前の記事に引き続き、クリスマスマーケットの様子をアップします


金属細工の屋台。
様々な像やオーナメントが並びます。

こちらは、キャンドルのお店ですね。
容器には、冬景色やクリスマスの様子が描かれています。

レープクーヘンと呼ばれるお菓子が吊るされた店先。
スパイスが練りこまれたクッキーのような焼き菓子で、
ハート型や人型のものがポピュラーです

常温で3ヶ月くらい日持ちするのだそうですよ。

職人さんが木工芸を実演しています。
本格的な作品が並びます。

ふふふ…これは、ローストポークのサンドイッチ

よく炒められたタマネギをたっぷり添えていただきます。
屋台フードもマルクトの醍醐味です。
ブラートヴルスト(焼きソーセージ)やローストしたマッシュルーム、
ポメス(フライドポテト)、クッキーに各種お菓子などなど、、
美味しそうなものがたくさんあります。


アルトシュタット(旧市街)の道沿いにも、屋台は続きます。
"Willkommen in der Altstadt!"
(



別のグリューヴァイン(ホットワイン)屋台の上には、
くるみ割り人形や天使がデコレーションされています。
最近のクリスマスマーケットは、
万人に受け入れやすいよう、全体的に宗教色が弱められ、
お祭りとしての性格や国際色が打ち出されているそうです。
各地で様々な特色があるそうなので、
ほかのマルクトにも行ってみたいです
