快気分析

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仕組みとアプローチ -  宇宙服や潜水服並みの感染対策をすればそもそも3密など感染要因とはならない 「見た目」を気にして経済崩壊するのなら「見た目」を犠牲にしても良い、と思う理由

2020-05-29 08:09:25 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大に対し、一時は緊急事態宣言で外出自粛等がかなり実施されたのが、最近はこの緊急事態宣言がなされ、それでやや助かった業界も有るようです。
 しかしその一方で北九州や北海道などでまたクラスター発生の状況も有り、「緊急事態宣言の解除で少し緩和するとまた感染拡大」と言う状況にも見えます。
 確かに経済的ダメージを考えれば有る程度の緩和は必要なのかも知れませんが、それによる感染拡大がまた再発するのなら、寧ろ別の方向を追及した方が良いのではないか、と考えています。
 極端に言えば宇宙服、とまでは行かなくても首から上である頭部に関しては宇宙服並みのシールドにして、呼吸は超高性能フィルター経由の送気システムにして、かつ手袋だけはゴムやビニール手袋を装着すれば、例えばライブハウスで密集して熱狂しても別に感染は起きないはずなのです。
 中途半端な対策で感染拡大してしかも経済的な負のスパイラルが起きるのなら、寧ろ見た目、出で立ちは異様でも、上記の完全装着で3密容認した方が経済的ダメージは少ないのではないでしょうか。
 国民にとってどちらが幸福なのか? と言う程度の話で、パンデミックは宇宙服や潜水服レベルの装備とウィルス死滅処理ができれば何の事は無いはずです。


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