今週我が家は1週間、夏休みでした
前半週末は地元祭りの手伝い、片付け。。。。。
猛暑の中のお祭りでしたが、ご近所さんとの交流も深まる例年の行事です。
そして8月15日
以前からの念願の富士登山にパパさんと行ってきました
天気予報によると、山沿いでは午後から雷雨の予報も・・・・
予定より早めに自宅を車で出発しました
9時過ぎ、スバルライン下の駐車場に到着、バスで5合目を目指します
9時半過ぎ、すでにツアー客もたくさん、にぎわってます。
まずは神社で登山の無時をお祈りします
気圧になれるためにも1時間以上は5合目でゆっくりした方が良いとのことなので、お土産屋さんをのぞいたりトイレにいったり・・・・
10時過ぎに早めのお昼ご飯
パパさんは富士山噴火カレー
食べ終わると鈴木とも子さんのイラストが
この方の本は2冊とも持っていて,山にはまるきっかけにもなりました。
私のソースカツ丼
絶対に登頂するぞ~~~~と勝つ丼
さて、11時過ぎ、7合目山小屋に向けていよいよ出発です
5合目からの登山道の始まりはなだらかな道が続きます
高山病予防のためにも、ゆっくりと意識して歩きます
このあたりはまだ高山植物も見られます。
30分も歩くと、分岐に。
山頂までは6キロ・・・・
このあたりから登山らしくなっていきます
富士山安全指導センターを越して
6合目から7合目を目指します
砂利のジクザク道が続き、森林地帯もなくなります。
山小屋も見えてきました
最初の山小屋、花子屋
私たちの宿泊する山小屋は1番上の東洋館です。
ゆっくり意識しながらも振り返ると確実に高度を上げてます
このあたりから岩場登りが続きます。
日の出館
トモエ館
時々、雲が上がって来て、お天気もちょっと気になります
でも焦らずゆっくり
鎌岩館
富士一館
七合目は山小屋が次々と立ち並び、トイレの心配もありません。
200円の有料チップは忘れずに・・・・・・
鳥居壮
このあたりから岩場も急になってきます。
ストックをしまって3点支持で登ります
後もう少し・・・・・
見えているのになかなか手ごわい距離です
歩くこと、3時間、東洋館に到着です
だいぶ上がって来たね~
東洋館は8合目手前の山小屋です。
受付をして通された小部屋
5人で収まる部屋でした・・・・思ったよりぎゅうぎゅうじゃなくてちょっと安心。
食堂となる広間もきれいで快適です。
山小屋脇の岩場の登山道・・・・・真っ暗な夜中からここを出発する予定です。
山頂もきれいに見えます
明日、無事にあの山頂に着けますように
と荷物をおろしてゆっくりしてると夕食に呼ばれます。
夕食といっても時間は3時半
到着順い随時交代で夜ご飯です
ハンバーグ
ご飯はおかわり自由です・・・私たちはこれで満足。
お水が貴重な山小屋ではご馳走です
このあたりの山小屋では飲み物は500円です。
食事が終わり時間つぶしにテラスでのんびり~。
さすがにちょっと肌寒いですが
ツアーのグループが次々と山小屋前で休憩をしては上の山小屋目指し登って行きます。
下を見てもまだまだ続々と登ってきます。
雷雨の心配もなく、5時半過ぎ、空も赤く染まってきました
明日は御来光見えるかな
夕方からは続々とツアー団体が到着しなかなか落ち着かず
夜景もきれいに見えてきたので、寝袋に入って仮眠をします。
が・・・・・結局寝れず
予定より早めに身支度を整え11時。山小屋を出発です
すでに外は山頂を目指す、ツアー団体でにぎわってます。
私たちも団体さんに紛れ、4時間程度で山頂を目指します
岩場を登り8合目の太子館
3100メートル
蓬莱館
どの山小屋からも続々と登山客が出て来て、上がるほど人が多くなってきます
白雲壮
このあたりから、岩場も終わり、斜度のついた砂利道になります
振り返ると、ヘッドライトの行列が続きます。
元祖室
富士山ホテル
本8合目
江戸屋、トモエ館など山小屋が密接し渋滞が発生してます。
初詣の混雑並みです
最後の山小屋、御来光館
8合5勺3450メートルまで来ました
高山病の症状もでず、深呼吸を大きくしながら着実に登って行きます。
山頂をめざし・・・・御来光をめざし、みんな頑張ってます
ヘッドライトの続く渋滞ですが、見上げると満天の星空です
上がるたびに星空に手が届くような感じです
鳥居が見えると9合目はもうすぐ。
このあたりから急な岩場が続き、結構しんどくなってきます
狭い岩場の登山道でみんな足が止まりがちになり、渋滞が続きます。
