レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋ブログ

レンタルボックスショップ経営と中小企業経営に関する情報発信

コミュニティ/ソーシャルビジネス創業スクールin足立

2017-05-13 16:27:52 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
今日は、あだち産業センターでコミュニティ/ソーシャルビジネス創業スクールin足立のオープンスクールが開催され、講師を務めました。



事例発表では、コンサルティングとカフェを運営する株式会社Giftedの嶋津代表と二戸さん、数々のイベントやシェアオフィスで街を活性化している「まちづくり会社ドラマチック」の今村さんから創業のポイントをお話しいただきました。

その後のパネルディスカッションでは、創業をする際のポイントと仲間づくりのポイントについてお話しいただき、とても盛り上がりました。



あいにくのあめもようでしたが、40名近くに参加いただき、創業の機運の高さを感じます。

このスクールは、6月から本格的な講座になります。創業をお考えのかた、エントリーをお待ちしてます。

広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会の勉強会

2016-11-17 17:46:30 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
本日は、関東経済産業局で広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会主催の勉強会が開催されました。

テーマは、コミュニティビジネスを支援する中間支援機関と企業の連係方法。

私は、セッション2のシニアの生き甲斐作りに取り組む「ババラボさん」とそのノウハウを活用して地域のシニアの生き甲斐作りを実践し始めた「ラッキー工業さん」の取組を紹介するコーディネーターを務めました。



地域でシニアの声を活かす場作りに取り組んでいる事例は、高齢化が進んでいる全国の地域で参考になる事例でした。

川崎市コミュニティビジネス創業塾

2016-08-06 13:35:13 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
本日は、川崎市コミュニティ/ソーシャルビジネス創業塾第3回「事業計画を考える」に登檀しました。



事業計画づくりでは、特に経営理念をじっくりと考えていただきました。コミュニティビジネスにおいても経営理念は、とても重要です。

事業をスタートすると何度も「何のために事業をしているのか」迷うことが多々出てきます。そんなときに「事業を通してどのような地域にしたいのか、したかったのか」を振り返ることが必要になります。

最終報告会に向けて皆様の熱い思いをビジネスにしていくべく頑張ります!

コミュニティビジネスの行政担当者向け勉強会

2016-07-14 22:26:04 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
本日は、幹事を務めています広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会主催の行政担当者向け勉強会を関東経済産業局で行いました。

事例発表では、神奈川県庁の商店街支援担当者と静岡県でコミュニティビジネス支援で素晴らしい実績を残されている方でした。

両者に共通していたのは、地域課題を把握するため、数百の事業者を自分の足で回り、肌で感じたこと。

また、補助金ありきの支援でなく、事業者のやる気をだすこと、そのために人材ネットワークをフル活用したことだとを再認識しました。



ママファクトリーブランド

2016-04-15 08:26:26 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
おはようございます。

昨日から、私が実現したかったプロジェクトのひとつが動き始めました。

地域の女性が楽しみながら、商品を作成し、当社なフリマボックスで販売していくことです。

今回は、手作りの先生と他のメンバーと5人で、オリジナルお手玉を作成しました。



お手玉には、昔ながらの小豆を入れています。コストは上がりますが、持ったときの感覚が違います。



参加していただいた皆さんとても楽しかったとのこと。楽しみながら仕事ができることって素晴らしいことだと思います。

皆さんの会話の中からも様々な商品アイディアがでてきて、ますます楽しみになってきました。


地域課題解決シンポジウム

2016-02-23 22:56:52 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
本日は、中小企業庁主催の地域課題解決シンポジウムの神奈川県開催でした。



私は、パネルディスカッションでコーディネーターとして登壇させていただきました。



今回のシンポジウムで、感じたことは、事業を継続していくには、人材育成が重要なこと。また、事業で足りない資源は、関係者のネットワークから得ていくこと。

社会は人と人ということを再認識しました。



コミュニティビジネスセミナー

2016-02-16 22:36:35 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
本日は、私も幹事を務めています広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会主催のコミュニティビジネスセミナー「攻めのコミュニティビジネス」が関東経済産業局にて開催されました。



パネルディスカッション1では、長野の空き家リノベーションで中心市街地を活性化させた事例、パネルディスカッション2では、アニメを活用して地域活性化させた事例発表がありました。



両事例に共通していたのは、市民や事業者といった民主導でやりたいことをしながら、大きくなっていったこと。行政や支援機関は、民間の方々が、やりたいことをやり易いようにしたことです。

行政側からすべきことを決めるのではなく、活性化テーマから手法も含めて、市民に考えてもらうのが、一番のようです。

ぐるーぷ藤さんを訪問しました。

2016-01-21 08:06:50 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
おはようございます。
昨日は、藤沢で福祉マンション運営やコミュニティレストラン、幼稚園などを経営している「認定NPO法人ぐるーぷ藤」さんに伺いました。



市民目線での共助社会を目指して、活動するうちに様々な立場、年代を越えて、ひとつ屋根の下で普通の暮らしを送る福祉マンションを建設しました。

この取り組みは、日本の福祉の最先端で、また、NPO法人として銀行からの融資額も日本で最大級とのことのした。こうした信用を得られるのも着実に事業を継続してきたとことの他、最も素晴らしいと感じたのは、人財の活かし方です。

コミュニティカフェ「オハナ」でも理念の徹底と人財に恵まれ、栄養満点で美味しいランチを提供しています。



2月23日(火)に横浜で開催されます「地域課題解決シンポジウム」のパネルディスカッションのパネリストとして、鷲尾理事長にも参加いただき、その取り組みのポイントに迫りたいと思います。

申し込みは、こちらから

http://www.furimabox.net/event.html