2006年06月10日 02時12分02秒 | 【香港】泊まる
はっきりいって香港にはお洒落でこぢんまりとしていて、手ごろな値段のホテルというのが少ないです。

「お洒落なホテル」というのは確かに存在します。
5星クラスのスーパーデラックスホテルというのはあらゆる意味で「お洒落」です。ただし、その分だけ高くなります。

では、「こぢんまりとしたホテルは?」といえば、こぢんまりしているだけなら沢山あります。
何せ狭い香港。場所の良さを取れば、値段を押さえる為に部屋数を増やす→どうしても狭くなってしまうという風になる訳です。じゃあ、こぢんまりとしているホテルがその狭さどおり安いか?といえばそうとも限りません。

逆に「手ごろな値段のホテル」というのも沢山あります。
ホテルとはとても言い難いけれど、重慶マンションの中のゲストハウスをはじめ、大陸の中国人客ご用達の2星&3星ホテルなどは間違いなく安いです。でも間違いなくひどい状態で、バックパッカーで全然平気という日本人を除いて、普通の日本人が満足ゆくレベルは維持できていません。

「お洒落」「こぢんまり」「手ごろな値段」という3つの相反するリクエストを満たすようなホテルはじゃあ、香港にあるのか?といわれたら、「それが実はあるんです。」と最近は言えるようになりました。
それが最近香港に登場してきた「ブティックホテル」と呼ばれるジャンルに相当するもので、お洒落でこぢんまりとしていて手ごろな値段な為、旅慣れた人を中心に人気があるようです。

そもそもこの「ブティックホテル」というのがいまいち良く分かりにくいのですが、ブティックホテル=デザイナー系こじゃれたホテルで部屋数が大きすぎないものと理解していただければ良いと思います。日本だとお洒落なラブホをなんとなくブティックホテルなどと呼んでいるケースも多いようですが、世界的にもあいまいではありますがブティックホテルというカテゴリー分けはありますので、上記の解釈で良いと思います。

さて、このたび香港に登場したブティックホテル「ランカイフォンホテル(LAN KWAI FONG HOTEL)」。
名前にランカイフォンと入っているくせに、場所はほとんど上環というちょっと地理的にはやられた感があるのですが、昔ながらの飲茶のスタイルを提供してくれている「蓮香楼」のすぐ近くにあります。

部屋数は全部で163室。33階建てのホテルで、1フロアあたりの客室数は7室しかありません。
入口を入るとすぐ右側に仏像のオブジェを置いた西洋人が好きな感じのオリエンタルな雰囲気のロビーがあります。

フロント


ロビー

客室で一番小さな部屋は19平米。ちょっと小さめですが、窓から見える景色がハーバービューもマウンテンビューも解放感がある為、それほど狭さは気になりません。デラックスルームは33平米ありかなりゆったりしています。

ちょっとお姉な雰囲気ただよう総支配人のMR.フランソワのこだわりから、部屋の中の内装をはじめ、インテリアにはかなり力が注がれています。
ランプやクッションなど東洋風のものを多くつかいながらもモダンな雰囲気。






窓辺でお茶を飲めるようなちょこっとしたコーナーがあったり、部屋においてあるカップなども良くある白い無地のカップなどではなく、中国風のカラフルなカップだし、バス&トイレの木の扉も昔の木でできた「かんぬき」風だし、アメニティも石鹸はおしゃれにスライスソープ(私には昔懐かしい紙石鹸にしかみえないのだけれど…。)

噂のスライスソープ。使いにくそう…。

21インチのテレビに、豊富なアメニティー。ドライヤーもスリッパもあるし、セーフティーボックスだってあります。
ついでにNHKの衛星放送だってみれます。朝食も含まれ、7階の小さなコーヒーショップで取る事ができます。
これでラックレート(定価)がHK$1000。香港の多くのホテルがコンベンションの開催時期に値段が恐ろしく上下することを考えるとけっこうお得だと思います。7日以上連泊した場合は1泊800ドルぐらいまで下がります。

その他、全部で5室あるスイートルームにはバルコニーがついており、ビル越しにビクトリア湾が眺めることができます。
でもこちらのスイートは1泊HK$3500とかなり強気。広さがそれほどあるわけでも無いのに、ただバルコニーがあるというだけでその値段はいかがなものか?それだけの予算があれば5スターホテルに泊れます(笑)
こちらはおすすめしません。

