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おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

Road to 津堅島(キャロットアイランド)@沖縄うるま市

2017-01-09 00:02:03 | 旅行
『津堅島』はうるま市の勝連半島の南東4kmに浮かび、『キャロットアイランド』ともよばれて、島の高地には平らな平地が広がっており、ニンジン畑が広がる島です。また、海岸線の多くは白い砂浜で覆われてビーチがとてもきれいな島でもあります。

『津堅島』へは那覇ターミナルから『27系屋慶名(やけな)』行き路線バスに乗り、約140分ぐらいで『平敷屋(へしきや)』バス停で降ります。



更にバス停から歩いて15分ぐらいで『平敷屋港』へ到着します。



そして『津堅島』までは平敷屋港から津堅港まで船で向います。船は神谷海運が運航する『高速船くがに3(所要分10分、790円)』と『フェリーくがに所要分30分、640円)』とあります。おじぃは時間の都合上フェリーに乗りました。    



船は勝連半島からうるまの離島を眺めながら太平洋の沖合の津堅島まで30分のクルージングを楽しめます。



やがて船は綺麗に整備された津堅島の入り口『津堅港』に到着です。



港には『高速船くがに3(定員84名)』が停泊してました。『高速船くがに3(定員84名)』は朝・晩の始発・最終便で使用されている様です。



『津堅島』は住民が半農半漁の生活を営んでいて、農村風景・漁村風景の両方の景観を感じることができます。ニンジンの生産がさかんで、海岸線の多くは白い砂浜で覆われてとてもきれいなビーチがあり、夏は沖縄本島からの多くの海水浴客でにぎわいます。


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手打ちのこだわり生麺『てぃあんだー』の沖縄そば@那覇天久

2017-01-07 00:17:23 | グルメ
那覇おもろまちにある沖縄そばの人気店『てぃあんだー』に伺いました。『てぃあんだー』とは、沖縄の方言で「手の油」と言う意味で心や愛情を込めて丁寧に作る事の様です。



自家製麺は1日200食分なので売り切れ次第に終了しますので並んでいます。



頂いたのは、「フーチバーそば(680円)」、フーチバー(よもぎ)そばは麺によもぎを練りこみ緑色鮮やかな麺に仕上がってます。



『てぃあんだー』の沖縄そばはこだわりの自家製麺で数種類の無漂白の小麦をブレンドしたとてもコシのある麺が特徴で、麺は細麺・太麺の2種類からお好みに合わせ選べます。出汁は鰹風味で麺に合う還元水を使用しあっさりとした仕上げになって相性抜群です。



『てぃあんだー』の麺は、自家製の手打ち麺を2日間寝かせて熟成させた麺を使用して独特な歯ごたえがあり、麺を中心に造られており、こだわいの沖縄そばを味わえる店でした。


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古く良き琉球を味わえる『琉球会席月桃庵』@那覇松尾

2017-01-05 05:34:40 | グルメ
那覇松尾にある『月桃庵』は古く良き琉球王朝の時代を味わえる古民家レストランです。
那覇の松尾消防署通りの少し奥まったところにあり、隠れ家的料亭です。



路地裏にひっそり佇み、入口へのアプローチはまるで民家に入る様でイイ雰囲気です。



店内は、モダンな家具がほどよく調和した大正ロマン風のインテリアも楽しみて、とても癒される落ち着いた空間です。まるで誰かのお宅に招待されたかのような何ともくつろげる雰囲気をかもし出しています。



こちらの建物は1953年に建てられ、現オーナーのお父さんの家を利用したもので年期があり、更にイイ雰囲気を出しています。



お店の裏を出ると公園になっており、那覇の牧志方面を一望できます。



『月桃庵』は、昔ながらの健康食材をふんだんい使い、伝統的な琉球料理を中心に和洋をほどよく取り入れた沖縄のアンマー(お母さん)の手料理です。頂いたのは日替わりランチ(1,300円)で、ごはん・スープ・魚料理やチャンプルーなどがあり、嬉しくデザート付で、なんと、てびちとサラダは食べ放題!



