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天地人「いざ、初陣」

2009-02-08 | 天地人
天地人「いざ、初陣」

1576年
謙信v.s信長。
上杉軍3万、信長軍10万。
勝負に出るのが遅かった。

戦の小競り合いシーンから始まった今回。
黄色い旗が敵か。
敵の待ち受けも蹴散らしながら進む先は、スタジオセット?。
これはイケマセンネ。
そのまま野戦の雰囲気で、泥んこになりながら戦ってもらわないと…。
母の簪を手にしていた敵を斬ることが出来ず、油断から味方に傷を負わせてしまった兼続。

戦の働きが一番だの、二番だの景虎と景勝の家臣達は面倒なことですね。
兼続「あの者にも母がいると思うと斬れなかったのです。申し訳ございません。」
景勝「兼続!。もう二度と謝るな。強くなれ。よいな。」

花に向かって倒れこむ兵士達。
おいおいお花さんが可哀想だろうに。
しかも花も斬ってるし(汗)。
人を殺めて得意がるような者になって欲しくないのです、ってその通りに育った兼続。

快進撃を続ける上杉軍も能登の七尾城で足止めを喰らいました。
七尾城は難攻不落の名城。
しかも直江景綱が体調を崩してあっさりと越後に帰ってしまいました。
意外と近いところで戦してるんかいな?。
娘のお船の婚儀も決まり、景綱もそろそろ引退か?。
というか、いつ頃、兼続と結ばれるンだろ?。
早くも婚儀が決まって大丈夫なのか、コノ二人は?。

七尾城で足止めを喰らっている最中も兼続は本を読んで勉強してました。
そんな時、景虎の家臣が犬に喜平次と名をつけ虐めていました(汗)。
いや、ふつう景虎の家臣と言えど、御屋形様の御養子の方の名前を犬につけないでしょ、なんてフィクションなんでしょう。
冷静さを無くした兼続は刀を抜いてしまいました。
兼続は、罰として上田庄に帰ることになりました。
少し頭を冷やせってことですね。
謙信「雪の中で今一度己を見つめ直せ。」

安土城では、柴田勝家に上杉討伐の命が。
ん~確かに秀吉が上杉攻めに、柴田が毛利攻めに向かった場合は歴史が変わってたかもしれないですね。
忍びの初音が上杉陣中深くまで忍び込み、兼続と挨拶までしていく始末。
鉄砲の数も十倍を誇る信長軍に勝つ術があるのでしょうか?。
初音「助けてあげましょうか?」
ん!、もしかして兼続が戦上手になるのは初音が味方になってからかな?。

次週、母の願い

柴田勝家―ひたむきに戦国乱世を駈け抜けた男 (学研M文庫)
安西 篤子
学習研究社

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