ロケーションはいい所がいいのだけれど、あんまり高いのも、いかにも「ホテル」という雰囲気があまり好きでない方におすすめのホテルです。
もっと友人の家にとまっているような、暮すような感覚のホテルがいいという方にはこのホテルの姉妹ホテル「セントラルパークホテル」がおすすめ。次回はこちらのホテルについてご紹介します。
*ランカイフォンホテルのウェブサイトはこちら
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香港徒然草107:1泊140万円のインターコンチネンタル香港のスイートルーム

2006年05月12日 23時41分21秒 | 【香港】泊まる
香港は九龍半島の尖端に位置する最高級ホテル「インターコンチネンタル香港(旧リージェント)」。

ここは目の前にさえぎるもののない素晴らしいハーバービューが楽しめる客室の他、徒然草65でご紹介した広東料理の名店「ヤントーヒン」の他、フランスの6つ星シェフのアランデュカス氏がプロデュースする「spoon」などレストランが充実しているのでも話題のホテルで、香港に来たら必ずインターコンチネンタルホテルというファンも多いホテルです。

そのインターコンチネンタルには、今香港で最も話題のスイートルームがあります。
その名は「プレジデンシャルスイート(presidential suite)」。
1泊8万7000香港ドルなり。
実際はこれに10%のサービス料と3%の税金がかかりますので、9万8310香港ドルとなり、1泊あたり約140万円となります。
この価格はその他に付き人や家族が泊る為に必要な4つのベットルームをコネクティングにした5ベットルームの価格で、料金の中にはファントムのロールスロイスでの空港までの往復送迎や朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルなども含まれています。

大体において、プレジデンシャルスイートというのはそのホテルで一番良い部屋を指し、箔づけとして存在しているものから実際に国賓クラスのVIP が使用するものまで様々です。
単に広さが広い、内装が豪華、付き人用の部屋が連結している、ドアに防弾の為の鉄板が入れられているなどというのは比較的普通で珍しくもなんともないのですが、ここインターコンチネンタル香港のプレジデンシャルスイートはそんなもんじゃありません。

まず、客室が2階建のメゾネットタイプで広さ660平米。床から天井まで続く大きな窓からは正面に香港コンベンションセンター(HKCEC)を臨むすばらしい香港島のパノラマが楽しめます。


そして屋外の専用テラスの広さが何と230平米。このスイートルーム専用のプールとジャグジーがあります。
プールも9m×3.5mと結構大きめ。大量の水を支える為に特別な補強工事がなされたそうです。
気分はすっかりジュディ・オング。頭の中では「魅せられて」のテーマが鳴り響きます(笑)


屋外のテラスでは着席で36席(3卓)のディナー、カクテルパーティーなら60人が収容できます。
こちらは昼も夜もどちらも素晴らしい眺めで、どちらが良いと甲乙つけがたい程の魅力があります。
こんな所でのパーティーを主催する側or招かれる側になってみたいものです。

<昼のテラスの着席ランチのセッティング例>

ベッドルームには景色を邪魔しないように、スイッチひとつで机に収納されるタイプのテレビを設置。テレビはシャープのアクオスとあくまでもトップブランドにこだわります。このあたりになってくると気分はジェームスボンドです。


お隣のバスルームを見たらますますそんな感じです。これで美女が入浴していたら完璧ですね。
バスルームからも素晴らしい眺望は楽しめるようになっています。
専用のドライサウナとスチームサウナを備え、シャワールームにはレインフォレストシャワーを設置と至れり尽くせり。


バスラインはすべてシャネル。
女性用は「ココ(COCO)」、男性用は「アリュール オム(Allure Homme)」。
浴室のタオルだってフランス製の最高級ブランド「YVES DELOME 」というこだわりよう。


他にもトイレは香港初のTOTOの最新ウォシュレット「ネオレスト」を設置だとか、大理石があっちのは中国福建省のアフリカンバタフライという大理石で、こっちの置物は有名デザイナーの誰それのものだとか挙げ始めたらキリがありません(苦笑)
それだけホテルの気合いが入っているという事でしょうか。何せこのスイートの改装費に2億5000万円以上かけてますからね、鼻息も荒いはずです。

さらに、お部屋の中には専用のジムまであり、パーソナルヨガやパーソナル太極拳のトレーナーが付けられます。
エステだって自分の専用プールの側などでホテルの「I-SPA」のスタッフを呼んでトリートメントが受けられるし、食べたいものがあれば、館内のどのレストランからだってデリバリーOK!

