街なかアート&美術館編。
ロッテルダムはアートやデザインが面白い。
こちらは、キューブ・ハウス(Kubus)。
サイコロが斜めに並べられた形状の集合住宅です。
(いい写真を撮ってこられなかったため、画像をお借りしました。)
俯瞰図です。キューブの集合体であるのがよく分かります。
室内は、こんな感じ。
建築家ピート・ブロム(Piet Blom, 1934-1999)によって設計され、1970~80年代に建造されました。
一本一本の木が集まって、森をつくっているイメージだそうですよ。
現在も実際に人が住んでいて、2009年からはユースホステルがオープン。
建築内に宿泊することができます。
ちょっと泊まってみたいかも… → こちら。
(クリックすると、ユースホステルのHPへ飛びます。)
さて、他にも面白いものがざくざく。
ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館にも、
前回の記事での正体はこちらの展示作品でした。
画像をクリックすると、拡大されます。
こんな人(?)に見られていると、おちおち美術鑑賞もできません。。
館内にはこんなものも。
ソリッドな素材と動性の取り合わせが面白い。
本当に動いているのでは、と思わず確認してしまいます。
図書コーナーの照明です。
ポップでカワイイ
ミュージアムカフェ内もオシャレな色彩です。
街なかアートや美術館の写真は、フォトチャンネル「夏のロッテルダム」にまとめました。
お楽しみくださいませ。