香港徒然草

働く元駐妻の香港雑記。うまいもの、ホテル・観光情報を中心にマカオ・南部中国・アジアの情報もお届けします。

香港徒然草165:香港で買う日本未上陸の化粧品

2007年01月02日 00時39分44秒 | 【香港】きれいになる
明けましておめでとうございます。
12月中旬から忙しく、バタバタしているうちに、年末になってしまい、アップしようとしたら、今度は台湾の地震で海底ケーブルが切断でブログに接続できずと、しばらく放置状態が続いており、申し訳ありませんでした。

香港徒然草163で予告したとおり、今回は「香港で買える日本未上陸の化粧品」についてお届けします。
その為には、まずは香港の化粧品事情をご紹介する必要があります。

香港では本当に化粧品の売り場が増えてきました。主立ったショッピングセンターでも力を入れて改装しているのはどこも「化粧品売り場」です。
その背景にあるのは、1つは香港の若い女性の美意識が変化していること。日本の雑誌などを参考に、化粧に対する知識とテクニックが飛躍的に向上しているという事情があります。
さらに大陸の中国人の個人旅行自由化が進み、香港へ旅行にくる大陸の中国人が「大陸よりも価格が安いから」という理由で香港で化粧品などを大量に買ってゆく事情もあります。

中国がWTOに加盟して以来、欧米メーカーの中国進出が進んできました。
現在の中国の化粧品マーケットは一説には400億円とも言われていますが、これが2010年には800億円になるという説もあります。中国人の所得が増えるにつれ、ファッションや化粧品に費やす金額も増えてきているわけですね。
例えば、資生堂の中国戦略では中国人女性の5%を相手にするプレステージマーケティングという手法を取っています。女性全体の内の5%の高額所得の女性だけを相手にしているだけでも約3000万人と言われ、この数は日本の化粧品稼働人口と同じと言われるのですから、いかに各外資メーカーが中国での化粧品戦略に力を入れているかご想像いただけると思います。
商売のセンスは抜群の香港の事ですから、中国国内との価格差に目をつけ、中国人を相手に今後ますます伸びてゆくであろう化粧品市場に力が入ってくるのも当然かもしれません。

とはいえ、これからご紹介する香港で買える日本未上陸の化粧品はこうした大陸からの中国人客を対象というよりは、香港にいる一部の流行に敏感な香港人女性や外国人女性などを対象にしている感があります。その為、香港内でどこにでもあるわけではなく、あるのは流行に敏感な商品を取り扱っているショッピングスポットだけだったりします。
香港で流行に敏感な商品をいち早く扱っている所となると、レーンクロフォードやjoyceあたりの高級志向の店に多くみられます。今回ご紹介するブランドも主にこの2つのスポットのどちらかで見つけることができますよ。

最近ではインターネット通販などで世界の化粧品が個人輸入できるようになりましたが、それでも雑誌や写真で見るのと、実際に手にとって付けてみたり、香りをチェックできるのとでは大違い。
せっかく香港に来たならば、日本では売っていない化粧品を実際に手にとって確かめてみましょう。

★philosophy(フィロソフィー)
日本にはまだ未上陸の、「philosophy」は本格的な基礎化粧品の他、香りやミントの香りなど珍しい香りのバスジェルと可愛らしいパッケージが特徴です。ハーバーシティのfacesを始め、香港内の数ヶ所に店舗があります。

写真はアイスクリームの香りのバスジェルとリップグロス
フィロソフィーのサイト

★fresh(フレッシュ)
ボストン生まれのブランドは、シュガー、ミルク、フルーツ、大豆などの食材を使用したボディケアアイテムやフレグランスが特にニューヨーカーの間で人気。酒(sake)と名前のついたフレグランスなどもあります。
最近流行りの「バラ」アイテムとして水溶性のバラの花びらが入った「rose fase mask」などはいかがでしょう?
ハーバーシティ&中環のifc内のレーンクロフォードに入っています。

★N.V.Perricone,M.D(ドクター ペリコン)
ドクターペリコンは、イエール大学医学部の臨床副教授で、全米でエイジングスキンの治療に対する世界特許を12以上もつこの分野でのパイオニア的存在です。全米で有名な皮膚科医が作ったアンチエイジングに主眼を置いた化粧品ブランドです。
最近日本でも知名度があがってきたアルファリポ酸の強力な抗酸化作用とNTP Complex(神経伝達物質)によって顔の筋肉に働きかけるという画期的な方法で老化を防ぎ、使い続ければ美容整形も不要な程の変化が得られると人気だとか。
毛穴レスになる「face firming activator」などもお勧め。ただし、値段が高いのが悩み。。。

★stila(スティラ)
パステルカラーに鉛筆書きで女の子やお花などを描いたキュートなパッケージが特徴のスティラは日本でも知名度があるのでご存知の方も多いかも?
最近ではDFSでも取り扱いがあります。
スティラのホームページ(英文)

★CHANTECAILLE(シャンティカイユ)
フランスのこの化粧品ブランドは香港でも最近店舗を増やしてきています。高い純度の天然の植物原料から作った化粧品と香水のラインはアロマテラピー効果も高く、自然派好みの女性に人気です。
このブランドでは最近流行りの「バラ」アイテムとして「rose water」が特徴。世界的にも有名なグラース地方のバラから取れる香油を使用しています。「5月のバラ」と名付けられた希少なバラからとれるローズオイルは普通のバラの8倍もの値段がするそうで、1KGのローズウォーターを採取するためには7000KGものこの珍しいバラを使う必要があるとか。
一番新しい所では、カオルーンホテルの下の西武に入っています。
シャンティカイユのホームページ(英文)

