『安里屋クヤマ』は、18世紀の琉球王国・八重山諸島の女性で、民謡『安里屋ユンタ』により広く知られています。彼女の生まれた家とお墓を訪ねてみました。

こちらが生誕地です。


『安里クヤマ』は1722年、八重山諸島の竹富島・安里屋に生まれ絶世の美女として広くその名が知られていました
。


クヤマが16歳の時、首里の王府から派遣されて来た目差主(みざししゅ。副村長に相当する下級役人)がクヤマに一目惚れし、賄い方(島妻)になって欲しいと求められるもクヤマは目差主の求婚を拒みました。


その後、クヤマは目差主の上司である与人の賄い方となり与人が八重山を離れる際に土地を献上されたと伝えられています。
竹富島の北西部、海岸沿いに『安里クマヤ』のお墓があります。

水牛観光のコースに入っておらず、観光客は少ない様です。




沖縄民謡の『安里屋ユンタ』の世界を堪能できました。
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『安里クヤマ』は1722年、八重山諸島の竹富島・安里屋に生まれ絶世の美女として広くその名が知られていました



クヤマが16歳の時、首里の王府から派遣されて来た目差主(みざししゅ。副村長に相当する下級役人)がクヤマに一目惚れし、賄い方(島妻)になって欲しいと求められるもクヤマは目差主の求婚を拒みました。



その後、クヤマは目差主の上司である与人の賄い方となり与人が八重山を離れる際に土地を献上されたと伝えられています。

竹富島の北西部、海岸沿いに『安里クマヤ』のお墓があります。


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