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天地人「真田幸村参上」

2009-05-31 | 天地人
天地人「真田幸村参上」

大阪の陣では真田幸村v.s.松方弘樹を見れるのでしょうか。
真田幸村初登場の今回。
ウィキペディアによると本当の名前は真田信繁って言うらしい。
信玄の弟、信繁に肖る名将になって欲しかったのでしょう。

真田の庄の使者として、初音が越後にやってきました。
真田は、徳川から攻め込まれ、上杉を頼って来たのでした。
人質として差し出されたのが、幸村でした。
本当の話なのかな?

上杉の義を唱える景勝は真田との盟約を受け入れるのでした。
武田が滅びた後、真田は、短い期間に織田、北条、徳川と主君を替えてきたそうです。
武田は滅ぼされるし、信長は本能寺の変で討ち死にするは、次は徳川か北条か迷ったでしょうね。
大国に挟まれて真田も大変だな。

越後に来て家老の泉沢と槍の手合わせをする幸村ですが、負けてしまいました。
泉沢ってそんなに凄いのか?
それともまだ幸村は覚醒していないのか…?

無礼な幸村に対して兼続は寛大でした。
景勝と跡目を争った上杉景虎も北条からの人質でしたが謙信は自身の養子にするまで景虎を信じました。
兼続も其の真似がしてみたいのだと…。

幸村と一緒に海を見に行く兼続。
山育ち同士で山の上から領地をみるより、海の方が心が広くなるかな?と考えた兼続でしたが、ヘソが曲がってる幸村には効果がありませんでした。
兼続「わしはお主を信じておる。理由などない。」
幸村「人とは時に応じ裏切りかねぬもの。それが真田が乱世で得た知恵。」
兼続「ならばわしは例え裏切られようとも信じてみようかの。その方が楽しいぞ。」

兼続「かたくなな心さえほぐしてやれば、あの屈強さは必ず世に役立つ武将になるでしょう。」
兼続は、幸村の師匠になるのでしょうか?

そんなとき、徳川が真田の庄に兵を進めました。
景勝と兼続は援軍を送るのでした。
この頃から徳川と上杉は仲が悪くなって行ったのでしょうか?
互いに秀吉の配下?なのだから徳川と一緒に真田を攻めれば良いのにな。

徳川v.s.真田の戦は、真田の勝利。
上杉の援軍も功を奏したそうな。
赤備えの真田軍はえろう~カッコよかった。

徳川との戦が終り、幸村は越後に戻って来ました。
幸村「真田幸村、このたび、直江兼続様の弟子になるべく戻って参りました。」

あらら、義の精神を受け継いじゃうのね。
だから最後まで豊臣を助けようとしたのか、それとも徳川に逆らったのか…。
まさにその後の人生を大きく変えたな…。

次週、愛の兜

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