ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

岐阜中津川・あじめこしょう

2020年10月31日 | 料理


アマゾンで注文してから10日経ち、ようやく今日届いたあじめこしょう
「美味しい一味」と聞いて取り寄せてみた。。。

自分はあまり辛いものが得意じゃない、、、麺類にも「少々」
あの小さな穴から、ドッとたくさん出ないよう、気をつけながら指でトントン、少々。。。

夕食に、トマトサラダを作ってみた。。。さっそくあじめこしょうをパパっとかけた。



一味唐辛子に味があるって、いったいどんな味?と思っていたら、ピリッとした鋭い辛さにしっかりした風味がとてもよかった。。。

岐阜の方たちは、美味しい一味を使っていたのですね。。。とてもすばらしい一味唐辛子(^.^)

街はハロウィン一色なのに。。。我が家では、換気扇が壊れた。。。これは痛い。。。(/_;)
なので見積もりやら契約やらで、出たり入ったり、あっという間に一日が過ぎた。。。
ま。。。ポジティブに。新しい換気扇はパナソニック。掃除が楽で節電タイプ。だからOK。。。節電せつでん(^.^)

ただひとつ、うれしかったのは、娘からハロウィンカラーのフラワーアレンジメントをもらって、少しハロウィン気分に。。。
ハロウィンは日本でいうお盆みたいなものだから、お花でもいいね。あのビタミンカラーの色彩、元気がでるし。。。



シンくんに新しいおもちゃ。。。でもすぐに飽きちゃう。。。三回目には知らん顔。(-_-メ)
今日は新しいおもちゃの初日だから、くいつきがいい~。



あれ、遊びながら。。。イカ耳?



朝のスムージー、そしてぶらり高幡不動

2020年10月30日 | 寺院

温風の通る道にシンくんありき、でもここテーブル。。。
朝は冷える。シンくんはヒーターの傍から離れない。



テーブルから下ろしても、「にゃんだよ~」とまたここ。シンくんに躾はむだ。しかたなく、、、
「そのうち自分で下りるでしょ」と、
シンくんと向かい合って、にらめっこ。ぼうっと朝のスムージーをいただく。。。けど近いね。。。。


十年前からスムージーを続けている。朝食をしっかりとると、満員電車に酔う。
最初はバナナ一本だった。けれども昼までもたない。。。
それでスムージーを飲むようになった。これで栄養補給。自分には合うかんじ。

今日の高幡不動。なにか催しものはやってるかな。ここは華道、茶道のお教室もあって、
季節の行事が盛りだくさん。第三日曜日にはござれ市(がらくた市)。ほかに、空手、俳画など。。。



弁天さまにご挨拶してから池をのぞくと、赤い欄干に、赤い落ち葉、そこに赤い鯉がやってきた。。。



11月にもみじまつりがある。11/18~30。色づきはこれから。



今日は菊まつり10/26~11/17。。。黄色い菊はカメ。



ドレスを着ている。。。しばらくは緑のドレスですね。。。(^.^)



菊もまだまだ蕾に近い。


弘法さんの傍らに大木がある。そこに、
ノキシノブがたくさん着生している。。。これは薬草。効能は、利尿、解熱、リュウマチ。煎じて飲む。



お鼻井戸。
「1335年8月4日、夜の大風の為、不動堂が倒れた折、不動尊像が落ちて鼻をついた所と伝えられている」
とある。傍らにはりっぱな藤の木。ノキシノブも。。。



紅葉と、菊が満開になるのを楽しみにしながら、今日はこれから夕食のお買い物。



ゆらぐ光と遊ぶシンくん・青じそ

2020年10月29日 | シンくん


朝陽がさしてきた。部屋にも光がはいってくる。(^-^)
陽ざしが水面に反射して、壁にゆらぐ光が映しだされる。これが現れると、、、シンくん出動
なんだか知らないけれど、、、がまんできないー。

ゆらゆら揺らぐ光を狙う。。。のだけれど。。。



飛びかかっても手ごたえがない。イライラしてしっぽをブンブンゆらゆら。
カレンダーが落ちる。写真盾が落ちる。。。そんなの一切おかまいなーし。

もう一度チャレンジ。



ここは晴れた朝の、シンくんのハンティングワールド。下にシンくんのお水があるから。

羽虫もいなくなり、ここのところ寝てばかりのシンくんがハンターに復活。朝のバタバタのなかの楽しいひと時。。。



あれ、おかしいな、つかめないぞ。もう一度のぼって、向きをかえて、ぐるぐる方向転換してジャンプ!



