ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

ぶた肉よ

2007年06月26日 | ○○に…

おいしいぶた肉が食べたい・・・

食に関しては、生きていく以上真剣~

とはいえ世界には、飢えと戦う人々もいて、「おいしい」といった形容表現が、この場に適切なものかどうかは分からないけれど。

そもそも、獣臭いぶた肉っていうのが、いったいどんなわけなんだか。

それにしてもね、北海道の食肉会社には、ガッカリしますね。

消費者に正直であってほしいですね。まあところで、

昔のぶたさんの味、つまり、1970年代頃は、そんなに肉が臭いとは感じなかったな。

AぶたとBぶたを掛け合わせてなんて技を使わなくとも、普通の豚は美味しかった~

それが今や、美味しいぶた肉は探さないと食べられない。

とうとう美味しいと思って買っていた、とある肉にも裏切られてしまった。

この日買ったぶた肉は、焼いたとたんに獣臭かった…

ぶたに異変が起きているのではと、思わざるを得ない…う~ん、なぜだ。

ストレスなのか、餌が悪いのか、それとも代々小屋の中で生まれては食され、遺伝子レベルで臭くなったのか。

命あるぶた様に、世話になっている身でありながら、不平不満を言うのもおこがましいが、やっぱり、臭いのだけはダメだ…

せっかくの命、美味しいといって食べてあげたいじゃないですか。

臭いのは、やっぱりダメだ…

だから最近、夕食は魚ばっかり食べてますね。

身体には、魚がいいのでしょうが。

やはり、美味しいぶた肉が食べたいな~

また、美味しいぶた肉探しをしなければ…

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退院しました。

2007年06月20日 | 本日の云々

今だから笑えます。

実家の母、一ヶ月前、くも膜下で大手術。

生死をさまよい、その後順調に快復~

本日退院いたしましたん。

「言葉が出てこない…なんだっけほら、あれ、え~っと、ほらあれ」

後遺症は左脳から発生するこれだけ。

なんと運の良いことを。

たくさんの方がお見舞いに来ました。

本人が疲れるほど来ました。

そのおかげで、病院内での快復が非常に早く、ありがたいことです。

看護師さんから「歩け歩け」「しゃべれしゃべれ」言われ、

「なんて意地悪なの!!」

と~んでもない、そんなこと言って!

そのおかげで後遺症なしです。

以前ブログにも書いたけど、花見にわが家へ訪れて言った言葉…

「きれいだね~眼に焼付けとこっと。いつ逝くか分からないから」

予言?それとも言葉通りになった?

