創設23年目を迎える、「玉川上水に親しむ会」ですが、
気分一新!
新装開店!
一寸だけリニューアルして、239回目の例会を行いました。
今回探索させて頂く野火止用水は、
玉川上水の開設2年後に敷設された特別な用水。
平林寺に墓石がある松平伊豆の守が玉川上水の功績として特に引水を許された。
この用水のおかげで、水の無かった武蔵野台地の多くが潤ったそうです。
歩いて行くと、玉川上水と同様、周辺環境を含め環境保全に努められている様子。
今回も集合写真撮影を担当。
場所は、以前歩かれたときに撮影された同じ場所を選択。
快晴の木陰での撮影、準備したストロボをフル発光しました。
太陽の光が木漏れ日となって会員の顔に当たります。
試し撮りをすると、ストロボの効果がはっきり!
ストロボなし自動露出のデータは、F8 1/60sec ISO400だった。
このデータのままマニュアル露出にして、ストロボをフル発光しました。
暗い顔が一挙に明るくなり、会の雰囲気と合致しました。
文字を入れて、プリントします。
勿論、通称「忍者」と言われている小林の姿を合成してあります。