レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋ブログ

レンタルボックスショップ経営と中小企業経営に関する情報発信

レンタルボックスショップで売上を増やすには(ストアコンセプト編)

2011-04-30 21:01:52 | コンサル事業部
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

レンタルボックスショップで売上を増やすにはシリーズで今回は、ストアコンセプト編です。

自分のお店の特徴は何かということになります。検討すべきは、
①買ってもらいたいお客さんはどういった人か
②商品を通してそのお客さんに伝えたい事は何か
③他のお店と違う自店ならではのウリは何か

上記について、まとめたものがストアコンセプトになります。

このことをしっかりと定めたら、ぜひ、お店のスタッフにも伝えるとともに文章でボックス内に表示することをお勧めします。

レンタルボックスショップの場合は、常にオーナー様がお店に立っているわけではないので、その思いを文章で伝えるか、もしくは販売をするスタッフがその情報を把握し伝えることが必要です。

お店側も、ボックスのオーナー様の思いや他ボックスとの違いが明確であるほど、お勧めしやすくなります。

ぜひ、ストアコンセプトについてじっくりと検討してください。

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いかめんち

2011-04-29 19:49:34 | 中小企業診断士
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

久々の家族サービスで昨日から伊東の温泉に行った帰り、熱海の手前にある長浜海浜公園に寄りました。

そこで、食べた「いかめんち」。


おいしかったです。
ビールを我慢するのは、つらかったですが。

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オーナー様とWin-Winの関係

2011-04-28 14:45:25 | フリマボックス
こんにちは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日は、当社、フリマボックスミオカ店の店長と3ヶ月に1度の面談をおこなってきました。

3月から4月にかけて様々なことが起きましたが、スタッフ・オーナー様のおかげで乗り越えることができました。

今日は、改めて今後の方針について確認をおこないました。

当店は、オーナー様がお店を出して頂けることで成立しているお店です。以前にも書きましたが、小さなショッピングセンターであるとの認識の下、魅力あるお店にするためには各オーナー様が楽しく商売ができる場づくりと販売を支援する店側の努力が欠かせません。

そこで、今後の施策として、
①コンシェルジュ勉強会
②オーナー様勉強会
③手づくり教室(店、オーナー様どちらも)
を着実に実行していきます。

オーナー様の努力と店側の努力がひとつになり、WinWinの関係になったとき、すばらしいお店になると信じて頑張っていきます。

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終電に乗って

2011-04-28 00:35:58 | 中小企業診断士
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日は、久々に友人と飲みに行き、気が付いたら終電でした。

そこで感じたこと。若い女性比率が高いこと。

以前、終電と言えば飲みすぎた会社員が寝ているかフラフラしているかのイメージがありましたが、本日は、車両の中に女性の比率が高く、男性の元気のなさなのか女性が元気なのか、思わず考えてしまいました。

私が最近、終電に乗っていないだけかもしれませんが。

この状況を見ると、やはり消費の主役は女性なのかもしれないと感じられます。男性も負けずに消費して経済を盛り上げなければいけません。

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経済産業省が流通業の中国進出支援

2011-04-26 21:17:44 | フリマボックス
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日の日経新聞に経済産業省が流通業の中国進出支援に乗り出すとの記事がありました。ここ最近、グローバル化研修に携わっている関係で興味を引きました。

ただ、内容は、取り扱い品目の外資規制の撤廃や出資・出店に関する規制緩和を求めることや日本の卸売業進出に関するもののようです。

確かに、小売業として中国に進出したとしても、仕入先・配送・ロットの問題などは、未知であり、日本の卸売業が進出すると非常に商売がしやすくなります。

ちなみに当社のような委託販売を中心とした業態の場合は、どのような法律が適用されるのでしょう。

少しづつ、調べていきたいと思います。

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競合店分析で視野を広げる

2011-04-25 20:38:09 | 中小企業診断士
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日は、飲食店の競合店分析をおこなっていました。客観的にお店や顧客の動向を見ていると様々な気付きがあります。

性別や年代別の好むメニューの傾向や商品陳列や接客サービスについてなど店による違いは、本当にあると感じます。

こういった「気付き」は、なかなか自分の店で仕事をしているオーナーや店長は難しいものです。

私も以前、お店に張り付いていたときには、周りが見えなくなっていたように思います。

自分のお店にある商品と来られる顧客との関係だけで売上向上策を検討しても導き出される策は、限られます。

お店の経営をしていくには、視野を広げ、アンテナをはる努力が必要なことを改めて感じた1日でした。

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