★benefit(ベネフィット)
サンフランシスコの美人姉妹ジーン&ジェーン・フォードが化粧品好きが高じて作ってしまった、女の子が「こんな化粧品があったらいいね」という楽しいノリで作った雰囲気のコスメブランドです。1976年にサンフランシスコにお店を開いたのが始まりで、ポップでキュートなパッケージに心引かれる人も多いはず。
こちらもハーバーシティのfacesの中に入っています。
ベネフィットのホームページ(英文)
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香港徒然草163:香港化粧品事情

2006年12月14日 01時32分49秒 | 【香港】きれいになる
徒然草162で香港のおしゃれ事情について触れたので、ついでに化粧品事情についてもちょっと触れてみたいと思います。

香港で買える化粧品を大きくわけると、アジアンソロジーや中国デパートに代表されるようなアジア&中華なコスメと、欧米のブランドに分類されます。おもしろいことに、日本の資生堂やシュウウエムラなどのブランドはアジアブランドに分類されず、どちらかというと欧米ブランドと同じ舶来品扱いを受けているような気がします。

化粧品を買う場合は、デパートなどに入っている直営店で買うか、デューティーフリー(DFS)で買うか、sasaなどの化粧品の安売り店で買うかがほとんどです。
直営店で買う場合は、日本に上陸しているブランドであれば日本との価格差はほとんどありません。為替によっては多少安くなる場合もありますが、香港ドルが15円前後の場合はほとんど同じ、それ以下ならお得になるし、それ以上だと逆に消費税分を考慮しても日本の方が安くなるケースがあります。
ただ、良い点は、日本で売り切れてしまった品番や限定品などが香港の場合まだ残っているケースなどもあったりする他に、日本に上陸しているブランドであっても、日本では取り扱っていない商品があったりします。

例えば最近日本の雑誌などでにわかに人気が出てきているアメリカのコスメブランド「Laura Mercier(ローラメルシェ)」などは日本で取り扱っていないバスライングッズやアイテムなどがあります。
2つのサイトを比べてみるとよく分かりますが、商品に違いはあるものの値段はそれほど違いがありません。
ローラメルシェ(アメリカ)のサイト
ローラメルシェ(日本)のサイト


日本では未発売のグロス。玉虫色に光るグロスがキレイ。

海外のDFSで扱っている化粧品は、品質も安定している上、日本語を話せる店員さんがいたりしてサービスも十分なので日本人が化粧品を買う場所としてはとてもポピュラーです。DFS限定セットなどの特別アイテムがある反面、比較的メジャーな欧米ブランドしか取り扱いがなかったり、品数が少ないなどの問題があります。最近では大陸の中国人客が国内で買うよりもお得なのと、偽物の化粧品がないので安心とものすごい勢いで購入していますので、香港のDFSに限ってみれば品ぞろえやサービスは日に日に大陸客向けにシフトしているような気がします。

そして街中で見かける「sasa(ササ)」や「卓悦(ボンジュール)」などの安売り化粧品屋さんは、確かに値段は安いですが、品番が限られていたり、デザインが古かったり、果ては消費期限が古いものなどが売られていたりします。どういうルートで仕入れているのか分かりませんが現地で流行遅れになった品物や景品として配られている試供品などを売っていたりしますので、ネイルなどの安カワイイアイテム以外に顔につけるもので、きちんとした品質の化粧品を買いたいのであれば、こうしたディスカウント店での購入はおすすめはしません。

さて、ここまで化粧品を買う場所として主な場所を3つ挙げてみましたが、せっかく香港で化粧品を買うならば、DFS以外でまとめて化粧品をみれる場所をご紹介します。
「Lane Crawford(レーンクロフォード)」やハーバーシティの「faces」、「joyce ビューティー」などには日本未上陸の化粧品が沢山ありますよ。

ハーバーシティ内の化粧品ショップが集まったエリア「faces」


こちらは「faces」の対面にあるハーバーシティのレーンクロフォードの化粧品コーナー


レアなアイテムや最先端のアイテムならここ「joyce ビューティー」へ

さすが年に数回大掛かりなファッション関連の展示会が開催され、世界中の商品が一同に集まってくる香港ならではの、ブランドの登場の早さや流行のキャッチアップ状況はなかなかどうして、侮れません。
どこに売っているか分からないけれど、探せばどこかに必ずあるのが香港の買い物のお約束。
化粧品もこのお約束どおり、実は「あるところにはある」というようにひっそり存在しているようです。

では日本未上陸の化粧品は一体どこにあるのか?
ここで述べるとキリがなくなるので、次回は香港で買える日本未上陸の化粧について詳しくご紹介します。お楽しみに!
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香港徒然草162:香港おしゃれ事情

2006年12月10日 16時16分23秒 | 【香港】きれいになる
私が香港に来たのが今を去る事5年前。
この時はほとんどが黒髪で、ストレートパーマをかけており、化粧っ気のない人が多かった、と…思います。
この時期の街かどスナップを撮っていなかったのが非常に悔やまれるが、今よりも断然多かったはず。。。
あの頃、私がわざと外はねをさせた髪形をしたり、クシャクシャのカールを作って会社に行くと、それを見た会社の同僚が「髪の毛、はねてるよ」といって、せっかく苦労して作ったカールを丁寧になでつけてくれたという笑うに笑えない話があります。

