こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。
先日、インターナルマーケティングでコトラーに触れました。コトラーのマーケティングマネジメントの中に少しだけですが、「社会志向マーケティング・コンセプト」について記述があります。
内容は、「社会志向マーケティング・コンセプトにおいては、企業の目的は、ターゲット市場のニーズとウォンツと利益を明確にし、消費者や社会の福祉を保持、向上させるような方法で、他社よりも効果的に能率よく満足を提供することである。」とあります。
これまでのマーケティングの目的である顧客満足に合わせて、社会の福祉を満足させることが追加されています。これは、通常の企業の目的より高度になっています。
昨今、ソーシャル/コミュニティビジネスの必要が叫ばれている中で、これからの企業は、顧客と社会貢献をより一層、意識しなければいけなく、我々、企業もしくは支援者もその視点が必要となります。
企業が社会の一員として、どのように貢献を果たしていくのか、利潤と社気貢献の両立についてより深く追求していく必要があります。
この新たなマーケティング・コンセプトについて、これからも研究と実践をしていきたいと思います。
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昨今、ソーシャル/コミュニティビジネスの必要が叫ばれている中で、これからの企業は、顧客と社会貢献をより一層、意識しなければいけなく、我々、企業もしくは支援者もその視点が必要となります。
企業が社会の一員として、どのように貢献を果たしていくのか、利潤と社気貢献の両立についてより深く追求していく必要があります。
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