しばらく水の光と遊ぶ、いや戦う。。。

午後は郵便局に。ついでに今日から販売の年賀ハガキを購入。。。

街路樹をおおう蔓性の植物。群れて咲く白い花はきれい。ボタンヅル?と思ったら、
葉にギザギザがないからこれはセンニンソウ。似ているけど。。。



でも調べたらこれ、有毒植物だそう。葉や茎、花びらにさわるとかぶれて水疱ができると。(゜o゜)

⇓これはご近所さんからいただいた青じそ。今年はたくさん収穫した。
サラダ、肉巻き、薬味、野菜ジュースにして美味しくいただいた。

青じそは、(藤井香江さん著書 野菜パワージュースより)
◎β-カロチン、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンC,香り成分のペリルアルデヒド(強い殺菌作用)
カロテンの含有量は緑黄野菜のなかでもダントツに多い。
 
◎ジュースにして相性の良いフルーツ: 第一位はキウイ、次はパイナップル、そしてリンゴ
※パイナップルは缶詰でも美味しかった。

庭に種がこぼれて、どんどんふえる青じそ。来年もまた楽しみ!(^^)! ありがたいです。



ヒーターを消すと。。。スタスタスタとやって来て、ここに「よいしょ」
目が合って、、、写真をパチり。シンくん「フン!」と鼻息。。。










イーディ、83歳 はじめての山登り Never too late

2020年10月28日 | ○○に…


秋が深まってきた。
少しずつ紅葉が始まっている。。。一週間前は緑一色だった。



バラのアーチがあるけど。。。あら、一輪だけ咲いている。(^.^)





これも小さい一輪。あとは枯れてしまってすっかり秋の気配。。。

たかが一輪、されど一輪、だから会えるととってもうれしい(^-^) 



今日、下の娘がDVDをレンタル。「一緒にみよ」とコーヒーを淹れて二人で映画鑑賞。。。幸せな時間。

映画『イーディ、83歳 はじめての山登り』が2020年1月から東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。
この時期に公開とは、ほんとうに残念だったけど。。。



主人公は、 30年間、夫の介護にあけくれ、老人施設への入居が決まり。。。
傷心のイディーが向かういつものフィッシュ&チップス店で、追加オーダーが可能かどうか尋ねたイーディに、
「何も遅すぎることはないよ」「Never too late」このひと言で人生は大きく変わっていく。。。

主演のシーラ ハンコック。登場人物と同じ83歳というから素晴らしい。。。
娘が興味をもって借りてきた。。。どの世代にもこうしたテーマは人気があるのね。
人生を楽しむ、最期まで。容易ではないけれど、その努力に幸せは生まれるのね (^_-)-☆

夜八時、、、この時間になるとシンくんは貝のなか。。。寝る時間が多くなったみたい。
ねむいにゃあ。。。





2017年11月に行った京都の高台寺


同じく2017年11月大徳寺

紅葉が楽しみ。。。友人との京都の旅を思い出しながら。。。

レタスのスープ

2020年10月27日 | 料理


ひと玉120円、と安かったのでレタスを買った。たしか冷蔵庫になかった。。。と思って。
旦那さんも仕事帰りにレタスを買ってきた。レタス好きで朝食のサンドイッチに。。でも冷蔵庫にないな、と思ったそう。
二個のレタスを冷蔵庫に入れようとしたら、奥にレタスが半分残っていた。。。2.5玉のレタス。

レタスは傷みやすい。新鮮なうちに大事に美味しくいただこ。レタスも喜ぶ。。。

野菜、肉、魚を包んだり乗せたり、みんなをまとめるサラダのリーダー的存在。。。でも今日は、
レタスが主役のテーブル。。。サラダ、炒め物。。。それと、、、思いつかないので料理本を探したらスープがあった。
レタスがたっぷり入った具だくさんスープ。。。