中国的には頭の”はち”がきれいにでて、ストレートな黒髪が「いい女の代名詞」だったようで、彼女らにはわざとクシャクシャのカールを作るというのは信じられなかったに違いありません。
ま、言ってみれば美的センスの違いによるカルチャーショックだった訳ですが、それがここ最近にきて大きく変化していることに気付いたのです。

まず、茶髪が増えました。でもって、ストレート以外のウェーブが増えました。
会社にカールした髪形をしていっても誰も私の頭にクシを通そうとする人はいなくなりました(笑)
あいかわらず斜めに切りそろえた前髪とか、不思議な髪形の人もいないではないですが、ふつうに「かわいい」と思える髪形の子がかなり増えて、体形を見なければ一見しただけでは、香港人なのか日本人なのか見分けがつかないような若い女の子が増えたと思います。これは結構大きな変化です。
当然、パーマへアーが増えるに従って、それまではストレートヘアー用のムースしかなかったのが、カール用のムースとかワックスとかが豊富に出てくるようになりました(このあたりは日本の製品が多いですけどね)


さらに、追い討ちをかけるのが「化粧している人の割合が増えた」こと。
肌のきれいさにこだわる香港の女性達は、肌質がきめ細かくきれいな人も多く、化粧をせずとも肌質だけならスッピンで勝負できるような人が多い…と個人的には思います。
日本を上回る湿度と高温のせいもあり、化粧をしてもすぐにドロドロに落ちてしまうのもあり、化粧人口は少なかったようだが、最近になって「フルメイク」をしている香港人女性を見かける事が多くなったんですよね。。。

これを裏付けるように、香港の百貨店やショッピングセンターでは化粧品コーナーの拡大が続いており、欧米ブランドを中心にどの化粧品コーナーも人でいっぱい!
さらに、大陸からの観光客が「国内よりも安い」という理由で、化粧品を大人買いしてゆくので大にぎわいです。
ここ数日では香港ドルと人民元の比率がひっくり返って、人民元の方が強くなってしまったものだから、よけいに大陸中国人観光客の買い物熱が増している気がします。

日本の雑誌「nonno」などはそのまま日本語版が、「with」や「 MORE」などは中文版が、さらに多くの日本の女性ファッション雑誌の中文版になったものなどが街中の雑誌スタンドに並んでいます。
基本的には日本の流行はほんの少しだけ遅れて、あるいは形をかえて香港にも入ってきています。
「東京最新流行」「日本最新流行」というのが売り文句になる程、女の子達のおしゃれのお手本はどうやら今のところ日本の雑誌から得ているようです。ファッションや美容がどんどんボーダレス化してゆくのを感じる事ができます。


とはいえ、衣服を仕入れてくるのは香港人バイヤーですし、それを着るのも香港人ですから、日本で売れたものが必ずしもこちらで売れるわけでもなく、日本のブランドであっても日本では売っていないような色やデザインのものが売られていたりするのもおもしろいですよね。

日本のように「今年の流行はコレ!」となると、一斉に流行の服に変わるのと違い、それぞれのブランドが大きなトレンドは意識しながらも独自のスタイルで商品を打ち出している香港。着る方も皆と一緒だという安心感ではなく、私が着たいものを着るという、年代や一目に関係なく、それぞれの個性があざやかに主張しあっている中にあっては、「おしゃれ」の概念ももう少し懐が広いようです。でも、これはこれでいいもんですよ(笑)
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香港徒然草140:ESPA の2000ドルのトリートメントの価値

2006年09月10日 23時56分18秒 | 【香港】きれいになる
このブログへたどり着くきっかけとしてのキーワード探索で、意外と多いのが「ペニンシュラのスパ」。
香港徒然草106でペニンシュラ香港に新しくできたスパの施設はご紹介ずみなのですが、肝心のトリートメント内容について触れていなかったので、今回はペニンシュラ香港のスパのトリートメント内容についてご紹介します。

ペニンシュラ香港のスパは自他共に認める、超高級ホテルに入っているスパですし、ESPAというこれまたブランドネームがありますので、他のホテルと比べても高めに設定されています。
フェイシャルやボディーは50分でHK$940からあるのですが、メニューの多くが1時間50分でHK$2000となっています。
2000ドルの価値はどこにあるのか?ここがポイントです。
シグニチャーボディートリートメント1時間50分 HK$2000を例に見てみましょう。

まず7Fのレセプションエリアに行くと、おしぼりと共にカルテへの記入を求められます。カルテはこちらが日本人だと分かれば日本語の書式のものを用意してくれます。このあたりの気配りは高いだけあって、ばっちり。記入が終わったら、受付の人の誘導で更衣室へ。

更衣室はフィットネスクラブの更衣室とスパの更衣室が分かれていますので、スパの更衣室を使います。
ロッカーの中には、厚いタオル地でできたスパのロゴの刺繍入りスリッパと、ワッフル地のバスローブ、紙製の下着が入っています。
更衣室内の化粧室のアメニティは少なく、ブラシとスプレー、綿棒程度だし、ロッカー内にもアメニティーはほとんどありません。

着替え終わると再び受付に戻り、案内者の誘導で9Fのスパフロアへと移動します。
スチームサウナとドライサウナ、シャワーのあるエリアに案内され、ここでサウナとシャワーを十分堪能した後、お隣の休憩室でエステティシャンが迎えに来るまでのんびりします。
ペニンシュラスパのドライサウナはなんと、外が見えます。