滞在中を快適にすごせるよう、専用のバトラーが24時間でスタンバイ。
バトラー呼び出しボタンはあちこちにあるし、呼び出しボタン1つでバトラーがバスタブにお湯を張ってくれ、ランの花びらを浮かべてキャンドルまでつけて準備してくれるらしいです。
どんな無理な注文でも笑顔でこなすバトラーはこの部屋専用。日本人のバトラーも専属でいます。

ちなみに、これまでに実際にこの1泊140万円のお部屋にお泊まりになった方というのはやはりアラブの王族や超がつくレベルのお金持ちの方々だそうですが、日本人にも売れているらしく実際に利用している方がいるそうです。
実にうらやましい限りですな。

実際に泊らないまでもすっかり気分はプレジデンシャルスイートを満喫。
もし私が泊る事があったとしても(おそらくそういう事はないと100%ないと思うけれど)、落ち着かなくて部屋の隅しか利用しないか、片っ端から利用してぐったりしてしまいそうです。
やっぱりこういう所に普通に泊れるようになるのは小心者の私にはちょっと無理っぽそうです(苦笑)
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香港徒然草66:スケスケバスルームが流行?香港ホテル事情

2005年12月27日 23時01分31秒 | 【香港】泊まる
だいたいにおいてホテルというのは、稼動が落ちる時期を使って、壁紙やじゅうたんの張替えなどのマイナーチェンジをしているのですが、ある程度の年数がたつと大規模な内装の変更をする時があります。

特に競争相手が多く、変化のスピードの速い香港では日本のホテルに比べるとこのリノベーションのスピードも速いように思います。

最近出来たホテルをいくつも見ていて感じるのは、おもしろいことにやはりインテリアにも流行があるということです。
最近の内装の流行は「ガラスを多用したつくり」で、特にバスルームや洗面所にガラスを多用する傾向があります。

バスルームの壁にテレビを埋め込み、バスタブにつかりながらテレビを見れるというのはまあ理解できるのですが、バスタブにつかりながらガラス越しに部屋を見る&外が見えるというのが最近の流行のようです。
もちろん、バスルームは内側からシェードが下ろせますので、見えないようにすることができるのですが、それにしても落ち着きません。

カップルならいいのでしょうが、出張などで男性二人でツインを利用している時など、かなり気まずそうです…。
それにしてもそろいもそろってガラス張りでスケスケっていうのはどうなんでしょうか?
しかも夜景が見えるシービュールームならまだ理解できるのですが、単なるシティービューの場合は何を見ろというのでしょう。下手したら近隣の住宅から丸見えです(笑)

ちなみにこのスケスケバスルームな高級ホテルは「シェラトン香港」「ランガムプレイス」「ルメリディアン サイバーポート」あたりで体験できます。

「シェラトン香港」


「ランガムプレイス」


「ルメリディアンサイバーポート」

スケスケバスルーム体験をご希望の方はぜひこちらのホテルへ。

それ以外の普通のお部屋をご希望の場合は、これ以外のホテルをおすすめします。
夜景だけではない、香港のホテル選びの1つの基準としてご検討ください。
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香港徒然草57:フォーシーズンズ香港ってどんなホテル?

2005年12月06日 14時24分21秒 | 【香港】泊まる
今日は、今年の9月8日にオープンしたばかりのフォーシーズンズホテルについてご紹介。(注:ちなみに私はフォーシーズンの手先ではありません(笑))

フォーシーズンズ香港は最近新しく出来たホテルの中でも最上級のデラックスクラスのホテルです。
特徴はIFCショッピングモールと香港駅につながっており、アクセスが便利なこと。そしてスタンダードのお部屋でも45平米の広い室内になっております。
スタンダードのクラスで40平米を超える面積の客室を持つホテルは、狭い香港ではそう沢山はありません。
たいていのホテルのスタンダードの客室は25平米から30平米前後でしょうか?