拡声器を持った警備の方があちこちいて、足を止めないよう、励まされます。
やっと鳥居も見えてきてこれをくぐれば・・・・・
4時過ぎ、やった~山頂です
すでに到着した人でごったがえしてます。
渋滞もあったので、5時間弱かかりました。
御来光待ちの人で山頂はたくさんの人で埋まってます。
私たちもその中で御来光を待ちます。
薄っすら空も明るくなってきました
5時前・・・・・・太陽が顔を出してきました
少しづつ・・・・・
感動の時間をたくさんの人と一緒に共有できました
真っ赤なきれいな御来光・・・・・みんなが幸せでありますように
山頂ではみんなでバンザイ三省
心が無になり感動の涙が自然に流れます。
良かった~・・・無時に登頂出来て
そして御来光も見れて、幸せ~
明るくなった山頂は続々と到着してくる登山客であふれてます。
山中湖もくっきり見えてすばらしい眺めが広がります
お鉢めぐりは今回はパスしました
剣ヶ峰が最高峰の3775メートル。
すでに登ってる人影が見えます。
まずは朝ご飯~
トン汁800円
山小屋で夕食時に渡されたお稲荷さんのお弁当
達成感で充実した雰囲気の中美味しい朝ごはんです。
そのあとは久須志神社でお参りをし、ご朱印を頂きました
真っ暗な中くぐった山頂下の鳥居。
山頂入口。
まだまだ続々と登山客は続いてます。
雲海が広がります・・・・わ~雲の上だ~
6時半、下山に向けて出発します
下山道は砂ほこりの舞い上がる砂利道が続きます。
下はまだまだ・・・・・・最後の頑張りです
マスクをつけ、延々3時間半以上かけて5合目に到着しました。
足のとられる砂利道が続き、結構しんどい下りでした。
それでも眺めが良いので飽きることもありません。
念願の富士登山、今年は世界遺産登録と重なりとっても良い思い出になりました
健康であればなんでも頑張れるね!
日本一の富士山・・・・そんな大きな気持ちにさせてくれる山でした
そして長年の夢を1つ実現できた夏休みとなりました
今日は足の筋肉痛が・・・・・がんばった勲章かな
コメントのお返事ですが、ブログをお持ちの方はご訪問してお話させていただいてます。
お持ちでない方にはこちらでお返事しますね
皆さんのコメントはいつもうれしく拝見してますので気軽に残して頂けるとうれしいです
前半週末は地元祭りの手伝い、片付け。。。。。
猛暑の中のお祭りでしたが、ご近所さんとの交流も深まる例年の行事です。
そして8月15日
以前からの念願の富士登山にパパさんと行ってきました
天気予報によると、山沿いでは午後から雷雨の予報も・・・・
予定より早めに自宅を車で出発しました
9時過ぎ、スバルライン下の駐車場に到着、バスで5合目を目指します
9時半過ぎ、すでにツアー客もたくさん、にぎわってます。
まずは神社で登山の無時をお祈りします
気圧になれるためにも1時間以上は5合目でゆっくりした方が良いとのことなので、お土産屋さんをのぞいたりトイレにいったり・・・・
10時過ぎに早めのお昼ご飯
パパさんは富士山噴火カレー
食べ終わると鈴木とも子さんのイラストが
この方の本は2冊とも持っていて,山にはまるきっかけにもなりました。
私のソースカツ丼
絶対に登頂するぞ~~~~と勝つ丼
さて、11時過ぎ、7合目山小屋に向けていよいよ出発です
5合目からの登山道の始まりはなだらかな道が続きます
高山病予防のためにも、ゆっくりと意識して歩きます
このあたりはまだ高山植物も見られます。
30分も歩くと、分岐に。
山頂までは6キロ・・・・
このあたりから登山らしくなっていきます
富士山安全指導センターを越して
6合目から7合目を目指します
砂利のジクザク道が続き、森林地帯もなくなります。
山小屋も見えてきました
最初の山小屋、花子屋
私たちの宿泊する山小屋は1番上の東洋館です。
ゆっくり意識しながらも振り返ると確実に高度を上げてます
このあたりから岩場登りが続きます。
日の出館
トモエ館
時々、雲が上がって来て、お天気もちょっと気になります
でも焦らずゆっくり
鎌岩館
富士一館
七合目は山小屋が次々と立ち並び、トイレの心配もありません。
200円の有料チップは忘れずに・・・・・・
鳥居壮
このあたりから岩場も急になってきます。
ストックをしまって3点支持で登ります
後もう少し・・・・・
見えているのになかなか手ごわい距離です
歩くこと、3時間、東洋館に到着です
だいぶ上がって来たね~
東洋館は8合目手前の山小屋です。
受付をして通された小部屋