コンソメで作ったレタススープを飲む。。。レタスの歯ごたえがよくて、とても美味しかった。

ちなみに、フランスでは「スープを食べる」という。
ずぶぬれだ、というのに、フランス語で「スープみたいに」という。その「スープ」とは肉汁に浸したパンのことで、
びしょびしょのパンを食べるから「スープを食べる」という言い方が生まれたそうだ。具だくさんという意味ではない。。。

英語もスープを食べるeat soup、取ってのついたスープカップの場合はまれにdrink soupでもよいそうだ。

日本でいうスープは「肉や野菜の美味を移しとった飲み物」の総称。
フランスではこれをポタージュというらしい。たとえばコンソメも澄んだポタージュ、と類別される。

日本でポタージュというと、コンソメに対して濃いほうだけど、、、ちょっとややこしいからやめる。。。

スープの種類をあげたら百科事典になってしまうほど。。。無限に種類があるから際限がない。。。

今日のシンくん、タワーの上、移動してソファの上、今は貝のなか、、、ずっと寝ている。。。

夜中に、マドレーヌを包みの上からガジガジに噛み砕いていた。。。美味しいものは分かるのね。。。
まさか食べるとは思わなかった。
テーブルの上を片づけなかったママが悪い。。。



いつもの「おやつちょうだいよ」は強気('◇')ゞ












製菓の販売実習・ひたむきな努力

2020年10月26日 | 展示


昨日、10月25日の日曜日。
「。。。生徒たちが販売実習する、今日が最終日なんです。。。」とお誘いがあって伺ったのは、

国際製菓専門学校。パティシエの学校。。。(^.^) 大好きなデザートの学校。



販売学習の一環で「店舗運営の学び」。。。先生も生徒さんたちも一生懸命、気合がはいってる。!(^^)!



伊勢丹三階のスペースに、ハロウィンのディスプレイがお出ましに。。。この向こうに、生徒さんの販売会場とケーキの展示。(^^♪



マジパンで、ステキなファンタジーの世界をつくる。。。
マジパンは粉末のアーモンド、砂糖、卵白、などを混ぜてペースト状にしてケーキ飾りに使用される。

どれも色付け、デザインに手がこんだ力作ケーキたち。

それぞれの熱意と創作への思いがつづられたカードが傍らにあって、
一つひとつ読ませていただく。。。ひたむきです。。。

未来の希望たちに得体のしれない安心感。。。いい大人であり続けよう、と思わせるケーキとメッセージ。。。(ケーキ写真のみ掲載可)







ケーキにそれぞれの個性が輝いて。。。若い発想力に脱帽。。。すばらしい。。。

生徒さんたちは、製菓の販売に一生懸命。 長蛇の列をものともせずに楚々と進め。。。完売。

10月はハロウィン。かぼちゃのパンと焼き菓子を購入。生徒さんとはいえ、プロ級の腕前。
かぼちゃ餡と、白玉粉と片栗粉のお餅が入ったかぼちゃパンは食感が斬新だった。。。



今日のシンくんは、、、階段の手すりで過ごし。。。見ているこちらはハラハラ。
「ニャンだよ。。。」とイカ耳でフリーズ。。。



落ちませんように。。。と、そおっと階段をおりる私。。。














最古のスーパーフード蜂蜜

2020年10月25日 | 


高幡不動に向かう商店街にある、フルーツ&国産蜂蜜 みすみさん。
以前アド街ック天国でも紹介された、フルーツ屋さん。

フルーツにはずれがない。。。手土産に「甘いかな、美味しいかな、どうかな」失敗しないから安心。それは嬉しい。。。



ここみすみさんの国産の蜂蜜の種類は豊富で、レモン、さくら、レンゲ、びわ、ソバ、クローバー。。。などなど。
300gで1400円~1500円と、国産でこの量はかなりお安い。。。びわの花ソバミツは、よみうりランドの傍で養蜂されたもの。
はちみつを、煮物、焼肉のたれ、お菓子、ヨーグルトなどに使う。。。



びわの花はちみつの味は、フルーティで杏仁のような香りがする。。焼き菓子に使ってもほかの蜂蜜と違って味が逃げない。艶もよい。
希少なはちみつらしい。

ソバミツ(蕎麦はちみつ)は、「ちょっと癖があるよ」とみすみさんは言うけれど。黒糖のように濃厚でほのかに蕎麦の香りがする。
鉄分とミネラルが豊富だから貧血気味の方にはいい。でも蕎麦アレルギーの人は絶対にだめ、蕎麦のエキスのようなものなので。

