スピーカー🔉のインシュレーター自作する。

昨日の投稿の牛乳パックの底の部分です。硬いので、試しにスピーカーのインシュレーターで使ってみます。
⚾️切り方

半分と4個に切ります。これをインシュレーターとして、スピーカー🔈の下に敷きます。

⚾️置き方

設置の安定性が良い3点支持で使うことが多いです。後ろ側に大きい方を使って、前側は小さい方を使います。

⚾️お試しのスピーカー🔇

昨日設置した同軸型のスピーカーに敷いてみます。

⚾️音の変化はどうか

分かり易いように少し出して設置しています。通常は隠れるように少し中に置きます。音の変化ですが低域のもっさり感が減り、高域は素直になった感じがします。

バリエーションとして、スピーカーとの間に10円玉を置く手があります。音のスピード感が上がります。

⚾️インシュレーターの大きさ
今回はミニスピーカー🔈だったので、小さく切って作りましたが、20〜30cmのスピーカーなら切らずにそのままで良いと思います。

🎁お金を使わない遊び
こんな廃材を利用したお試しは良いでしょ。ギター🎸とかアンプの調整とかでも、やれることがありますね。
最近は100円ショップでも色々なものがあるので、それを物色活用するのも楽しいですね。100円ショップに探検に行きましょう。

スピーカー🔉の制振材を考える

同軸スピーカー🔉をテーブルに置きましたが、制振材は何も養生していません。インシュレーターというやつですね。
今までコンクリ、ブロック、10円玉、タイル、木材などいろいろ試して来ました。

材質で音の傾向が変わったりもしますので、チューニングに活用できます。

⚾️この白いのは牛乳パックの底の部分です。
結構硬いので、制振材になりそうです。適時カットして試してみます。

因みに、市販のインシュレーターは非常に高価です。3000円から〜1万円くらいしたりするので、おいそれとは買えません。
手元にある色んなものが代替えになったりするので、試してみるといいですね。
牛乳パックは以前にも、エフェクター製作でラグ板を作ったりしました。

さて今回は成功するでしょうか。