『月桃庵』ではおもてなしへのこだわりがあり、一室一組で相席は無い様です。ゆっくり琉球の食事と雰囲気・時間を楽しめれる空間にこだわっています。



お店のコンセプトに『食材へのこだわり』『空間へのこだわり』『おもてなしへのこだわり』の3つのこだわいがあり、古き良き琉球を味わえて大切な人を招待したくなる様なオススメの料亭でした。


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那覇で新鮮な魚介類が食べれる居酒屋

2017-01-03 00:09:59 | グルメ
今日はお正月なのでおめでたく食べ物の内容です。
海に囲まれた沖縄ですが、新鮮な魚介類を食べさせてくれる居酒屋は割と少ないです。おじぃが那覇で探したオススメの鮮魚の居酒屋を紹介しますね。

まずは那覇前島にある『漁師の店あぐん茶』さんです。

『あぐん茶』は国道58号から少し入った路地裏の目立たない場所にあるので、少し隠れ家的なお店です。定番の沖縄料理もたくさんありますが、マスターが漁師なので新鮮な魚介類が豊富です。ちなみに『あぐん茶』とは、与論島の方言で『友達』という意味だそうです。



店内に入り、腰を降ろしたカウンター席の目の前には、南国の色とりどりの魚介が並んでいました。



頂いたのは、沖縄で1番人気 の「ミーバイ」内地名で言うと「ハタ」です。白身であっさりとした味で泡盛とほどよく合います。



「スタミナもずく納豆」、納豆にもずく酢とうずらの卵が入る『あぐん茶』オリジナルメニューです。



そして好物の「シャコ貝」、可愛いく綺麗に盛り付けられていました。



続いてはよくお世話になっている旭橋にある『ちゅらさん亭』です。

ゆいレール旭橋駅から徒歩3分、国道58号線沿いのアクセス抜群の場所にあります。生簀があり新鮮な海の幸が満喫でき、著名人も多数訪れる沖縄の有名店です。



頂いたのは、「島らっきょう」、ボリュームがあります。



「豚の塩つけのスーチカー」、いい焼き焼き加減です。



「グルクンの唐揚げ」は、ちゅらさん亭風の三枚おろしで揚げてハサミで切りながら頂きます。



「夜光貝」の単品は、肝も調理して出してくれます。



得意の「貝三昧」は、シャコ貝、タカセ貝、夜光貝の南国貝トリオです。



最後に那覇空港の売店で売られている『喜作乃島大東寿司』(772円)です。

「大東寿司」は醤油ベースの特製タレでサワラを漬け込んだ味わい深いお寿司です。大東島は、八丈島からの開拓者によって開かれた島であるため、八丈島や小笠原に見られる「島寿司」という料理が「大東寿司」のルーツといわれています。



喜作の大東寿司は、サワラは南大東島から直送されたものを、喜作の大将が丹念に仕込んだヅケは黄金色に輝いています。更なるこだわりとしてシャリは、新潟産コシヒカリを使い、漬け込んだヅケの旨みを引きだしたシャリでにぎられています。



炒め料理の多い沖縄料理に飽きたら新鮮な海鮮料理もまたいいですょ。


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2017年の年明けのご挨拶

2017-01-01 00:24:48 | 日記
皆さん、明けましておめでとうございます。
2017年の元旦のお祝いを申し上げます。

2016年に撮ったベストショットでお祝いさせて頂ききます。

沖縄久高島からの日の出、神の島から神ってます。



和歌山熊野古道の日差し、太陽の光と雨上がりの靄が神秘的でした。



長崎佐世保の『九十九島』、複雑に入り組んだリアス海岸と208の島々が織りなす美しい自然景観が広がっています。



沖縄知念半島の『ニライカナイ橋』、まるでニライカナイ(理想郷)へ通じてる様でした。



志摩観光ホテルベイスィートからの三重英虞湾、伊勢志摩サミットでG7のリーダーたちが見た景色です。



今年も『おじぃの独り言』を宜しくお願いします。


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