シャワーブースは1台しかありません。ただし、シャワーはボタン1つで赤いライトが点滅する中レインフォレストシャワーを浴びられる機能、6ケ所からジェットシャワーが噴出してくる機能、冷たい霧が出る機能などがあります。
シャワールームには大抵、自分で水を飲めるよう飲料マシンがあったりするのですが、さすがにお高い値段をとるだけあって、そんなケチなことはしません。
エビアンをボトルでどーんと用意(笑)。

お隣の休憩室には電動でリクライニングが調整できるベットが7台。ドライサウナルーム同様、休憩室からもビクトリアハーバーの素晴らしい眺めが堪能できるようになっています。休憩室内には自家製のマンゴーヨーグルトドリンクと、ベリースムージー、フレッシュオレンジジュースがボトル入りで用意されています。

お迎えのエステティシャンが来た所で、トリートメントリームへ移動。
トリートメントルームもまたまたハーバービュー。
料金の中にはこのビクトリアハーバーの景色代がかなり含まれていると見て間違いありません(笑)

とりあえず、室内の椅子に座って、足湯からはじまるのですが、その際にエステティシャンがお茶を入れてくれます。お茶の種類は3種類ほどあるので、実際に匂いをかいで好きなものを入れてくれます。茶器は中国風ですが、入れ方は中国茶道とは程遠い、「なんとなく中国茶」。
まあ、本来の仕事がエステティシャンであって、お茶を入れることではないですからね、仕方ないといえば仕方ないのですが、目の前でお茶を入れることにこだわるのならば、ぜひもっときちんとした淹れ方にもこだわってもらいたいものです。

さて、マッサージ効果の為に、石が入れられたお湯に足をつけると、バスソルトを入れ、その次に体のバランスを整える為に云々といいながら、7種類の石を入れ始めます。そして鐘をチーンとやってその波動を水に伝えるのだそうですが、このあたりは効果の程は???
信じている人には効くかもしれませんが、やや胡散臭さが漂うのは否定できません。

生のしょうがをすりおろしたものと、スクラブをまぜて足のマッサージをしてくれますが、このマッサージはしょうがの効果でポカポカしてきて気持ちいいです。

無事足マッサージもどき?が終わって、いよいよボディトリートメントへ。
ペニンシュラ自慢の電動ベットは人肌の温度に調整され、ほんのり温か。

お茶を飲みながら事前に匂いをかいで好きな方を選ばせてくれていた、ESPA特製のスクラブ入りボディオイルで表も裏もくまなく、ゴシゴシされます。
スクラブが終わるととりあえず、1回目のシャワー。
シャワールームとトイレはトリートメントルームの中に併設されていますので、わざわざ外に出なくて良いため、楽ちんです。

スクラブが終わると今度は温めた石を使ってのマッサージ。
マッサージが終わるといろいろブレンドされた特製泥パックで全身パック。
泥パック中は頭のマッサージをしてくれます。
マッサージが終わると2回目のシャワー。
そして、やっとフィニッシングオイルを塗られて終了。

トリートメント終了後は再び休憩室に戻ってのんびり。
ベットに付属のヘッドフォンでヒーリングミュージックを聞くもよし、外の景色を眺めるもよし。
ただし、帰りは適当なタイミングで7Fに自分で戻らなければなりません。
ほっておいてくれるのはありがたいのですが、何か用があったり、質問があっても誰に聞いたら良いかわからないし、廊下にも人はいないし、やや不親切かも。
更衣室で着替えた後は受付で支払い。トリートメント後にアンケート記入などもありません。やりっぱなしの感はぬぐえません。

スパ内の廊下

サウナ室からビクトリアハーバーの素晴らしい眺めが堪能できる、休憩室のベットがちょっと豪華、使用している化粧品がESPAのプロダクトである、予約をゆったりと取っているので人が少なくて落ち着いているという点以外は正直、他のホテルのスパとの違いが見出せません。
サービスに至っては、確かに丁寧ではあるけれど、全体的に見て、感動するほどの決め細やかさがあるとも言えず、やや特徴不足かもしれません。

ペニンシュラのスパの値段には、トリートメントやテクニック以上に、知名度と景色代、ペニンシュラでスパを体験したという優越感や高揚感といった、要素がかなり含まれているといえます。

フェイシャルは一切なく、ボディートリートメントのみで、約2時間HK$2000也。
これを高いとみるか、安いと見るかはその人の期待値にかなり左右されそうです。
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香港徒然草135:上海灘のジンジャーリリー香水

2006年08月20日 15時50分35秒 | 【香港】きれいになる
マカオネタが少し続いたので、一時お休みして香港の話題を。

セントラルにある上海灘はモダンなチャイニーズテイストの服やインテリアグッズが素敵なお店です。
香港国際空港内にもありますし、あちこちのガイドブックに必ず登場する程有名なお店なのでご存知の方も多いと思います。
現在、ペニンシュラホテル内、インターコンチネンタル香港ホテル内をはじめ、香港内で計6店舗あります。
中でもここセントラルにあるペダービルのお店が一番大きく品数も豊富です。



ここでは夏場はTシャツをはじめ、冬場はニット類など普段着れるようなアイテムから、刺繍がいっぱいのゴージャスなチャイナドレスまで様々にそろいます。けっこうド派手な柄や斬新なカットのものも多く、特に関西からの観光客の方には受けがいいようです。
全体的に香港での価格相場からしてもここの服はけっこうお高め。ただ、その分品質もしっかりしているし、日本で同じものを買ったらもっとするであろう事を考えると香港で買うのはおすすめです。(香港は消費税もないですし)

