「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

7月8日玉川上水に親しむ会 第247回例会 玉川上水・小川用水の緑道を歩く

2017-07-16 11:19:06 | 玉川上水に親しむ会・...

2017年7月8日(土)玉川上水に親しむ会の 第247回例会は、

「玉川上水緑道・小川用水彫刻の谷 緑道を歩く」

と題して、特に木陰を意識して歩きました。

 

午前10時玉川上水駅集合は、恒例の第2土曜日です。

挨拶と今日のイベントの案内

一つは、玉川上水 清流復活の滝以降と、新堀用水や小川用水の水温を測定、比較してみること。

 

小平監視所を通り過ぎて、左岸に目新し看板発見

小川分水の分岐口が明瞭に表示されている。

 

 

水温測定、まずは清流復活の滝(昭島市多摩川上流水再生センターからポンプアップ)

此所では25度でした、

 

暫く歩いて、新堀用水の掘削紹介

 

新堀用水開渠部より、トンネル内部を覗く

新堀用水開渠部の水温

多摩川の自然水の方が、3度ほど低い!

小川用水も計るが、新堀用水とほぼ同じ。

再生水の方が3度ほど高いという結果となりました。

 

昼食は、小平市上水新町地域センターで、近くにお住まいのS氏が駆けつけられて、

ワンポイント解説と質問コーナーを担当していただきいました。

そして、肝いりは地元の方からおはぎの差し入れ。

一同声を上げて感激、

一人二個づつ頂きましたが、私はあっという間に平らげてしまいました。

 

記念写真を撮影

 

午後は、S氏の案内付きで、例会を続けました。

水車小屋の水路跡

鷹の台駅で一旦解散、

 

庶務のメンバー等が残り、反省会と次回打ち合わせ。

半世紀を越えて玉川上水に関わりのあるお店らしい。

「シントン」

引っ越してこられた時、この辺りの情景が、満州の新屯に似ていたから、名付けられたそうだ。

 

次回は、5月9日小金井市緑センターで総会となります。



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