山田養蜂場さんのHPで蜂蜜の歴史が紹介されていた。。。

はちみつや養蜂が登場するのは643年。
養蜂が本格的に行われるようになったのは江戸時代になってから。
寛政3年(1791年)に二ホンミツバチの生態や養蜂技術を記した『家畜蓄養記』という本がある。
明治時代にセイヨウミツバチによって養蜂も近代化し、大量生産。

今ミツバチが蜜を集める自然環境が少なくなってきている。。だから自給率は7%。(゜-゜)

そのはちみつの効果は。。。

殺菌作用:80%という高い糖度を保って細菌が繁殖しない。グルコースオキシターゼという酵素が含まれ、水が加わると過酸化水素が発生。
      この過酸化水素は消毒液に含まれる成分。

疲労回復:もともとはちみつは、ミツバチの大切な栄養源。その主成分である、
      ぶとう糖(グルコース)、果糖(フルクトース)は非常に吸収されやすい糖なので、疲労回復には最適。

整腸作用:古くは下痢や便秘の薬だった。はちみつに含まれるグルコン酸やオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やす。

自然の恵みはすごい。とってもすばらしい(^.^)。。。です。

「シンくん、ただいま~いい子だね~」
今日も留守番長かったな。。。ようやく帰ってきたよ。気分転換に爪とぎでもしようかな。。。



あ、また写真。。。爪とぎ、や~めた。



ここに隠れてよ。。。あ、また写真。。。



ママ近いよ~ぼくは写真が苦手だ~



捕まった~~~ぼくは抱っこも苦手だ~









Coffee Bricks

2020年10月24日 | 


ぶらりと立ち寄る。。。

喫茶店「Coffee Bricks」英語でBricksはレンガ。

100年前の米蔵をリノベーションした喫茶店。創業31年。
JR横浜線、片倉駅から京王片倉駅への乗り換え道路にある。



水は地下60mからくみ上げた地下水。その水で淹れるコーヒーはまろやかで、しっかりとコーヒーの香りが口に広がり後味がいい。とっても美味しい。
一階の奥のガラスケースには、たくさんのラジコンのエンジンが、びしっと並んで、ちょっと感動する。。。

2階は天井に太い梁とステンドグラスの窓があって、
趣向を貫いて丹念にセレクトした、家具とランプ、装飾品が、あるべき所にきちんとあるという感じ。





磨かれた店内は居心地よく。。。うとうとしたり、メモを整理したり。お城の中の隠れ部屋みたい。



長年営業してきた風格が、家具や道具の温もりとなって。。。いるだけでほおっとひと息、コーヒーとくつろぐ時間は最高。(^^)





吉野幸治さん(三軌会運営委員審査員)の油絵。かわいらしい教会。



ふぞろいの家並みをソフトに描いて、見ていると楽しくなる。。。(^^)



コロナ感染の影響で、という話になると胸がこみあげてくる。
どの店も、抱えている事情はさまざま。。。こうした喫茶店は長く続いてほしい。

今日は、、、ちょっと堪りかねてしまいました。。。
(いつかきっと雨は止む。いつかきっと空は晴れる。未来を明るく見よう!)と強く思う。

そしてオーナーさんの厳選したブレンドコーヒーの豆を買って帰った。
美味しいものは家族や友人みんなと分かちあいたい。。。です。

シンくん、夜はここでクーピーク―ピー。。。





お豆腐屋さんの美味しいおから

2020年10月23日 | 


お豆腐屋さんを探して帰る(^-^)

ポテトサラダを、おからサラダに変えてからずいぶん経つ。
ジャガイモを茹でてつぶして、冷まして、の時間を節約するためにおからに変えた。。。
それが定着して、お豆腐やさんやスーパーでよくおからを買う。

おからサラダは、おからによってぜんぜん出来がちがう。
スーパーの一袋は、だいたい税込み150円。お豆腐屋さんはもっと安くて量が多い。。。それにザラザラしていない。

