MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

やはり調書の録音は必要だろう

2007-09-21 01:09:19 | Weblog

「万死に値、命で償いを」=遺族が陳述、うつむく被告-光市母子殺害・広島高裁 (時事通信) - goo ニュース

 今回もこの被告人福岡孝行(仮名)の発言は終始要領を得ないものだった。

「僕は死刑になってもいい。死んで被害者の弥生さんと一緒に暮らすんだ」と挑発

しておきながら、やはり死刑は怖いようで必死に自分の殺意を否定するなど、

弁護士と相談してシナリオを作成したことが見え見えなのだ。最後に弁護士までが

泣いて見せたことには驚いた。これでもし死刑を免れたら司法試験には演技の

試験が導入されることだろう


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