「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

第228回例会 玉川上水再踏破-三鷹~高井戸(03井の頭公園 弁財天~浅間橋)

2015-12-03 21:16:05 | 第228回例会・三鷹~高井戸01

私用に多くの時間をとられ、更新が遅れました。 お詫び申し上げます。

 

今回は第228回の例会・玉川上水再踏破-三鷹~高井戸の、

井の頭公園 弁財天~浅間橋を紹介いたします。(途中ですが、現状報告として 

 

正式なルートは、この黒門から参拝するらしいです。

 

今回は、弁天橋を渡って井の頭弁財天へ到達しました。

 

弁財天を見て、

 

左横にある宇賀神象、歴史と由来も含め説明を聞く。

像の造り(とぐろを巻いた蛇の上に爺の顔がある。)に特徴があります。

 

 

徳川三大将軍御切付け 旧蹟の碑。  1893(明治26)年 深川水船組合が寄進。

 

参道を逆走して、井の頭地区公会堂到着。

予定では、少し先の牟礼の里公園で昼食だったが、雨の為、こちらをお借りすることになった。

立派な建物で、設備も整っているミニ公会堂でした。

 

 

昼食後、散策再開して、最初の橋は、「幸橋」

木を意識して作られている。

落ち着きますね。

 

新橋

この辺りは、丘が二つあり、坂の途中を玉川上水が曲がりくねりながら流れています。 

 

松影橋は、南側がかなり高い。

松影橋を南側へ渡り、此処からは右岸を歩きます。

右岸がかなり高く、左岸の先は更に下がります。

車に気を付けながら井の頭橋を通り、

 若草橋を通り、

ふと気がつくと、見慣れた景色が!?!?

社長の家の前を通過、牟礼神社へ入ります。

歴史を感じさせられる見事な設えだ。

案内看板 

 

社のサイドビュー、澤乃井の樽酒が供えられていた。

 坂を下って玉川上水沿いの道へ戻りました。

 

私は、駆け足で一寸戻って、宮下橋を確認

この辺りでは流れの深さが普通に見えます。 

一寸痛々しい木もありました。 

 あずまばし到達

下はコンクリートで見える部分には木が使われています。 

 

長兵衛橋

更に進みます。 

旧牟礼橋と牟礼橋が見えてきました。

旧牟礼橋の煉瓦のアーチ橋は、1757年に架橋された。

左が旧牟礼橋、右に牟礼橋があり人見街道が走っている。

 

 

此処で左に見えるコンビニに立ち寄り、健康の為100円コーヒーをゲット!

一寸遅れたので早足で追いかけます。

 

ここいら辺は、放射五号線道路の建設中で、見るべき個所は少なめ。

 

久我山水衛所跡

 真っ赤な実がなった木がありましたが、名前は、・・・・・。

 

暗渠口

此所が玉川上水の最終地点という人も居られます。

 

浅間橋

本来、浅間橋跡と呼ばれる地点ですが、看板も、史跡も一切見つけられませんでした。

 

 

道路沿いに歩いて、昭栄公園で小休止(トイレ休憩)

会の重鎮の方々、会話がはずんでいました。

公園内を回ると、秋が包み込んでいました。 

 

後側は高速道路

 

ここから、本日の最終地点高井戸駅へ向けてもう一歩きです。

 

次回、04最終回へ続きます。

 


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