思えば最近、お豆腐屋さんがなかなか見つからない。
仕事の帰りにたまたま見つける、といった具合で。。。「豆腐」の文字を見つけるとうれしい(^o^)丿
最近見つけた個人のお豆腐屋さんは西国立と、高幡不動、そして京王片倉のお豆腐屋さん。

京王片倉からJR横浜線に乗りかえる道にある、安井豆腐店さん。

お豆腐やがんも、油揚げはやっぱり出来立てが美味しい。
がんもは生で、アカムラサキのかき醤油をつけていただく。お豆腐もコクがあって香りがよい~



こうした地域のお豆腐屋さん、長く長く、そして代々続いてほしいと思う。。。

お豆腐屋さんの帰り、ラーメン好きな旦那さんと「横浜家系ラーメン大和家」へ。
冷たい雨のなかを歩いたから、温かそうな赤い暖簾に誘われ。。。



目の前に「常に全力」これ心にしみます。。。

臭みのないクリーミィ―な豚骨ラーメン。油は少なめにしていただき、ショウガの千切りをつけて。。。
身体がポカポカ温まり、とっても美味しかった。


帰宅(^^)/ ドアを開けるとシンくんが飛んできて、
ゴロンから、気をつけ、じいっと目が「おかえりなさい、ぼくずっと待ってたのよー」



そのままキッチンに走り。。。いつもの「おやつちょうだい」でひたすら待つ。



じいっとすわって動かない。「シンくんそこ、ママ踏んじゃいそうよ」



しっぽが「おねがいします」になって。。。動かず。。。



なにげなくいる振り。。。でも常に全力の「おやつちょうだい」










和野菜のラタトゥイユ

2020年10月22日 | 料理


公園の花壇にハツユキソウ。きれいな花かと思ったらそれは葉っぱ。。。
花は中心の、白い小さな花房。この茎、肌の弱い方はかぶれるらしい。。。



シュウメイギク。。。白い花に見えるところは「ガク」だそう、、、それは驚き。。。(゜゜)



ベゴニア。まるい葉にたえず花が咲く花壇のお馴染みさん。
雨にも負けず風にも負けず。。。強い花。



夕飯を何にするか。。。それを考えるのがたいへん。決まれば楽なのだけれど、決めるまでが。。。"(-""-)"
とうとう昨日のキヨズキッチンメニューしか頭に浮かばないので、香辛料のコリアンダーを買って帰宅。

ラタトゥイユ」はフランスプロバンス地方の家庭料理で「ごった煮」という意味。
キヨズキッチンは日本のお煮しめを洋風にアレンジしたメニューで。よくこれデリで買った。。。

和野菜のラタトゥイユ
材料(4〜5人分)
ごぼう・にんじん・れんこん・さつまいも・・・・・各1/2本
玉ねぎ・パプリカ赤&黄・・・・・各1/2個
ズッキーニ・・・・・1本
こんにゃく・・・・・1/2枚
にんにく・・・・・1かけ
トマト水煮・・・・・1缶(400g)
オリーブオイル・・・・・50cc
コリアンダー・ドライバジル・塩・・・・・各少々

作り方
ごぼうは5〜6cmの斜め切り、その他の野菜はすべて一口大に乱切りにしておく。

鍋に缶トマトの水煮を入れて、2/3量になるまで煮詰める 。
別の鍋でオリーブオイルとにんにくを弱火で香りが立つまで炒め、
ごぼう、にんじん、レンコン、サツマイモ、たまねぎ、こんにゃく、
ズッキーニ(売ってなかったのでなし)、パプリカの順に加えてふたをして弱火で蒸し焼き 。
柔らかくなったらコリアンダーとバジルを加え、塩で味をととのえてできあがり~



シンプルなのに野菜の旨味でどんどん箸が進む。。。ごはんにも合います。
「冷蔵庫できちんと保存すれば、3〜4日はおいしく食べられる」そうです。。。

パパは晩酌のピッチがあがり、早くも就寝。。。シンくんは?
ようやく発見。。。その足元にシンくん隠れの術。毛布と同化して見えなかった。。。





キヨズキッチン・おけじゃめし(煎り黒豆ごはん)

