街の真ん中を平渓線の線路が横切る『十分老街』、最大の見どころは電車が街を横切る時です。よく旅行番組で出てきますねぇ。

電車は1時間に1本か2本程度しか走っておらづ、電車が来ても警笛で知らせてくれます。

とても不思議な光景なのですが、どこか懐かしさも感じる風景です。


この平渓線は旧日本軍が敷いたものを今でもそのまま使っているのです。手動切り替えのポイントやすれ違う際にタブレットと呼ばれるわっかを交換するなど懐かしいものが見られます。

平渓線は三貂嶺から菁桐までの12.9kmを走り、その間に7つの駅がありますが、この十分の周辺が最大の見どころです。

再びランタン飛ばしです。ランタンには筆で願い事を書きます。内容は何でも構いませんが、ランタンの色によって叶う願いが変わるので、自分に合ったランタンを購入します。

そして打ち上げ場所は平渓線の線路の上です。

温めた空気でふゎっと上昇し、みるみるうちに高く飛んでいきます。


ランタンを空へ放つ記念すべきその瞬間は、お店の人が撮影してくれるので、SNS対策もバッチリです。


「上がった、上がった〜」と思わず歓声があがります。


どこまでも飛んで行ってほしいと、空へ消えゆくランタンに思いを馳せてしまいます。でも、体験を終えた顔は、清々しい表情に満ちていました。

この日の『十分老街』は『平渓天燈節祭り』の開催のため多くの観光客が来ており、街は大混乱してました。


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とても不思議な光景なのですが、どこか懐かしさも感じる風景です。



この平渓線は旧日本軍が敷いたものを今でもそのまま使っているのです。手動切り替えのポイントやすれ違う際にタブレットと呼ばれるわっかを交換するなど懐かしいものが見られます。


平渓線は三貂嶺から菁桐までの12.9kmを走り、その間に7つの駅がありますが、この十分の周辺が最大の見どころです。


再びランタン飛ばしです。ランタンには筆で願い事を書きます。内容は何でも構いませんが、ランタンの色によって叶う願いが変わるので、自分に合ったランタンを購入します。


そして打ち上げ場所は平渓線の線路の上です。


温めた空気でふゎっと上昇し、みるみるうちに高く飛んでいきます。



ランタンを空へ放つ記念すべきその瞬間は、お店の人が撮影してくれるので、SNS対策もバッチリです。



「上がった、上がった〜」と思わず歓声があがります。



どこまでも飛んで行ってほしいと、空へ消えゆくランタンに思いを馳せてしまいます。でも、体験を終えた顔は、清々しい表情に満ちていました。


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