上海灘は洋服はもちろん、時計やインテリア小物なども沢山あるのですが、個人的におすすめなのが、ここの「ホームフレグランス」。上海灘のお店に入るとなんとも言えない香りが漂っているのですが、それと同じ香りのホームスプレーやキャンドルなどを買う事ができます。

個人的には一目ぼれならぬ、一嗅ぎボレ?で買ったのがこのフレグランス。


ジンジャーリリー パヒューム 50ml HKD350
ボトルと箱のデザインも素敵で飾っておくだけでオリエンタルな雰囲気満点で香港土産としても喜ばれます。

香港で春先から夏場にかけて市場の中のお花屋さんで良くみかける「ジンジャーリリー」と同じ香りがします。
その名のごとく、ジンジャーのようなスパイシーな香りとユリのようなゴージャスな香りが混ざったような香りですが、どことなくジャスミンのような雰囲気もあり、甘すぎず清涼感のある香りで強すぎない点もお気に入りです。

ジンジャーリリーは学名をHedychium spp、英語名でgarland lilyともいい、原産はインド・マレーシア、ショウガ科の多年草です。日本でも7月ー9月頃の気候で開花するので、この時期はお目にかかれるかもしれません。

クラクラしてしまうほど強い香りでもなく、さわやかでフレッシュな香りなので夏場の汗をかく季節にはぴったりです。
ジンジャーリリーは日本でも有名で愛好者の多い「カボティーヌ」の香水にも含まれており、カボティーヌが好きな方ならばきっと気に入ると思いますよ。

この上海灘のジンジャーリリーは香水の他に、インセンス(=線香)とキャンドルがあります。
ジンジャーリリー以外にも数種類の香水とキャンドル、ホームフレグランスがありますので、あなたのお気に入りの香りを見つけて見てください。

◆上海灘 ◆ 香港中環店(SHANGHAI TANG HONG KONGーCental)
Pedder Building 12 Pedder Street,Central, Hong Kong
電話(852) 2525 7333
サイト
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香港徒然草117:香港初のインドスパ「ヒーリングハンズスパ」

2006年06月20日 10時19分35秒 | 【香港】きれいになる
香港では最近、かなり本格的なスパが沢山登場してきました。
このあたりは徒然草の「きれいになる」のカテゴリーに入れてありますが、それにしてもその増え方たるやものすごいものがありますね。
特に高級クラスのスパの増殖ぶりは目を見張るものがあります。

今回ご紹介するのは、香港初のインド式スパという触れ込みの「ヒーリングハンズスパ」。
九龍半島はホンハムにある「ハーバープラザメトロポリス(Harbour Plaza Metropolis)ホテル」内にあります。
ホテル内にはありますが、テナントですのでホテルの直営ではありません。
あくまでインテリアやトリートメントが「インド風」であって、お店の内部が香辛料の匂いに充ち満ちているとか、インド人を使っているとかそういうのではありません。
女性が考える「ロマンチックでオリエンタルムード溢れるインド」のいい面だけを具現したエステとお考え下さい(笑)

ここの特徴はなんといってもインテリアと特殊トリートメント。

特に30分HK$150の追加料金を払う事で利用できる「VIPルーム」が特徴的です。
インド風のインテリアで部屋一面がピンクに塗られた部屋や、緑に塗られた部屋、紫に塗られた部屋などがあります。

ピンクルーム


グリーンルーム。個人的には結構好きかも。

部屋の中におかれた小物などはすべてオーナーが個人で世界中から買い集めたものだそうです。女心をくすぐるようなかわいらしいアイテムが沢山!!
いかにも高級ホテルにありそうな「ざーます」然としたアイテムよりも親しみを感じます。


特に追加料金を支払わずに普通にトリートメントを受ける場合でも、待合室やトリートメント室は雰囲気があっていい感じです。

ウエイティングルーム

通常のトリートメントルーム

施設以外におもしろいのは特殊なトリートメント。
すっぽりとテントの用に覆われた椅子に座ってうける「ハーバルスチームサウナ」。
椅子の下からハーブエッセンスのスチームが出てくるのですが、熱くなりすぎないように顔だけちゃんと出るようになっています。でも、これを受けている最中の自分の様子を想像すると、怪しげな通信販売で買ったサウナスーツをこっそり自宅でやっているような感じで、かなり笑えると思います。人には見られたくない光景ですね(笑)


こちらは「レインフォレストシャワー」。
床にごろんと横になると天井から吊るされた沢山のシャワーから落ちるお湯でマッサージ効果が抜群なんだとか。
ディズニーランドの某アトラクションのような安っぽい森林の作りが逆に落ち着かない気がするのは私だけでしょうか?


普通に興味深いトリートメントは「シロドハラ」。
なんかここに来てやっとインドっぽい感じのトリートメントがでてきました(笑)
シロドハラ=第3の目に相当する眉間の部分(三ツ目が通るの目があるところですね)に軽く温められたハーバルオイルをたらしてリラックス効果と育毛効果を狙うらしいんですが、やってみたい反面油だらけになるのもちょっとなーとか、値段が高いのもちょっとなー(45分HK$980)と思ってまだ体験できていません。
どなたか体験された方ぜひ報告をお待ちしております。

その他のマッサージは「アユールベーダハーバルマッサージ 60分HK$750」などと香港におけるちょっと高級なエステの料金ぐらい。料金は格安とはいかないけれど、他の高級エステに入っているエステに比べれば敷居が低めなので気軽にトライしやすい為、エステ初心者におすすめといえそうです。

