ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
2012年/イギリス=カナダ=スウェーデン
不寛容な女性たち
総合 70点
ストーリー 0点
キャスト 0点
演出 0点
ビジュアル 0点
音楽 0点
主人公の弁護士であるアーサー・キップスを演じたダニエル・ラドクリフの佇まいが、ゴシック調のイールマーシュの館内とフィットしていることが印象的な本作は、孤軍奮闘する主人公の努力も虚しく悲しい結末を迎える。亡くなった7歳の息子のナサニエル・ドラブロウの遺体を泥沼から引きずりあげて‘黒衣の女’である母親のジェネット・ハムフュと同じ棺桶に埋葬までしてくれたにも関わらず、酷い仕打ちを受けたアーサーは感謝されこそすれ恨みを買うはずはないのだが、ナサニエルの死に関してジェネットから恨まれておりそのような‘遺産整理’を望んでいなかった、実はジェネットの姉であるアリス・ドラブロウが、新しい黒衣の女としてアーサーと彼の息子のジョセフに酷い仕打ちを仕掛けたのであろう。
熊本市選管なぜミス連発 一時は「投票率100%」発表(朝日新聞) - goo ニュース
コンピューターのプログラム設定を誤っていたために、全域が熊本1区である東区の当日
有権者数や投票者数がそっくり2区に上積みされていたり、データを入力した北区の担当者
が投票者数の欄に当日有権者数を打ち込み、期日前投票者数なども加えたために北区の
一部の投票率が「100%」になっていたりした熊本市選管は開票作業が相次ぐミスで大幅に
遅れたことによる超過勤務の発生で、約100万円の予定超過分の時間外手当を職員に
払うことになるらしい。それでは害の少ないミスをわざと連発することで、自ら“ボーナス”を
作れることになってしまう。なかなか侮れない熊本市職員たちである。