レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋ブログ

レンタルボックスショップ経営と中小企業経営に関する情報発信

カルチャースクール市場が伸長

2011-09-30 22:27:28 | フリマボックス
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日の日経新聞朝刊に「教育サービス大手が相次ぎカルチャースクール運営に参入」戸の記事がありました。

また、日本生産性本部「レジャー白書」2010年版によれば、余暇市場全体が2.1%減に対し、カルチャースクールなどの「学習・しらべもの」の参加人口は2009年比1.8%増の3450万とのこと。

既存大手運営会社以外にもイトーヨーカドーなども参入するなど、今後もこの市場はせいちょうしていくのかもしれません。

こういった大手企業の参入は、市場が拡大するので大賛成です。当社の運営しているフリマボックスでも5月頃から手づくり教室を少しづつですが、はじめています。

大手とは違ったサービスで、この流れに乗っていきたいと思います。


書く仕事

2011-09-28 20:17:57 | 中小企業診断士
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

10月から12月にかけて、研修や研究調査事業が多くなってきました。連日、テキスト作成や執筆をおこなっています。

大学時代まで書くことが好きでなく、就職の際に営業職を希望し、毎日動き回っていたことを考えると不思議な感覚です。

現在の業務は、常に新しいことにチャレンジしていますし、ストーリーを自分で考え組み立てていくことが多いので、楽しく続けられているのでしょう。スケジュールが厳しくなると楽しくなくなることもありますが。

今後もマイペースで続けていきたいと思います。

港区コミュニティビジネスセミナー

2011-09-27 23:28:10 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日は、港区コミュニティビジネスセミナーで「地域にねざしたビジネスプランづくり」の講義と演習をおこなってきました。

港区のセミナーは、昨年から関わらせていただいています。今年も素晴らしいビジネスプランを計画している受講生が多くて、これからが楽しみです。

東京は人口も多く、巨大な商業地がある半面、地域単位で見ると課題も細かく存在します。また、東京ならではの地域資源も数多く存在します。

こういった資源を活用しながら都会モデルの新たなビジネスが花開くことを支援していきたいと思います。

平塚八幡宮の表参道の記事を読んで

2011-09-26 22:31:11 | 中小企業診断士
こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

今日の日経MJの記事に神奈川県平塚市の平塚八幡宮の表参道にある商店会の取り組みの記事がありました。

表参道にある大門通りの商店でつくる大門会が中心となり、大学、自治体、商店街などと連携し、夜市を開催するなど地域活性化に取り組んでいるといった内容でした。

この記事の中で、特に私が共感したのは、「その地域ならではのストーリー性」というキーワードです。

私もソーシャルビジネスやコミュニティビジネス創業講座で講師をする際に、よく使う気ワードです。その地域ならではの歴史や文化は、そのまま地域の強みになります。

こういった強みをしっかりとビジネスプランの柱にすることで、事業の独自性も出ますし、地域の人からの共感も得られやすくなります。

日本各地で地域のストーリーを活かした活性化策が出てくることを北氏いたいと思います。