●healing hands spa(ヒーリングハンズスパ)
level 9,Harbour Plaza Metropolis Hotel,Hung Hom,Kowloon
電話 (852)2891-5151 営業時間 10:00-23:00
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香港徒然草106:ペニンシュラの新しいスパを探検

2006年05月07日 13時18分30秒 | 【香港】きれいになる
今日は香港徒然草99でチラリとご紹介したペニンシュラ香港ホテルの中に新しくオープンしたSPA(スパ)をご紹介します。

2006年5月2日にペニンシュラ香港ホテルの7Fに自社運営のスパがオープンしました。
その名も「SPA THE PENINSULA by ESPA」。

これまでは7Fにはテナントとしてクラランスが入っていましたが、契約満了とともにクラランスは広東道へと移転し、その跡にペニンシュラが自社のスパを作ったわけです。といってもペニンシュラホテルがイギリスで30年以上の歴史を持つ老舗スパ「ESPA」と組んでいますので、使用しているオイルや化粧品などのプロダクトはすべてESPAのもので
スパのテクニックもESPA独自のものとなります。


まずは7Fの受付に向かうと、薄暗い中にほのかに灯るキャンドルが迎えてくれます。内装は東洋をテーマにしているとのことで、竹や水などを使いオリエンタルな基調となっています。全体的に照明などの雰囲気は暗めです。


受付の前にはソファーがあって、くつろぐことができるようになっています。
受付を済ませたら専用のエレベーターで9Fのトリートメントルームへと向かいます。
専用エレベーターの中には不思議な映像が流れており、これがリラックスを促すのだとか。でも乗っている時間が短すぎて十分リラックスできるほど堪能できません(笑)

9Fのトリートメントルームでは水のカーテンがお迎え。
こちらも灯りを落としてあるためかなり落ち着いた雰囲気。人によっては暗く感じるかもしれません。


肝心のトリートメントルームは全部で14室。半数はハーバービューだそうです。
1人用の部屋、1人用で外の見える部屋、2人用で外の見える部屋の3種類があります。2人用で外の見える部屋はカップルルームといい、ジャグジーの前が大きな窓になっており、昼は香港島の景色を、夜やすばらしい夜景が楽しめます。
もちろんこのカップルスイートは女&女の組み合わせも女&男の組み合わせも男&男の組み合わせもokです。
ここでいちゃいちゃしながらジャグジーに入れってことですかね(笑)


個室にはすべてトイレ&シャワーがついているので、部屋の外に出ずともいいので便利だし、プライバシーを重視した作りになっているのもありがたいです。


その他、スチームサウナ、ドライサウナなどのエリアがあり、シャワールームはもちろんレインフォレストシャワー完備。

ひそかな自慢は各部屋のベット。電動なのにものすごく静かでいろいろな角度に調整が可能でetc…と素晴らしいそうで、その素晴らしさはお値段でもなんとUSで7000ドル!(約75万円以上)なんだとか…。

こちらには日本人のエステティシャンの方も1人いるので言葉の面でも安心です。
予約の際に日本人エステティシャンが空いているか聞いてみるといいでしょう。
やっぱり日本語でトリートメントを受けられるというのはリラックスできますからね。

気になるプログラムとお値段はというと
★ボディーマッサージが50分で940香港ドル、80分だと1410香港ドル。
★フェイシャルが50分で960香港ドル、110分だと2000香港ドル。
★半日パッケージ(2時間)は1930香港ドル
★1日パッケージ(4時間)~ESCAPE FROM THE CITY~などは4000香港ドル。

ひとつ香港で都市からエスケープ体験してみません?
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香港徒然草99:香港の高級ホテルのおもなSPA(スパ)

2006年04月12日 01時33分15秒 | 【香港】きれいになる
香港徒然草47でも少しご紹介しましたが、現在香港の高級クラスのホテルでは「スパ」のオープンが続いています。

老舗クラスでは以前からあるインターコンチネンタル香港の「I-SPA(アイスパ)」、少し前にはなりますが、グランドハイアットの「plateau(プラトー)」、そしてランガムプレイスホテルの「chuan spa〔チュアンスパ)」。


「I-SPA」はごくごくスタンダードな作りのスパで、外が見える半屋外のトリートメントルームが3つ、その他もあわせて8ルーム程度の規模としてはそう大きくない作りです。ただ、このホテルの屋外プールはとても気持ちよいので、プールサイドから香港島の景色を眺めてのんびりするには最適。
スパのウエイティングルームにある無料のお茶も種類が多く、中でも「DETOX」のお茶やジンジャーのお茶などがおすすめです。
またHK$150追加すればシャワーやジャグジーを貸し切りにできるのもうれしいです。お値段の程はそれほど高くなく、アロマテラピーボディーマッサージで1時間HK$750。ものによっては30分単位のものもあるので、うまく組み合わせることが可能です。

さて、お次はグランドハイアットホテルの「Plateau」。ここは西洋人が考えるオリエンタルスタイルのスパということで、なぜかフローリングに布団という日本人にとっては不思議な空間があります。でもトリートメントルームの数は多く、スイートを含め23あります。お値段の方はスウェーデン式マッサージで1時間HK$725。

そしてランガムプレイスホテルの「chuan spa」。チュアンスパについては香港徒然草48に詳しく書いてありますのでそちらをどうぞ。

ニューフェイスでは、昨年オープンしたランドマークマンダリンオリエンタルホテルのスパと、フォーシーズンズホテルのスパがかなり大型のスパとなります。

ランドマークマンダリンオリエンタルのスパは新しいスパだけあって、敷地も広く(1858平米)施設が素晴らしいです。15のトリートメントルームに加え、泥パックをして入るドライサウナなど特別な設備があります。
体温と同じ37度に調節されたセラミックヒーティングのチェアや寝そべって入れるジャグジープールなどもありゴージャスさ満点!!。


気になるお値段はボディートリートメントが1時間50分HK$1920!
でもってリフレクソロジーボティーマッサージ50分HK$840と全体的に少しお高め。1日がかりのプログラムもあり、4時間15分でなんとHK$3780!!