言霊…

きっとね、仕事し過ぎて疲れたんですよ。

入院して、すっかり若返りました。

よ~く睡眠もとれ、まあ良かったこと。

プラスに考えなきゃ。

ねえ…

しかしね、まわりの家族は親戚を巻き込んで大騒ぎでした。

一人入院するってことは、大変な力を消費するってことで、

これを一人でやってる方は、見上げたものです。

まあ、なにより、なにより。

まだ親孝行してませんからね。

なによりです。



サクランボの存在

2007年06月12日 | 本日の云々

家族が、

「あぁサクランボ食べたいな…」

と呟いても、見過ごしてきた。

やり過ごしてきた。

柑橘系フルーツが大好きな私。

それでも年に数回はライチをたらふくいただく。

ライチはスーパーで数日しか売られない。

だからドカ買いをして冷凍庫に。しかし…

いつの間にか無くなってしまう。毎年、食べる前に無くなる。

家族は無類のフルーツ好き。

だから「まあいいか」と柑橘系の皮をむしる。

考えたら、

ライチは買ってもサクランボは買わない。

そんなに好きじゃないのかもしれないけれど、自分のことなのによく分からない。

つまり、買うほど好きじゃない…

だからなんとな~く、待っている。

去年は自然にやってきた。

夫君の知り合いからいただいた。

ありがたくいただいたっけ。

でも食べなきゃ食べないで済んでしまう。構わない。

今年、いただくつもりはなかったけど、

それが、おととい、わが家にやって来た。

親戚のおばさんが送ってきた。

しばらく冷蔵庫に眠らせておいて、それを今日、なんとなく、いただいた。

「美味い。今年は甘くて味が濃いね」

たらふくいただいた。

さくらんぼは、ビタミンA、ビタミンC、リン、カルシウム、カリウム、鉄分が含まれて、

だから疲労回復、貧血防止、美肌、利尿作用、むくみ、気管支炎の消炎、食欲不振などに効果がある、らしい~。

サクランボ、パクパク食べてお腹がキュルキュル…

「あれ、ちょっと冷えたかな」

「サクランボは体を温めるんだってさ」

「じゃあ食べ過ぎたかな」

今年、登場が遅かったサクランボ。

旬は一瞬。

水物の、スイカがすでに並んでますね。


わらび餅っつうのはね…

2007年06月10日 | 本日の云々


夏と言えば冷たいデザート~

黒蜜と黄な粉をパッパとかけて。しかしね、主役がわらび餅っていうのだけが、今一味が分からない。

つまりこれは食感のデザートなんですかね…

だからわらび餅を食しながら、ついつい葛餅を思い出してしまう。

生まれが東京でも川崎に近い。

そのため、しょっちゅう川崎大師に参りましたん。

芸術作品に近い棒付きベッコウ飴を舐めながら、歩く境内。

飴を切るタンタカタンカのリズミカルな音を聞きながら、ダルマを買って。

土産には決まって葛餅でした。

もともと葛餅は、葛の根のでんぷんを乾燥させたもの。

しか~し、野山のくず根堀りは重労働で、そのでんぷんを水に沈殿させながら精製し、それを固形物に乾燥させてから、さらに~細かく砕いてくず粉にする。

膨大な手間と時間、本葛100%の葛餅は希少だ。

川崎大師の葛餅は、たしか小麦粉だったと思う。

時々いただく本物の葛餅は、味があった。それに透明だ。白くない。

空梅雨で蒸し暑くなった最近、冷やしたわらび餅を食べながら葛餅を思う。

冷やして食べる和菓子のデザートは数多く、しかしね…

黒蜜や黄な粉の味、主役の餅より味が濃いね~


むか~しむかし、わらびの根っこの澱粉は、水に強くて虫にも食われないので、糊として使われていたそうな。

全国的な大飢饉が起きた時代「わらびの根っこを食べてでも生きのびろ」と言われたモノなのだそうだが。

味がね、分からず仕舞いで完食~。

それでも年中買ってきちゃう。

透明な餅の魔力…涼しげじゃないですか~。


ふふふ、チビチビまんじゅう~

2007年06月03日 | 本日の云々

この箱に、びっしり入ったチビチビまんじゅう~

み~んなしっとり…ギュウギュウ。

黒糖まんじゅう~

蒸したてまんじゅう 和ふ庵

相鉄線天王町駅から徒歩5分

松原商店街方面に向かい、商店街の入り口から3軒目。

横浜で、けっこう人気らしい…

義理の妹が買ってきた。

蓋を開けてびっくり!

「こんなに、食べれない」

それも二箱も…こんなに買ってきてくれちゃった…

完食にいったい何日掛かるのだ…

しか~しこれが驚き。

しっとり、さっぱりに手がのび~る。

こんなに入って一箱300円。

数えると十五個が二段、三十個。

ってことは一個十円!

翌日もしっとりモチモチ。

その次の日もしっとりモチモチ。

指に引っ付いてくる感触がいじらしいじゃないの。

「なにこれ、おいしいじゃん」

やっぱり日本人だね~

おまんじゅうなんて久々だけど、黒糖がしっかり香るチビチビまんじゅうに、

「お見それしました…」

安いなんてバカにしちゃなりませぬ。

しっとりモチモチのチビチビまんじゅうに、なぜか不思議な科学の力を感じました。

なんだろうね~この感覚。

不思議。