快気分析

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仕組みとアプローチ -  激安になった白菜をもっと多く売る方法は無いのか

2020-12-09 12:41:22 | グルメ
 豊作となった白菜の価格下落が激しく農家は大変なようです。
 こんな時だからこそ白菜を多く食べようと考えて買ったのは良いのですが、1個が大きくてそれだけで他の買い物があまりできずに終わりました。
 150円の白菜1個を買って家で測ったら4.5㎏もあり、これでは1個売りだと自動車での買出し客以外のお客には他の物が売れにくくなってしまうケースも多いのではないでしょうか。
 ならば1/2や1/4にカットしたのはどうなのか?と言うと価格面ではやや高くなるのと、それ以上に(おそらく清潔な事が殆どなのでしょうが)カット面がどう汚れているのかがわからず、漬物などにする場合には家でこのカット面を削るとかする事になるので面倒なのです。
 白菜「が小さければそこそこの値段で1個丸ごと売れ」、「大きくなると安くてもかえって売れにくくなるか、或いは重たくて他の商品が売れにくくなる」、と言う事もあるわけで、豊作になるとますますあまり売れにくくなる事も有ると言うのは皮肉な事です。
 そんなわけでスーパーとかのチラシでも特売品として白菜が掲載されておらず、お店に行ってみたらすごく安かったとかのケースも多いのではないでしょうか。
 こんな時ですからリュックでも背負って白菜も買い、漬物、炒め物。スープ、味噌汁、サラダなど大いに使おうと思っていますが、スーパーなどの小売り業側の方も工夫してサポートしたらもっと良いかと思います。
 例えば「カットの包丁は消毒を徹底しています」と表示するとか、「スープや炒め物の調味料、ごま油、味噌、醤油などとセットでなら、個別で買うよりは割安になる」とかの工夫が有っても良いのかな、とも考えていますがどうでしょう。
 
 


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