フォーシーズンズのスパもランドマークマンダリンに負けず、敷地は1800平米を越える広さ。こちらはトリートメントルームは18あります。
中でもスイート形式になっているお部屋はテレビはあり、プライベートジャグジーありと至れりつくせり。そしてプールに面しており開放感も満点。

お値段はフォーシーズンフュージョンマッサージ1時間HK$900。
話題なのはシャンパンで足浴をし、(足に飲ませるなんてもったいない。。。)肩と首のマッサージ&ペディキュアがついた「シャンパン&パールペディキュア」1時間15分HK$800。
本物のキャビアでフェイシャルを行う「キャビアデラックスフェイシャル」2時間HK$2600なんていうものもありますが、キャビアの捕獲禁止がされた現在ではいったいどうなるのでしょうかね??キャビアを顔に塗るのって生臭くないの?

そして一番新しい所では、5月にペニンシュラホテルの中にスパが登場し、9月には現在改装中のマンダリンオリエンタルホテルの中にもスパが登場する予定です。

5月に登場予定のペニンシュラホテルのスパは以前はテナントでクラランスが入っていたものを、自社経営のスパに切り替えます。
イギリスで31年の歴史のある「ESPA」と提携し、「SPA by ESPA」となります。
まだ一般に対し詳しく公表できないため、近いうち詳しくご紹介します。
ちなみにお値段の程はボディとフェイシャルで1時間50分HK$2000。
フェイシャルやボディ単体だと50分でHK$940となっています。

9月に登場のマンダリンオリエンタルのスパでは2100平米の敷地の大規模なスパになる模様。近くの姉妹ホテル「ランドマークマンダリンオリエンタル」にも大規模なスパがありますので、そちらとの差別化をどうするのかが注目の的です。

大抵は2泊3日や3泊4日で香港に旅行に来る方が多い中では、こうしたスパの為にまとまった時間を作るのは難しいですが、リピーターの方や香港在住の方ならぜひ1度は挑戦してみてはいかがでしょうか?
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香港徒然草70:超カリスマ美容師「Kim Robinson」

2006年01月15日 18時36分41秒 | 【香港】きれいになる
香港島セントラルにある「チャーターハウス(Charter House )」はアルマーニ関連のショップが沢山入っているビルです。
エンポリオアルマーニをはじめ、ジョルジオアルマーニなどの他、アルマーニの化粧品ショップ、アルマーニの本屋、アルマーニカフェなどが入っております。
このチャーターハウス内にカリスマ美容師が主催する美容院があります。


カリスマ美容師の名前は「Kim Robinon」。
カールラガーフェルド、YSL、ジバンシイなどのコレクションで活躍をしていたヘアースタイリストで、広東語を操るオーストラリア人です。
(写真)


かつて香港でも自身のサロンを立ち上げていましたが、負債で店を閉めた後、数年前にサロンエスプリの立ち上げで美容業界に復活を果たしました。
香港の芸能人にも顧客を多く持ち、マギーチャン、ミッシェルヨーをはじめ、故ダイアナ妃を手がけた事もあり、セレブからの支持の高いスタイリストです。
特徴はアジアンビューティーを追究し、その人の持ち味を引き出してドラマティックに変身させるのだそうです。

ちなみにkim robinson氏にカットしてもらうお値段はというと…。
カットHK$4000!!
日本円にして約6万円也。高っつ!!
カットだけですよ。カットだけ。

香港にある日系の美容室の相場が大体カットHK$350、高いといわれるビュートリアムのトップスタイリストに切ってもらってもHK$800ですから、HK$4000という価格がどれほど高いがお分かりいただけるのでは?
それでもkim robinson氏に切ってもらおうとすると予約は満杯でウエイティングリスト入りだとか。
海外からはe-mailでの予約も受け付けているそうです。

面白いのは香港政府観光局のホームページの美容のページで英語版にはkim robinson氏のサロンの案内が載っているのに、日本語版にはまったく記述がないこと。欧米人の方がケタ違いの金持ちが多いからなのか、日本人には言葉の壁があって無理と判断したのか理由は微妙ですが、世界のカリスマ美容師のkim robinson氏も日本人には知名度はいまいち低いようです。

この値段を見てもひるまない方はぜひ一度カリスマ美容師のカットに挑戦してみてください。
<住所>106,charter house,8 connaught road,Central,Hong Kong
<TEL>(852)2121ー8484

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香港徒然草48:チュアンスパ(ランガムプレイスホテル内)

2005年11月20日 14時35分33秒 | 【香港】きれいになる
香港徒然草47にひきつづき、スパのお話。

「チュアンスパ(CHUAN SPA)」は旺角(モンコック)に昨年新しくできた「ランガムプレイスホテル」の40階&41階にあるスパです。宿泊客はもちろん、ビジターでも利用が可能です。
ランガムプレイスホテル チュアンスパ(英語)