2020年10月21日 | 料理




ちょっと寄り道をして帰る。公園をまわって遠まわり。。。
曲がり真っ直ぐな道。曲がっても真っ直ぐでも行先は自宅。。。変わらない。
遠まわりしないと学べない私。。。

花かと思ったら、もみじに赤い種。プロペラみたいな種。



帰宅して、スクラップで資料を探していたらキヨズキッチンのカードが出てきた。
        2004年2月14日のレシート、バレンタインデー。この日、旦那さんと
        六本木ヒルズーキヨズキッチンでお惣菜を買ったらしい。きっと夕飯用ね。
        オーガニックのシンプルごはん。

その後、悲しいかなキヨズキッチンの店舗はなくなってしまい。。。
さんざんネットで探したのにヒットせず、あきらめていた。

今日、カードが出てきたので、検索に再、再、再トライ。
あった。よかった~けれども。。。
KIYO(南 清貴)氏が提案するナチュラルエイジング というライフスタイルご案内のHP。
店舗はなかった。。。

けれども、デリでずっと人気商品だったメニューのレシピが公開されている。
懐かしいメニューをよ~くチェック。今夜の夕飯に加える~決定。

〇おけじゃめし(煎り黒豆ごはん)
島根県出雲の郷土料理。「おけじゃ」とは方言で「はちまき」と言う意味。
煎ったお豆の皮が割れて、白い線が入るのが「はちまき」のようだから命名されたとか。

作り方は、フライパンに黒豆を入れて、豆に割れ目ができるまで約15分、
フライパンをゆすりながら弱火で煎る。
米を割らないようにやさしく研いでー、
炊飯器に米、酒、塩を入れて、少し多めに水をいれて。。。
そこに煎った黒豆をザアッと加えて、普通に炊く。
炊き上がったら軽く混ぜ合わせてできあがり。かんたん。。。

〇きゅうりの塩炒め

きゅうりは一口大の乱切りに、ねぎはたてに4等分し2mm厚に、しょうがは皮をむいてみじん切り。
鍋にオリーブオイルとしょうがを入れ、香りがたってきたらきゅうりを加える。
塩を加えてさっくりと混ぜ、ねぎを入れてしんなりしたら火を止め、ごま油をかけてできあがり。

完成した。炊飯器をあけてΣ(゚Д゚)!びっくり!



おけじゃめしの色が。。。すごい紫ではないですか。レシピはこれ

検索したら。。。ちょっと重曹(食用)をいれると、褐色、つまりこのように茶色っぽくなると。。。
「アントシアニンはpHが酸性だと安定します。
アルカリ性に傾くと崩壊し、褐変するのです」
レシピ通りに作ったのに。。。
料理は科学だ。。。
でもー紫色のほうが、なんだかとってもおめでたい~
そしてそして。。。懐かしくもあり、とってもやさしいお味だった。

今日のシンくん、次女の部屋に入りびたり。。。あら⁉
「ニャアアアァ~~ン」と照れあくび。











片倉城跡の10月

2020年10月20日 | 公園めぐり


今日の湯殿川。白い飛沫をもって勢いよく流れている。通り過ぎて、また戻り、片倉城跡の紅葉のようすを見に行くことに。。。



アテネの戦士がお出迎え。ちょっと見に来たつもりが、力強いお出迎えに予定変更。頂上まで行くちょっとしたハイキング。



カメが仲よく甲羅干し。。。今日は気温が20℃を越えた。



ちょっと見た感じ、紅葉の「紅」も「黄」もなし。やっぱり11月なのか。。。



銀杏や、どんぐりがたくさん落ちていて。。。歩くたんびにガリッ、ゴリッ、ガリッと音が楽しい。


途中でハイキングを楽しむご夫婦とすれちがう。ガランとしている。。。



急な階段と急な坂、、、息が上がって、、、とってもいい運動になる。
やっぱりアスファルトより土を踏んで歩くほうがいい。

枯葉の芳香フェトンチットと土の香り。。。汗ばんできた。

ここが頂上。。。大広場。青年が独り青空を見あげている。ご高齢のご夫婦がゆっくり上がって来た。
奥さんに「ゆくっりでいいんだから、ゆっくりで」「はいはい」
私も心の中でハイハイ。