スタンダードで40平米を超える客室をもっているのは、九龍側はカオルーンシャングリラ、香港島側だとアイランドシャングリラホテルあたりが天井高も高く、広々していますね。

フォーシーズンも間違いなく、天井が高くて、広く、開放感があります。
ホテルの自慢はベットのリネンの密度が280スレッドカウントの最高級品を使用していること。これは超高密度の織りのリネンということになります。
(実はその上をランドマークマンダリンオリエンタルはその上を行く400スレッドカウントのようですが)

お風呂場には最近流行の壁に埋め込み式のテレビがあり、シャワーブースが別に独立しています。
アメニティーは「L'OCCITANE(ロクッシタン)」。スイートルーム以上のお部屋は「ACCA KAPPA」のものを使用しています。


さらに特筆すべきはスパと45階にあるクラブラウンジとプール。
スパはまたの機会に詳しくご紹介しますが、フォーシーズン香港ではクラブフロアというものがあるわけではなく、「クラブアクセス」という仕組みがあります。
通常はクラブフロアに泊まっているゲストのみがクラブラウンジを使えるのですが、ここでは特にクラブフロアというものを設定していないので、追加料金を払うことでこのラウンジが使えます。(だいたい1人につき、1泊ごとにHK$500追加)

しかも、45階の高層にもかかわらず、バルコニーがあり、
なんと!外に出れます。
高所恐怖症の人には絶対無理ですが…。ちなみに眺めはこんな感じ。
遥か眼下のほうに九龍半島の尖端が見えます。



クラブラウンジは朝から晩まで使うことができるので、考えようによってはとてもお徳です。45階のバルコニーで風に吹かれてカクテルを飲むというのもなかなかいいもんです。

ちょっと時期がはずれてしまいましたが、こちらの屋外プールはなんと2つ!
ひたすら泳ぐ人の為のプールとのんびりする人の為のプールの2つがあり、共に温水なので一応、一年中入ることができます。
水中でもBGMが聞こえるようにアレンジされているそうです。
さらに客層に忙しいエグゼクティブを想定しているのでしょう、プールサイドでもワイヤレスBBが配備されています。


ちなみにこのホテル、ビジネスユースがメインの為、平日の方がお値段が高いです。朝食付きでハーバービュールームでHK$3600、週末の客室のみの予約ならハーバービューでもHK$2500で出ています。

スタッフがちょっと全体的にタカビーなのがやや気になりますが、今一番話題の新しいホテル、一度泊まってみてはいかがですか?
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香港徒然草54:高級ラブホ?ランドマークマンダリンオリエンタル

2005年12月01日 10時05分41秒 | 【香港】泊まる
今年の8月24日にオープンしたばかりの高級ホテル、「ランドマークマンダリンオリエンタル」。

その名の通り、中環(セントラル)にある高級ブランドショッピングビル「ランドマーク」の中にできたマンダリンオリエンタルホテルの系列ホテルです。

マンダリンオリエンタルが金色のロゴなのに対し、こちらはプラチナシルバーのロゴと、一段上の位置づけになっています。
客室数は101室と少なめで、スモール&ラグジュアリーの路線のデザインホテルです。

内装などのデザインを手がけたのは東京のパークハイアットホテルなどの内装を手がけた世界的に有名なインテリアデザイナー「ピーターレメディオス氏」。
内装はかなり前衛的です。

客室タイプは広さによって、L450(450スクエアフィート≒42平米)、L600、L900と名づけられていますが、広さがどうのとか、そういう問題じゃないんです。

中でもL600とL900の部屋がすごいです。
なんてったって、部屋のど真ん中に丸いバスタブ!ですから…。

L900なんて、玄関あけたら2秒でバスタブ!しかも丸!

もちろん、スライドドアがありますからお風呂場と部屋の仕切りはあります。
でもねえ、玄関あけたらいきなりバスタブっていう発想はどうなのよ??

少なくともオヤジ2人組みとかで泊まるホテルではないですわな。
やっぱりこういうバスタブには金髪の若いお姉さんが泡風呂に入って片手にシャンパンとか持って微笑みながら入っていてもらうしかないじゃないですか。

それ以外のどういうシーンを想定して作ったのかぜひデザイナーに聞いてみたいところです。

ちなみにこのL900のお部屋、ラックレート(=定価)でHK$8800+13%。
インターネット割引でもHK$4900+13%。高っ!

1泊8万円以上だしても良いと思えるかどうかは意見が分かれそうです。
行くなら気張った異性とがおすすめといえそうです。
勝負日にぜひ、いかが?
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