5人で収まる部屋でした・・・・思ったよりぎゅうぎゅうじゃなくてちょっと安心。
食堂となる広間もきれいで快適です。
山小屋脇の岩場の登山道・・・・・真っ暗な夜中からここを出発する予定です。
山頂もきれいに見えます
明日、無事にあの山頂に着けますように
と荷物をおろしてゆっくりしてると夕食に呼ばれます。
夕食といっても時間は3時半
到着順い随時交代で夜ご飯です
ハンバーグ
ご飯はおかわり自由です・・・私たちはこれで満足。
お水が貴重な山小屋ではご馳走です
このあたりの山小屋では飲み物は500円です。
食事が終わり時間つぶしにテラスでのんびり~。
さすがにちょっと肌寒いですが
ツアーのグループが次々と山小屋前で休憩をしては上の山小屋目指し登って行きます。
下を見てもまだまだ続々と登ってきます。
雷雨の心配もなく、5時半過ぎ、空も赤く染まってきました
明日は御来光見えるかな
夕方からは続々とツアー団体が到着しなかなか落ち着かず
夜景もきれいに見えてきたので、寝袋に入って仮眠をします。
が・・・・・結局寝れず
予定より早めに身支度を整え11時。山小屋を出発です
すでに外は山頂を目指す、ツアー団体でにぎわってます。
私たちも団体さんに紛れ、4時間程度で山頂を目指します
岩場を登り8合目の太子館
3100メートル
蓬莱館
どの山小屋からも続々と登山客が出て来て、上がるほど人が多くなってきます
白雲壮
このあたりから、岩場も終わり、斜度のついた砂利道になります
振り返ると、ヘッドライトの行列が続きます。
元祖室
富士山ホテル
本8合目
江戸屋、トモエ館など山小屋が密接し渋滞が発生してます。
初詣の混雑並みです
最後の山小屋、御来光館
8合5勺3450メートルまで来ました
高山病の症状もでず、深呼吸を大きくしながら着実に登って行きます。
山頂をめざし・・・・御来光をめざし、みんな頑張ってます
ヘッドライトの続く渋滞ですが、見上げると満天の星空です
上がるたびに星空に手が届くような感じです
鳥居が見えると9合目はもうすぐ。
このあたりから急な岩場が続き、結構しんどくなってきます
狭い岩場の登山道でみんな足が止まりがちになり、渋滞が続きます。
拡声器を持った警備の方があちこちいて、足を止めないよう、励まされます。
やっと鳥居も見えてきてこれをくぐれば・・・・・
4時過ぎ、やった~山頂です
すでに到着した人でごったがえしてます。
渋滞もあったので、5時間弱かかりました。
御来光待ちの人で山頂はたくさんの人で埋まってます。
私たちもその中で御来光を待ちます。
薄っすら空も明るくなってきました
5時前・・・・・・太陽が顔を出してきました
少しづつ・・・・・
感動の時間をたくさんの人と一緒に共有できました
真っ赤なきれいな御来光・・・・・みんなが幸せでありますように
山頂ではみんなでバンザイ三省
心が無になり感動の涙が自然に流れます。
良かった~・・・無時に登頂出来て
そして御来光も見れて、幸せ~
明るくなった山頂は続々と到着してくる登山客であふれてます。
山中湖もくっきり見えてすばらしい眺めが広がります
お鉢めぐりは今回はパスしました
剣ヶ峰が最高峰の3775メートル。
すでに登ってる人影が見えます。
まずは朝ご飯~
トン汁800円
山小屋で夕食時に渡されたお稲荷さんのお弁当
達成感で充実した雰囲気の中美味しい朝ごはんです。
そのあとは久須志神社でお参りをし、ご朱印を頂きました
真っ暗な中くぐった山頂下の鳥居。
山頂入口。
まだまだ続々と登山客は続いてます。
雲海が広がります・・・・わ~雲の上だ~
6時半、下山に向けて出発します
下山道は砂ほこりの舞い上がる砂利道が続きます。
下はまだまだ・・・・・・最後の頑張りです
マスクをつけ、延々3時間半以上かけて5合目に到着しました。
足のとられる砂利道が続き、結構しんどい下りでした。
それでも眺めが良いので飽きることもありません。
念願の富士登山、今年は世界遺産登録と重なりとっても良い思い出になりました
健康であればなんでも頑張れるね!
日本一の富士山・・・・そんな大きな気持ちにさせてくれる山でした
そして長年の夢を1つ実現できた夏休みとなりました
今日は足の筋肉痛が・・・・・がんばった勲章かな
コメントのお返事ですが、ブログをお持ちの方はご訪問してお話させていただいてます。
お持ちでない方にはこちらでお返事しますね
皆さんのコメントはいつもうれしく拝見してますので気軽に残して頂けるとうれしいです