レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋ブログ

レンタルボックスショップ経営と中小企業経営に関する情報発信

川崎市コミュニティ、ソーシャルビジネスセミナー第2回

2015-07-18 13:01:00 | コミュニティ/ソーシャルビジネス

こんにちは。本日は、川崎市コミュニティ/ソーシャルビジネスセミナーの第2回で、自己紹介と地域課題出しを行いました。



自己紹介では、参加者が関心のある地域課題を挙げていただきました。

福祉や子育て、商店街などに関するテーマは、日本全体としてのテーマでありますが、工業のイメージがある川崎市において、農業に関するテーマが多かったこと、川崎らしく国際交流のテーマも多かったことが、特徴的でした。


岩手県での商品開発

2015-07-10 19:11:41 | 地域活性化
昨日と本日、2日間にわたって岩手県での商品開発の相談会に参加しました。

昨日は盛岡市、本日は、初めて久慈市に来ました。

道の駅で食べたうに丼は、絶品!

久慈市では、あまちゃんが放送される前から北限の海女さんをブランド化しようとしていた事業者さんの話や長期間にわたって、農産物をブランド化させようと取り組んでいる方など、この地域に来なければ、分からない話を数多く聞くことができました。

岩手県の事業者のみなさんは、控えめながら温かさがあり、必死に取り組んでいらっしゃいます。

今回の業務では、支援側でしたが、私も多くの勉強をさせていただけました。少しでも皆様の事業が、発展していくよう努力していきたいと思います。

墨田区の商店街でコミュニティビジネスを創業しよう

2015-07-08 08:23:21 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
おはようございます。レンタルボックスショップ社長、中小企業診断士の竹林です。

本日は、今週の7月11日土曜日から始まります当社主催の創業スクール「墨田区の商店街でコミュニティビジネスを創業しよう」のご案内です。

現在、商店街には空き店舗問題が多くあります。また、一方で創業者は、商店街そのものの良さを知らず、空き店舗の存在も知らないと言った状況が続いています。
こうした中で、今回の「墨田区の商店街でコミュニティビジネスを創業しよう」では、商店街関係者及び商店街に出店している方、関係している方からお話しを聞きながら、自分のビジネスプランを作成していくプログラムです。



商店街に関心のある方は、まず、無料体験講座にお越しください。
商店街を歩きながら、話を聞きながら商店街への出店について考えていきます。


体験講座”商店街とコミュニティビジネス”
プログラム①フィールドワーク(講師:キラキラ橘商店街 大和和道)
プログラム②商店街とコミュニティビジネス(講師:永沢映)
プログラム③商店街に出店するメリット(講師:竹林晋)
日時:7月11日(土) 17:00~20:00
会場:キラキラ会館(墨田区京島3-52-6)
参加費:無料(体験講座は、無料です。)

お申し込みは、以下のWEBサイトからお申し込みください。
【http://akitenpo.jp/】





川崎市コミュニティ、ソーシャルビジネスセミナー

2015-07-04 16:43:03 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
こんにちは。
本日は、川崎市コミュニティ、ソーシャルビジネスセミナー全7回の体験講座として1回目「地域密着のスモールビジネスで起業する」をテーマに登壇しました。


今回は、コミュニティビジネスについてと私自身が、これまでトライしてきた様々なスモールビジネスの内容(ほとんど失敗談になってしまいましたが)を中心に話をしました。



事業を始めて、もう15年になりますが、数々の山を乗り越え、今でも事業を継続していることから、本日の参加者が、今後の起業に向けて、前向きになっていただけたら幸いと思っています。

私が、事業を始めた2000年のときと比較して現在は、格段に起業しやすくなっています。今後、7回の講座で、小さくても地域に役立ち、やりがいのある起業を応援していきたいと思います。

自治体担当者向けコミュニティビジネス勉強会

2015-07-02 18:07:37 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
こんにちは。

本日は、関東経済産業局にて、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会主催の「自治体担当者向けコミュニティビジネス勉強会」でした。

事例は、シニア向けのiPad教室と茨城県日立市の商店街を舞台とした地域活性化の事例でした。

今回の2事例を聞いていて、コミュニティビジネスを立ち上げ、軌道にのせていくには、地域課題をしっかりとらえること、つまり、ビジネスでいうニーズとウォンツを捉えることです。

起業する際に曖昧なニーズで、スタートし、実際は、ニーズがなく閑古鳥がないてしまう状態をよく見かけます。

そういった意味では、アンケートや直接、顧客候補から日頃の悩みなどを確認するステップが、重要になると思います。