春は桜が満開になる。シートを広げて食事を楽しむ家族連れであふれるそうだ。子どもたちはきっと走りまわるだろう。
ボール遊びや花火は禁止だから。。。かけっこか、、、鬼ごっこしかないね。。。

ワンちゃん、オッケー。猫ちゃんオッケー。シンくんも連れてきてみたいけど、家ネコだからね、やめよ。。。



立派な藤棚がある。ここでしばし休憩する。濃いめのカルピスをごくごく飲んで、少し書きものと。。。落書きみたいな絵を。

奥で女性二人がシートのうえで(´~`)モグモグお茶タイム。美味しそう。。。



橋を通っていくと東側の広場にでる。説明によると、

「ここはこの方面から敵に対して防御を考慮した縄張りです」
関東管領家の扇谷(おうぎがやつ)上杉氏の家臣、長井氏が築いた城。

まさかこんな公園になるとは、ご本人は思ってもなかったでしょう。。。

この木は「なんじゃもんじゃ」という木。おもしろい名前、と思って調べたら
「なんだこれ?」に由来する。自生地が数カ所の珍しい木。自生地は国の天然記念物だそうだ。
5月に雪のような真白い花がふわっと咲く。

鳥の巣箱が設置されて、ここにカワセミがやって来る。
コバルトブルーの背中に、長いくちばし。
停空飛翔して、狙いをつけて~水中にドボン、飛び込んで魚をゲット。



枯葉舞いちる森。まだ緑濃くしげる森。。。11月の紅葉を楽しみに、足腰を鍛えておかないと。。。

今日のシンくんの「おやつちょうだい」は、以前になく長かった。。。計ってみた、3分経過。。。ちょっと長い、、、
しかたなく、、、二本目のおやつを「分かったーどうぞ」とあいなりました。。。












玄関から花で応援

2020年10月19日 | 


早朝。ヒーターon。温風の通る道にシンくんありき
 

公園を通って見つけた。花壇に植えられていたマリーゴールド。冷たい雨の日にうれしい。。。



その向こうに、クロガネモチの赤い実がたわわに生っている。モチノキ科で10mはある大きな木だ。



これって。。。例年11月後半か12月に赤い実が生っていた、と思うのだけれど。今年は早い。。。
鈴なりの赤い実も、花が少ない季節には公園に映える。

鳥や昆虫を捕まえる鳥もちなるゴムみたいなものを、古来はクロガネモチの樹皮で作っていた。
樹皮を細かく刻んで水につけて、木の繊維を腐らして溶かし、残った不溶解物が鳥もちになる。

今は鳥獣保護法があるから鳥を鳥もちで捕まえるなど、、、そんなことはできないけれど。
そんな時代があったのですね。。。


グリーンショップに立ち寄った。
ガーデンシクラメンが奥にたくさん咲いている。小ぶりのシクラメン。立ち並ぶ花たちが見ててカワイイ。

今年さいごの12月まで咲いてくれると心嬉し。。。今日の東京は感染者が78名だった。。。
新型コロナが早く収束することを願って、ここはクリーンな印象の白い花で。

玄関には、クレベリン、マスク除菌、アレルスクリーン、マスク用ガーゼ、アルコール除菌スプレー、その他いろいろ。。。
当分、玄関にはこういう、なんというか、雑然とした医療系の製品が増えたり減ったり、
入れ替わり立ち替わりして並びそうだから。



「寒さに強いシクラメン」
庭植えでも、夜間2°~3°になっても問題ない、霜にあてないようにすれば大丈夫、と書いてある。
花が終わったら庭に植えてみよう。。。

夕飯、シンくんもテーブルにやって来る。
なにを食べているのかな。。。と鼻がピクピク。
テーブルは、カツオのたたきと明太子など、シンくんの好きな魚介の香り漂う。。。
その鼻ピクピクで、ジーと見られていると吹き出しちゃうね



苔が広がる・ギンゴケ

2020年10月18日 | シンくん


今年、ご近所の塀やウチの門にも、苔がはえて広がった。。。
ご近所さんはホウキでこすり落としていた。

ポーチに苔があると、慌てて出かける私がコケけそうだ。。。階段にも若干広がって、
今年はずいぶん苔が多い。。。わ~



苔は胞子が風で飛んでふえる。。。
家にあった「コケのふしぎ」という本で調べたら、ウチの門の苔はスギゴケだった。下の写真↓
(先端が白っぽく銀色に見えるからたぶんギンゴケ)

