快気分析

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自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - マイナンバー制度 その6

2015-10-23 18:49:19 | 地震 津波
 マイナンバー制度ですが、マイナンバーが漏洩した場合に変更する場合、膨大なコストがかかるとかの説がネットで散見されます。
 これについては、以前の当ブログで記事にした通り、国が最初から本人にも教えない「裏ナンバー」を設定( しかもその裏ナンバーもバックアップ12桁と合わせて、計24桁)を設定しておけば、万が一も場合も一方の12桁でリレーして、変更は容易、低コストで済むのではないでしょうか?
 また、この「裏ナンバー」があれば、国民個人のマイナバーが廃止されても、問題は起きません。
 健保ナンバー、社会保障ナンバー、雇用主への提出用ナンバー、各種資格ナンバー他など、この「裏ナンバー」で国が一括把握すればそれで済む話です。
 各種ナンバーは「裏ナンバー」がしっかり管理されていれば変更は容易、低コストです。
 国が管理する裏ナンバーとの組合せの桁数は、初期設定は600桁程度程度か、と以前の記事で書きましたが、初期設定を十分多くとっていれば後々の変更コストは安く済みます。
 それで考えたのですが、国民1人あたり12000桁(つまり12桁のペア24桁で5000組)程度ではどうでしょうか。
 今の専用機(汎用OSでも汎用マシンでもない専用機)でこの桁数でも十分で、まさに瞬時です。
 最初から設定の桁が十分なら、結局システム変更に要するコストは少なくて済みます。
 容器は最初に多めに用意しておけば、空き箱は多くてもコストはかかりません。
ソフトの世界はそうです。
 空き箱が少ないと、あとで必要が発生して箱を増設するのに膨大なコストがかかります。