
おやつにドーナッツ。
「しあわせ~」
そして人気も高い~
昔はね、というか最近でもあるかもしれないけど、不二家のアメリカンドーナッツが箱入りでありましてね。これが大好きでした~
砂糖がいっぱいまぶされた、あま~くて、独特の香りのドーナッツ。
ミスドとはちょっとちがう、あれ。
あの独特の香り、あれが好きでね。
新宿にやってきた「クリスビー・クリーム・ドーナッツ」
たまたま箱いっぱいのドーナッツを、長男が持って帰ってきましたん。
いや、これが、なかなか懐かしい味がしました。
ミスドとは違ったアメリカンな味。ボソボソしないとろける感じが不思議。
このドーナッツ、なぜか幼い頃食べた不二家のドーナッツを思い出させるのです。
しかし、どうしてこんなにドーナッツが人気なんでしょう。
このお菓子の、穴の開いた丸い、ふっくらとした形にも、惹きつける魅力がありますわね。
遊び心があって見通しもいい、縁起もいい…って誰もそんなこと考えて食べてませんでしょうが。
しつこいようですが、思い出すに、ドーナッツには独特の香りがありましたね…
今、ドーナッツの主流は素朴であって香りはまずなかった。
しかしその分、チョコやピーナッツのコーティング、中をクリームが走ったり、抹茶や白砂糖がパフパフとまぶされていたり、バリエーションも豊富~
昔のドーナッツ、そう、不二家のドーナッツとか、ある種の香がしてました。
そのアメリカンなドーナッツが、今やまたもてはやされて、流行はファッションだけじゃなく、デザートの世界でもローティションするんですな。
新しいドーナッツ屋さんを見つけると、つい、立ち寄って買ってみる。
食べ比べたりする。
日テレのドーナッツプラントでは、オーガニックなドーナッツが。
「ニューヨークから」とあって「これは」と思って思いっきり買い込みましたん。
一個220円から280円とちょっとお高い。
お味は~
「素朴」「香りはない」だけど「身体にいい」素材だそうで…。
ドーナッツ、これだけの商品なのに、各社の個性がかなりありますわね。
