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快気分析

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仕組みとアプローチ -  「GoToトラベル」はどうなるのか 経済の負のスパイラルを回避するには医療対策が大事

2020-12-11 08:45:07 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 まだ決定ではないようですが、政府がGoToトラベルキャンペーンの一時停止を検討しているようで、「政府 GoToトラベル 一時停止」とかで検索すると多くの記事が出て来るのですぐにわかると思います。
 前回記事でも書きましたが、何もトラベル経由でなくても観光関連就労者が医療関連やその他に転職、一時転職しやすい制度を作っておけば、ある程度のやりくりは出来ると思えます。
 トラベルにしても自分の住む都道府県内だけで、しかも単独か同居人とだけの旅行で、しかもマイカーや自転車などでの釣りやゴルフ、山歩きなど、同居人以外に近寄らない移動手段や見物などなら更にマスクと手袋など感染防止対策を徹底していれば、感染リスクは普段の生活と殆ど変わらないと思えます。
 明智光秀や土岐一族関連に限らず、日頃はさほど有名でない史跡(城跡とか)を観るのも良いですね。
 今なら蛇やヤブ蚊の心配も殆ど無い事が多く、藪に近い状態の所でも夏よりは行きやすいようです。
 ただそろそろ氷や湿った落ち葉で滑ったりするとかの日も有るかと思えるので気をつけなければいけません。
 特に最近は新型コロナウィルス感染が広がって来ていて医療崩壊度が高まり、仮に新たな救急患者の受け入れが出来にくくなって来ると、うっかりケガや急病になれません。
 なのでこのところの感染拡大の状況ではケガなどのリスクが有る旅行や作業も自分は(個人的にですが)控えるようになり、旅行や釣りどころか日曜大工などの作業さえもこの冬は少な目にしようかと思っています。
 うっかりケガもできないので自宅近所を散歩するだけで、後は自宅でネットやラジオとか。
 と言うわけで医療崩壊度が進むと、旅行だけでなく人間の多くの活動が凍り付いたような状態となりやすく、経済は負のスパイラルの陥って行くリスクは高まって行く可能性がゼロではないと考えています。
 なのでまずは医療優先ではないでしょうか。
 それと老後不安もまた経済の負のスパイラルの一因となると思っているので、介護と最低限度の生活確保についてもまた同様に優先すべき事項と考えています。
 


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