goo blog サービス終了のお知らせ 

快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - マイナンバー制度 その5

2015-10-13 21:53:33 | 地震 津波
 マイナンバー制度について、以前の当ブログで120桁(12×10)程度にしてはどうかなどを記事にしましたが、もう少し考えがまとまって来ましたので、再度記事にします。
 マイナンバーは国民本人さえも知らない「裏ナンバー」にすべき思われます。
 そして国民本人に教えるのは、その番号と組になって国に管理はされているものの、使える用途がごく限られた目的別の各番号で良いわけです。
 健康保険証ナンバー、納税ナンバー、年金ナンバー、その他社会保障ナンバー、免許ナンバー、そしてそれとは別に「消費税率還付用ナンバー」です。
 更に以前の当ブログで記事にした「自治体マイナンバー」です。これは自治体が公的サービス等で使いもので良いでしょう。そしてこれもいくつかは用意します。
 国がそれら各種ナンバーを統括する「裏ナンバー」でだけその個人の資産を見渡せるようにするなら、それはナンバーが漏れる事が無いようにシステムを構築しれば良いわけです。
 この「裏ナンバー」は12桁をハイフンでもう一つ12桁を繋げて、24桁とし、万が一漏洩してもすぐに一方の12桁を変更してしまえば問題有りません。
 一方は残ってますから、交互に変えていけば必ずリレーします。
 そして自治体ナンバーも同様に24桁に。
 そして健康保険証ナンバー等は12桁で十分。
 これらは落として無くしたりしたら新しいナンバーを貰えば良いでしょう。
 国だけが知っている「裏ナンバー」がしっかりあればそれと連結された各ナンバーは、必ず国が管理できます。
 これで従来と同様に運用可能なはずではないでしょうか。
 ただ裏ナンバーと連結された各ナンバーはトータルでいくつになるのか?
 少なくとも総計120桁では済まないでしょうが、汎用でないOS、汎用でないソフトの専用機でも600桁であろうが、処理は一瞬なはずです。
 それを12桁だけにして、わざわざ危険を作り出す必要はありません。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - チリ大地震と中南米火山噴火と日本 その4

2015-10-13 12:54:10 | 地震 津波
 今日は暫くなかったM5.0の地震が発生しました。
 2015年10月13日 9時18分ごろ 9時23分 宮古島近海 M5.0 最大震度3
ですが、この月齢で、しかも頻度からすると、最近は地震の規模も頻度も少ない方です。
 前回の当ブログで記事にした通り、ペルーを含む中南米の大地震と日本の大地震の関係は、M7.0以上、M8.0未満のものもデータ集計しないと、より鮮明な関係はわかりません。
 地震で同期性がない場合は、エクアドル等も含めた南米の火山もデータ集計の範囲に入れると、また関係が鮮明になります。
 また既に記事にした通り、チリ等南米で大地震や火山噴火の後、直後には日本で大地震は起きず、数ヶ月後に起きたという過去の傾向はあり、現在はもしかするとやや静穏期なのかも知れません。
 ただ現在の地殻のストレスが限界かどうか次第で例外もありますが。