「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

6月23日から読売新聞で、玉川上水の記事が連載中!

2015-06-29 10:56:35 | 日記

櫻井様からメールで、

「読売新聞に、”江戸から未来へ 玉川上水”と言うタイトルで連載が始まりました。」

と教えて戴きました。

 

幸い勤務先では読売新聞も購読中、早速バックナンバーも探しました。

ご覧になられた方も多いとは思いますが、まとめてご覧いただけるよう、

スキャニングしてアップさせて頂きます。

 

初回、2015年6月23日 読売新聞

 

スキャニングした原稿を拡大していくと、勤務先が映っていることが判りました。

 

 

翌日、6月24日水曜日 読売新聞朝刊

羽村堰の投渡し堰等が紹介されました。

 

6月25日読売新聞朝刊

農業や生活、酒造りに多大な影響を与えたと紹介された玉川上水とその分水

 

 

4回目は、6月26日金曜日の朝刊

小金井桜や太宰治を愛してやまない方々の活動紹介

 

記事が大きく、小さいモニターでは読みにくいかもしれません。

大きく表示されて、スクロールをしていただければ読めるかと、ぎりぎりの大きさでアップいたします。

 

読みにくい方は、コメントを戴ければできる範囲で協力させて頂きます。

よろしくお願いします。

 

貴重な情報を戴きました櫻井様、有難うございました。


6月1日(月)東京新聞夕刊(1面)-「玉川上水を世界遺産に」

2015-06-01 21:10:36 | 日記

平成27年6月1日(月)の東京新聞夕刊の一面に、

「玉川上水を世界遺産にという会合が開かれた。」

との紹介記事がある。

 

一寸文字が小さくなりそうですがアップ致します。

 

ご一読頂ければ嬉しいです。

 

 

応援します!!

しかし、一寸変なところが気になっています。

 

開催された場所は、武蔵野市のホールで、

「玉川上水・分水網を世界遺産・未来遺産へ 第1回シンポジウム」と言う名目。

主催は、保全などにかかわってきた市民団体と研究者らで作る準備会

 

玉川上水が流れている地域は、堰がある羽村市を筆頭に、小金井市などが、

市と市民が連携して保存に力を注いで来られた。

終着点のある新宿区の名前も挙がっていない。

 

たまたまと言うと失礼だが、通過点である「武蔵野市」が、中心と言うのは、違和感がある。

せいぜい賛助会員と言うレベルだと思うが、視聴の取り巻きが暴走しているのか??

 

玉川上水の流れている市や区の全部が推奨・推薦して前へ進む話ではないだろうか?

本筋を離れた、政治的なにおいが漂う今回の準備会 会議です。

 

と、部外者の私には思えました。