先日購入した焚き火台を使って炭火で焼き鳥を焼いてみましたが、幅14cmサイズなので4本ぐらいしか乗りませんでした。
それとチムニー型の特徴だと思いますが、煙突効果で大火力になります。要は調理を考えると火の調整が難しい様です。
初回は12cm丸型のコーナンで購入した着火剤込みの炭を使いました。煙突の真上は炎上状態になるので、竹くし等は炭になってしまうほどです。
⚾️チムニー型焚き火台の使い方
①火力調整:
炭の入れ加減が重要です。
②調理のメリハリ:
火力を退避する場所の確保が必要です。
前面に扉があるので🚪、焚き火の時は此処から薪をくべることが出来ます。調理の時は、火力調整と待避所に使えそうです。
大き目の網も持っているので、組み合わせて食材の乗る場所を拡張すると良さそうです。
💡どんな焚き火台が良いか
火力重視なら二次燃焼タイプかチムニー型が良さそうです。調理を考えるなら横幅が20cm以上で、炭の置く加減を出来るスペースがあると良い様に思います。
🔶ミニ焚き火台 10cmクラス 1519円
これは悪魔👿の焚き火台の次に常設になった僕の炊飯用の焚き火台です。アルコールストーブで床パネル中位置で使用していました。
横の写真はアマゾンで見て欲しいんですが、ロストルの取り付けスリットが3段階変えられる様になっています。一番上は固形燃料、中段はアルコールストーブ、下段は焚き火とかで使い分け出来ますね。なかなか優れものだと思います。
五徳は、シェラカップとかの小さい鍋でも載せられそうです。角にバッテン型で五徳が置けます。U字型にくぼんだところにもスリットが有って、五徳を下げて置けるんだと思います。火力が欲しい時は、下で使えそうです。
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🔶ミニ焚き火台 1078円
10cmクラス、最初の僕の炊飯の1軍焚き火台でした。18cm鍋で3合とか炊いてました。
🔶チタンの焚き火台 29980円
火入れして、青みが出るのが楽しみなチタン製です。多くのユーチューバーさんが使われているのはこれですかね。
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🔶ファイヤーボックス コンプリートセット 16500円
スティックが2本余分に付いていて、アルコールストーブを丁度良い高さに置ける様です。プレート類は焼き網とかで、色々組み合わせて遊べる様です。こちらはステンレスで、本体のみのは若干安くなります。
脇の穴が段違いに開いていて重ならずに薪を追加出来たり、スティックの差し込み穴も複数開いていてアルコールストーブの高さ調整ができたり、風の調整が出来ると書いてありますね。物によりこの辺の改良前のも有る様です。
残念な事の無い様に、これを買ったほうが良さそうです。
ちょうつがい式、組み立て式ストーブ(面倒な組立なし)
ステンレス製、幅:12.7cm/高さ:19cm/ 収納時の厚み:0.95cm/重さ: 907g
セット内容:ストーブ本体(灰受け、ファイヤースティック2本)
グリルプレート、ファイヤーグレート(2枚)、ボイルプレート、ファイヤースティック(平タイプ2本)、コーデュラケース、簡易麻袋
全重量:1600g(箱を含む)
🔶チタンの焚き火台 少しお安め 6298円
お安くチタンならこれですかね。悪魔の焚き火台は、もう少し安いです。(前の記事参照)
チタンは焼けると青みが出てきますが、こちらは新品で焼き色が付いている様です。
🔶OneTigris ROCUBOID チタン ミニ焚き火台 ソロストーブ ウッドストーブ 組立簡単 アウトドア キャンプ 軽量 コンパクト 折りたたみ 収納バッグ付き (悪魔の顔) 4290円
これも安いですね。チタン製です。大きさはだいたい13cmクラスですね。
僕はこのステンレス版を購入しましたが、若干小さくて12cm位の横幅でした。値段は半分になりますね。過去記事参照です。
🔶悪魔の焚き火台👿 2300円
ステンレス製の12cmクラス、1000円10cmのミニ焚き火台の後にメインとなった焚き火台です。もっぱらアルコールストーブで炊飯していました。