「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

大きく、重い郵便物が届いた!?

2015-03-20 12:12:15 | 日記

3月19日木曜日、小雨が降る中帰宅。

ポストを見ると、とんでもなく大きさで、重い郵便物が入っている!!

 

勇敢と郵便物を持ち込む。

迷いに迷って買ったカーナビも届いている。

ナビが気になるけれど、

 

郵便物はなんだろう???

差出人は、「玉川上水に親しむ会」で先頭に立って、旗振り役をされている堀井さん。

先週、初めてごあいさつ申し上げただけなのに、この想いは?? 重い!!!

 

 

早速開けてみると、出てくる出てくる大量の本、資料集、等々びっくり箱です。

 

水道研究会さんの汗の結晶、「井戸と水みち」

 

玉川上水のリーダー的会員の渡辺照雄様の著書、「玉川上水の謎を探る」

 

古文書に見る 小平の水 玉川上水と分水・・・・小平文化財シリーズⅢ

 

羽村市郷土博物館 玉川上水論集Ⅱ

 

三鷹の水車の歴史 三鷹市教育委員会 発行

 

そして、写真展を何度か拝見した鍔山英次さんの稿集

堀井さまが1年の月日をかけてまとめあげられた「鍔山語録?」作品集だそうです。

 

そしてすべての冊子に、ポストイットのメモが挟み込んである気遣い・・・・。 

沢山の書籍を前に、何時までに読ませて貰えばいいのだろう???

 

 

電話をしてお礼を申し上げると、

「いやー二冊あったりして、不要な本を捨てようと思っていたのですが、玉川上水ブログを見て、

参考になればと贈りました!」

 

目的意識と実行力のある方に気に留めて戴き、ありがたいことです。

 

しかし、一寸荷が重い・・・・・。

とても理解できそうもない量の文字に、埋もれかねません。

 

開き直って、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと読ませて戴こう!!

(19日昼食後日替わりコーヒーはブルーマウンテンでした。)

 

昼食は、物凄くお気に入りの四谷 嘉賓で週替わりサービスランチ

¥720.-は安くて、絶妙の味でした。

 

そして、一寸待つ間に見つけた本には、おすすめ料理

シュークリームが紹介されていました。

場所は、「玉川上水に親しむ会」の先月と先々月開催された近く!!

一度は行ってみたい!!

(個人的な記録メモでした、・・・・・・・。)

 

と言う事で、雑誌しかない小林家の本棚 すぐに手の届く最前列に置きます。

時間を見つけて、読ませて頂きます。

 

とは言え、「考える前に動いてしまう小林」。

十分理解しないままに動き、その後で読ませて頂く、なんて事になるやもしれません、・・・・。

 

取り急ぎ、お礼も兼ねて、現状報告をさせて戴きます。

 

堀井様。本当にありがとうございます。

 

最後尾より、先輩方の後ろ姿が見えるよう、駆け足で教わり、学びます!

 

19日の帰り道、靖国通りの津の守坂の手前あたり、夕景です。

この頃一週間の過ぎるのが早い気がする小林です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 


 


「玉川上水に親しむ会」 3月度例会は、小金井図書館で講演を拝聴

2015-03-19 12:23:45 | 日記

20年の長きに渡り継続開催されてきた「玉川上水に親しむ会」の例会。

毎月 第二土曜日が開催日と決められている。 

そして、

寒さや暑さが厳しい時期は、室内で講演を拝聴というのが慣わしのようです。

 

2015年3月度は、1~2月度に続き小金井市施設で講演会の開催がありました。

3月度は、小金井市公民館本館での開催。

 

事前に戴いた三ヶ月間の催し案内

 

 

今回は、「流域の水循環における下水道の役割」 栗原秀人さんの講演です。

 

会場は、公民館の本館 2階。

前を、新小金井街道が走りますが、音は聞こえません。

 

会場は、とても綺麗で、設備も充実!

素晴らしい会場でした。

水に流せば忘れてしまいそうな水の話を、講師の栗原さんは、ユーモアを織り込み、詳しく教えて頂きました。

あっという間の二時間でした。

 

構想と実行力は、江戸時代の方が優れていたのではないか?

と感じさせられた二時間。

 

次回は、4月11日(第二土曜日!)午前10時 羽村駅西口に集合予定です。

遅れないよう、早めの出発をします。

弁当や飲み物、そしてカメラも忘れないよう準備しなくちゃ!!

 

でも、一番の希望は、晴れ!!て欲しいです!!!

 

そして、会員の方々の顔と名前が覚えられない私(小林)、悩みます。

 


「玉川上水に親しむ会」に入会させて頂きました!

2015-03-14 05:14:02 | 日記

「玉川上水に親しむ会」は、結成されてから20年を迎える、大変歴史のある会です。

その会へ入会をお願いしておりましたところ、先月認可を戴きました。

 

会は、毎月第二土曜日に例会があり、玉川上水を含む水の歴史を学習されて来られました。

 

毎年作製されてきた会報は、「やすらぎ」

B5サイズで32ページの大作。

 

私たちも入会をさせて頂いたので、事前学習をしようと、

玉川上水のテレビを拝見したり、本を少し読みました。

 

今年は、1~3月は小金井市での学習

4月からは玉川上水の走破が計画されているそうです。

20年ぶりの再走破と伺っていますが、我々には始めて。

歩き方の学習を少々、

そして、ネットではイラスト入りの走破体験記事も見つけました。

 

本家本元の責任者、「玉川兄弟」については小説から知識を吸収。

この単行本は、文春文庫で杉本苑子氏の力作。

 

以前は上下に分かれていたようで、お借りした本の装丁はこちら

 

こちらは、講談社

 

そして、ふしぎ散歩の次に読み終えたのは、「保科正之」という文庫本。

 

 無我夢中で、手当たり次第学習中です。

今年一年間懸命に学習を続けます。

その奮闘を備忘録としてブログにアップ致します。

叱咤激励をお願いして、初稿とさせて頂きます。

 

2,015年3月14日は、今年3回目の講座があります。

正式会員としては初めて参加させて頂きます。

 

宜しくお願いします。

 

以下は追記

 

実踏もして来ました。

玉川上水の終端、四谷三丁目近くの史跡です。

 

徳川家康が狩りの時、策を洗ったと言い伝えがある、「策の池」

高いビルに囲われた谷底のような処に、鯉が泳ぐ小さな池がありました。

 

左側には、説明看板が金色に輝いていました。

 

 

門は、甲に見えますが、・・・・。

知識の無い小林ですが、写真を中心とし、記録を続けます。