苔は、無生物の大地に、最初に侵入する生物だそうだ。
胞子は風で長距離散布。土がなくても生育できるからすごい。苔が成長すると、、、

そこに有機物が蓄積して、水分を含み、少しずつ土壌ができて、草が生育できる環境を作る。
ウチの苔も、雑草が生え始めている。。。

ギンゴケは史上最強生物だそうだ。
「低温で紫外線の強い高山や南極、そして高温で乾燥する都市まで、生育できる陸上植物はギンゴケしかいない」とある。

その最強生物に、重曹水をかけてみることにした。
以前、裏庭のどくだみに重曹水をかけたら効果があった。(重曹8g 水100g)

そういった苔除去の薬品も販売されているけど、ウチにもご近所さんにも猫ちゃんやワンちゃんがいる。。。
心配だから、安全な重曹水で試してみることにする。。。果たしてどうなるか。。。

苔はビンに入れてテラリウムとして楽しむこともできる。ちょっとステキ。
直射日光の当たらない、明るい場所ならオッケー。

季節を問わず、一か月以上苔を楽しむことができる。密閉しているので部屋を汚さないし。。。
シンくんがいたずらしても大丈夫ね。



今日の夜中の一時半、そんな時間にシンくんは大運動会。








この小ちゃな小っちゃなネズミのおもちゃが、シンくんの大のお気に入り。



カフェ・アルル

2020年10月17日 | 


丸の内線、新宿三丁目で下車。地下道を通ってC7で地上にでると、紳士服のサカゼンがある。
交差点を渡って。。。路地に入ってずっと歩くと、
喫茶店「カフェ・アルル」の小さな看板がようやく目にはいる。



いつも店内でウロウロしている看板ネコが二匹。。。あれいない。店の奥で寝ている。。。





古い漫画と雑誌、写真集、レトロなオブジェがぎゅうっとこの店に集まって鎮座、昭和にタイムスリップする。
店内ではジャスが流れている。。。

ビルエヴァンスのWaltz For Debby,
ションコルトレーンのMy Favorite Things  サウンドオブミュージックでおなじみの曲、京都に行こうのCMのね。。。
キースジャレットの星に願いを ピノキオのあの曲。。。
ルイアームストロングは、この素晴らしき世界を。
Maonin' アートブレイキ&ザジャズメッセンジャーズは、美の壺のテーマ曲。
フランクシナトラのフライミートゥザムーン これはアニメのエヴァンゲリオンで使われている。

どれもジャズの大御所の名曲。耳に心地いい。。。心身ともに癒される。

PCに向かっているときはクラシックかジャズ、たまに昭和の歌謡曲。幅がせまいけれど。。。
曲の歴史や縁ある話を知ると、さらに味わい深く楽しめる。

料理も食材の効能を知って食すると美味しい。身体にもよさそう。
ストレッチやヨガも、鍛える箇所を意識することが重要だと習った。
意識とか認識。。。身体の細胞とつながっているのね。。。

新宿を通る日は、時間があればアルルに立ち寄る。水出しコーヒーが美味しい。

一滴一秒、一リットルに達するまで10時間。。。ポタポタ落とす。気温や湿度によってオーナーが調節する。

昔ヨーロッパであまりいいコーヒー豆を使っていなかった時代、
熱を加えないで水で作っていた。コーヒー豆がフィルター代わりになる。

熱を加えないからえぐみや苦み、余分な油が出ない。その名残が水出しコーヒーだ。
アラビカ産とか、ロブスターコーヒーとか、こうして水で落とせば美味しくなると発見した。



すこし濃いめ。味と風味がよい。コーヒーは傷まず二日はもつ。水出しコーヒーは日持ちがよい。

お客さんは同年代の人が多いのかと思いきや、大学生を中心とした若い人ばかりが通う。
みんな昭和の温かい空気が好きなのね。。。

今日のシンくん、虫を追いかけ走りまわり。。。(羽虫? 小さくて私には見えない)



うまく捕まえられなくて、貝のなかでしょんぼり。
覗くと。。。「なにか?」とギョロリとにらむ。。。