天地人「母の願い」
北条は強かというよりは、西ではなく関東方面にしか進軍出来なかったのよね?。
一方の謙信は、信玄への義理立てというか、他人の不幸を狙って国を盗っては謙信の義が泣くからな…。
北陸、関東と変な形に領土を伸ばしちゃいましたね。
今回は北陸の七尾城から春日山城に戻って関東出兵。
関東の北条を退けてからまたまた七尾城に出兵、見事に城を落としたようだけど…、越後の兵はあっちに行ったり、こっちに行ったりと大変だったでしょうね。
主人公の兼続は生まれ故郷の上田庄で謹慎処分。
実家まで目と鼻の先なのに、病気の母上を見舞うことなくお坊と修行のやり直しか?。
不甲斐ない、と父上母上に会わす顔も無いと…、プチ引き篭り状態。
弟の与七が兼続を説得するも、自分を見詰め直すためと、母に会うことを拒むのでした。
母「どんな事があろうと、自分の力で乗り越えて行くことでございましょう。母は我が子を信じる他無いので御座います。」
謙信、第一の家臣、直江景綱が他界しました。
娘のお船はあっさりと結婚してしまいましたね。
景綱が亡くなってはお家存続のため致し方なかったのでしょうけど、直江家養子の信綱は、初音にでも暗殺されてしまうのでしょうか?。
景綱は甥の兼続を気にかけてたようだけど、兼続が活躍するのはまだまだ先のようですね。
要は、幼少~青年期にかけて歴史的には何をした人なのかはっきりと残っていない人なのね、兼続は。
和尚「己の真を見るのじゃ。そして、その真に従うのじゃ、よいな…。」
和尚のこの言葉からは己の真にさらさら気がつかなかったけど、兼続は母の死からそれに気がつくのでした???。
回想の母「我が命よりも大切なものを守るための決意の色。与六、そなたは紅葉になるのです。紅葉の如き家臣に…。そなたは私の誇り。母は信じていますよ。」
お船の父、景綱も紅葉のような家臣でした。
兼続「それが上杉の侍の生きる道なのです。お船どの、私はもう泣きはしません。えぇ、二度と泣きはしません。」
次週、謙信の遺言
おっーと、母に続いて謙信も…?。
北条は強かというよりは、西ではなく関東方面にしか進軍出来なかったのよね?。
一方の謙信は、信玄への義理立てというか、他人の不幸を狙って国を盗っては謙信の義が泣くからな…。
北陸、関東と変な形に領土を伸ばしちゃいましたね。
今回は北陸の七尾城から春日山城に戻って関東出兵。
関東の北条を退けてからまたまた七尾城に出兵、見事に城を落としたようだけど…、越後の兵はあっちに行ったり、こっちに行ったりと大変だったでしょうね。
主人公の兼続は生まれ故郷の上田庄で謹慎処分。
実家まで目と鼻の先なのに、病気の母上を見舞うことなくお坊と修行のやり直しか?。
不甲斐ない、と父上母上に会わす顔も無いと…、プチ引き篭り状態。
弟の与七が兼続を説得するも、自分を見詰め直すためと、母に会うことを拒むのでした。
母「どんな事があろうと、自分の力で乗り越えて行くことでございましょう。母は我が子を信じる他無いので御座います。」
謙信、第一の家臣、直江景綱が他界しました。
娘のお船はあっさりと結婚してしまいましたね。
景綱が亡くなってはお家存続のため致し方なかったのでしょうけど、直江家養子の信綱は、初音にでも暗殺されてしまうのでしょうか?。
景綱は甥の兼続を気にかけてたようだけど、兼続が活躍するのはまだまだ先のようですね。
要は、幼少~青年期にかけて歴史的には何をした人なのかはっきりと残っていない人なのね、兼続は。
和尚「己の真を見るのじゃ。そして、その真に従うのじゃ、よいな…。」
和尚のこの言葉からは己の真にさらさら気がつかなかったけど、兼続は母の死からそれに気がつくのでした???。
回想の母「我が命よりも大切なものを守るための決意の色。与六、そなたは紅葉になるのです。紅葉の如き家臣に…。そなたは私の誇り。母は信じていますよ。」
お船の父、景綱も紅葉のような家臣でした。
兼続「それが上杉の侍の生きる道なのです。お船どの、私はもう泣きはしません。えぇ、二度と泣きはしません。」
次週、謙信の遺言
おっーと、母に続いて謙信も…?。
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