「最高の贅沢」を提供する「CHUAN SPA」は、受付&ロッカー、サウナや休憩室などの施設が41階にあり、トリートメントルームは内側の階段を1つ降りた40階には10部屋もの贅沢な造りのトリートメントルームがあります。
「CHUAN」は、中国語で「川」を意味し、健康、生命力維持の基本である「水の流れ」に重点を置いたハイドロセラピー(水治療)や、 ボディ、フェイシャルトリートメント、マッサージなど、中国古来からの東洋医学に基づいたさまざまなコースを体験することが出来ます。

まずは受付でカルテに記入します。その後、シャワールームに案内をしてくれますので、そこでサウナに入ったり、お風呂(ここには日本式の大きなバスタブがあります。温度はちょっとぬるめですが)に入ったりして、トリートメントを受ける為の準備をします。指定されたロッカーをあけると、バスローブや紙の下着、スリッパなどが入っていますので、これを纏って自分の荷物はこのロッカーにいれておきます。鍵は手首に通して持っておきます。
ここで案内をしてくれたお姉さんが「○○分後に迎えに来るから」といってくれるので、その時間まではゆっくり。。。

エステの予約を入れた時間というのは、基本的にトリートメントが始まる時間なので、その20~30分ぐらい前に到着して、ゆっくりとシャワーをあびたりして準備をしておくのがおすすめです。

さて、時間になってお迎えのお姉さんが来てくれたところで、施設内の内階段を降りて1つ下のトリートメントルームに向かいます。ここで簡単な質問表を渡されます。自分のライフスタイルに関する質問や食べ物の嗜好、肌タイプなどに丸をつけていくと、あなたのエレメンツは「土」です、とか「木」ですとか言ってくれます。
このスパ自体が風水をかなり取り入れており、「火」「土」「水」「木」「金」などのエレメンツに基づき、使うアロマを変えたりといろいろ工夫しているようです。


メニューは全部で60種類近くあり、メンズのエステも可能です。
大きく分けるとフェイシャルのみ、ボディーのみ、フェイシャル+ボディーの組み合せ、その他に分けられるのですが、ここではフェイシャルとボディーの組み合せをおすすめします。
入門ならフェイシャル45分、ボディーマッサージ45分の計90分のコース「ボディーエレメンツ(HK$1200)」。
個人的には150分の「タオ・オブ・デトックス(HK$1550)」をおすすめします。
デトックス=排毒ですから、しっかり毒だしをして体も心もリセットできること間違いなし。

トリートメントがおわったら、別室の休憩室でゆっくり休憩。マンゴーなどのドライフルーツと中国茶をセラピストがもってきてくれますので、40階からの景色をながめながら、ベットでゆっくりと横になって休めます。ここにいる時間はとくに制限をされないので、時間さえあればゆっくりのんびりできますよ。

ランガムプレイスのチュアンスパの価格はけっして安くはないけれど、トリートメント前後につかえる施設の充実度やトータルで滞在可能な時間の長さを考えると、けっこうお得です。
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香港徒然草47:香港SPA(スパ)事情

2005年11月19日 12時27分56秒 | 【香港】きれいになる
最近の香港では「スパ(SPA)」がブームです。
新しくできたフォーシーズンやランドマークマンダリンオリエンタルにも最新式のスパを備えていますし、街中でもちょっと洒落たスパが多く登場しています。

では、スパで何をするのか?

ズバリ、それはエステです!

けっして、健康ランドとか、温泉施設ではありません。(笑)

どうも日本でエステというと「高い」とか「ローンを組まされる」とか、いろいろ買わせられるなどあまり良くないイメージがあるのですが(私だけでしょうか?)、こちらでのエステはそういったイメージはありません。

どちらかというと、アロマオイルでボディーマッサージをしてもらったり、自分ではなかなかできないお顔のお手入れ(=毛穴の汚れとりや特殊パックなど)をしてもらい、心身共にリラックスするためにエステをし、それができる施設が「SPA(スパ)とでもいえばいいでしょうか?
たいていはサウナやシャワー、ちょっとした休憩室などがついているので施術の前後に結構ゆっくりくつろぐことができます。

エステといえば、タイが安く、一流のホテルで4時間パッケージ(フェイシャル+ボディーその他いろいろ含む)で1万数千円でいろいろできます。香港からだとタイのバンコクへはおよそ2時間程度のフライトでいけるので香港の人は気軽にバンコクにエステをしに行っています。

それに比べると香港は高いですが、だいたい55分のアロマボディートリートメントで700~800香港ドル(約11000円)、フェイシャルは基本的なものだと60分で500~600香港ドル(約7000円)ぐらいが多いです。
もちろんシワやたるみなどに効く特種なものになればなるほどお高いです、ハイ。
それでも日本でやる事を考えたらだいぶお得なので日本人の女性観光客には人気ですね。

香港のSPAは大きくわけて高級ホテルの中にある独自のもの、ヨーロッパやアメリカの化粧品メーカー系(クラランス、エレミス、AVEDAなど)、価格重視や痩身中心のちょっと怪しげな地元資本もの、観光客向けに「東洋イメージ」を前面にだした少し勘違い系にわけられると思います。

私の場合、有閑マダムのようにスパ三昧の優雅な身分というわけではなく
仕事でたまったストレスの解消と自分へのご褒美で時々利用している程度です。
ただ、職業上こうしたスパやエステを見る機会も多いので、今後少しづつ主立ったスパの特徴や施設などをご紹介していければと思っています。どうぞお楽しみに!


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