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功名が辻 第36回

2006-09-10 | 功名が辻(小りん)
オープニング

鶴松が亡くなって秀吉の後継者候補は…三人。

秀吉の甥、羽柴秀次
ねねの甥、羽柴秀俊(小早川秀秋)
養子、宇喜多秀家

小早川秀秋が寧々の甥であることを今日知った(いや、以前から知ってたと思うけど…、今日再認識した…)。
宇喜多秀家が豊臣家の養子だということも今日初めて知ったような…(汗)。

本編

鶴松の葬儀。皆、秀吉に続いて髪を切ります。…仏門に入る訳ではないようですが…。

今日も陰口では近江の者、尾張の者です。
寧々「世が乱れるならそれは三成らの仕業じゃ。」
淀姫「鶴松を殺したのは北の政所じゃ、、、。」
お局「今一度、殿下のお子をお産みなさいませ。殿下のお子を産んでこそ北政所を見下してやる事もできるのでございます。」
※来年の『風林火山』でも女の戦いばっかりかも…。

秀吉「大明国に討ち入る!」…苦手な朝鮮攻め開始です!!!。
家康「無益な戦で大事な兵と金銀を使うは愚か者の証しよ。」

秀吉「あの狸とは寿命の戦いじゃ。」…た、確かに…。
秀吉「天下安寧のために戦を続けねばならぬ。新たな敵を作らねば諸侯はわしについて来ぬのじゃ。」

寧々の推薦もあって秀次は関白になりました。一豊は関白の宿老だから、石高はまだ低いけど出世の頂点か?。

家康「太閤殿下居らずとも、天下の太平疑わず。」
秀次「ハハハ…、皆の者、聞いたか?。」秀次は煽てられて上機嫌。

秀次「世を治めるには学問がなければならぬ。恐れながら太閤殿下にはそこが欠けておる。…わしはわしの天下を作ってみせるぞ。」
秀次は調子に乗って太閤批判しちゃいます。『学問』、もしかしたら一理あるかも。

千代「旦那様はもしや掛川5万石で功名は打ち止めと思いになっておられませぬか?。旦那様の度量は五万石で御満足されるほど小さくはございませぬぞ。これからの功名は槍一つでは果たせませぬ。いいえ、槍を使わずしてはじめて新しき功名が得られましょう。世の動き、人の心の動きをつかむのでございます。いま、日の本では太閤殿下に背く者は居なくなり太閤様のお心一つでいかようにも動く世となりました。さすれば太閤様のお心の内を読み解く事が肝要となりましょう。…。」
賢妻ですね~。

寧々「ウチの人は死ぬまで戦は止めませぬ。…諸大名が背くのが怖いのです。氏も素性もない百姓からのし上がってきたうちの人に信じられる譜代の家臣もおりませぬ。天下が治まってしまうと不安になってきたのございましょう。いつ誰が寝返るのかそれを抑えるには常に敵をつくり死ぬまで戦うて召し上げた領地を分け与えていくしか豊臣の家は守れぬ…。そう感じているのでございます。そう思えばうちの人の唐入りも合点がいきましょう。」
士農工商、参勤交代、武家諸法度、鎖国、これらの制度を創るには学問が必要だったのかも。

六平太「…人はあのように虚と実を行き来して生きているのだ。これからの戦はな、目に見えぬ戦となるぞ。人の思惑、駆け引きで世が動いていくのだ。…情にとらわれてはならぬぞ。情にとらわれては生き延びられぬ世が近づいている。」
『情にとらわれてはならぬぞ』のアドバイスが効いて、山内家のピンチを救うのかも。

来週の予告

太閤 v.s 関白
コメント (8)
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やっぱり石丸電気やね。

2006-09-10 | タレント
イベント~、イベント~、嬉しいなぁ~
(お弁当~、お弁当~、嬉しいなぁ~のフレーズでどうぞ

今日は石丸電気で原田麻衣さんと石嶋香織さんのDVD発売イベントに行ってきました。
原田麻衣さんは写真やDVDよりも実物の方が可愛いですね。それに胸がスゴいんです。
石嶋ポリスは相変わらず元気でした。今日はポリスコスが無かったので残念。次回に期待(もしかして、そろそろポリス卒業か)。

それから三枝夕夏INdbのイベント情報をGet
10月1日(日)に石丸電気でライブイベントがあるようです。
9月発売のシングル、アルバムを予約してきたから、参加券Getも間違い無い
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