レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋ブログ

レンタルボックスショップ経営と中小企業経営に関する情報発信

川崎市コミュニティビジネスセミナー

2013-09-28 18:30:27 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
こんにちは。

本日は、川崎市コミュニティビジネス創業セミナーの最終回を担当しました。

女性が対象の今回の講座、あらためて思うのは、女性は現実的で手堅いビジネスプランを作成すること。

私の場合は、つい壮大なビジネスプランを考えてしまい、自分の能力、人、ノウハウが明らかに不足してしまいます。

その点、女性のみなさんは、現実的であり、ある意味、事業センスがあるのだと思います。

益々、女性の起業家が、数多くうまれることが、期待されます。

私も、地に足を着けて、頑張っていかなければ。

川崎市コミュニティビジネスセミナー

2013-09-21 09:42:33 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
おはようございます。

本日は、川崎市コミュニティビジネスセミナーで、ビジネスプランづくりに登檀します。

人数は少ないそうなので、ゼミ形式で、濃密にビジネスプランづくりのサポートをしたいと思います。

午後は、墨田区吾妻橋の活性化の打ち合わせ、今日も一日、張り切っていきます。


おもてなし経営セミナー

2013-09-19 16:32:56 | 中小企業診断士
こんにちは。

本日は、関東経済産業局で、おもてなし経営フォーラムを聴講しました。

顧客だけでなく、地域社会や従業員に対しての独自の取り組みを行い価格競争を避けながら業績を向上させている2社の事例を聞くことができました。

共通していたことは、大きな逆境をチャンスとして捉え、自分自身のみならず従業員も含めた意識改革を継続的に行ってきたこと。

また、経営理念のもとに顧客も選別し、その浸透を図っていたことです。

顧客を選ぶことは勇気のいることですが、自社が実現していきたいビジョンのためには、揺るぎない信念が必要なのだと考えさせられました。

さらに、両社ともその改革に10年程の期間がかかっていたことも共通で、社員とともに一緒になって会社を変えていこうとする過程が、会社の成長なのだと感じさせられました。

私も、従業員と一緒に同じ目標に向かって、がむしゃらにならねばと思いを新たにすることができました。

厚木市起業セミナー

2013-09-14 16:22:02 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
こんにちは。

本日は、厚木市起業セミナーで、「コミュニティビジネスの視点を採り入れ地域を元気にする」 のテーマで、登檀しました。

40人以上の参加者に向けて、ビジネスプランにコミュニティビジネスの考え方を採り入れる意義について、お話ししました。

私自身、こうした試みは、初めてでしたが、自分自身が改めて、商売の本質を確認できたように思います。

この本質をしっかりと自社採り入れるとともにもう少し、分かりやすくお伝えできるよう努力していこうと思います。

港区コミュニティビジネス創業セミナー

2013-09-13 23:35:16 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
こんばんは。

本日は、東京都港区コミュニティビジネス創業セミナーで、「地域に根ざした事業プランづくり」 の講座をおこないました。

すぐにでもスタートしてほしプランが、数多く発表されました。



今回のセミナーの特徴は、東京都港区のメリーロード高輪商店街にあるカフェ10に出店できることです。


カフェ10

一人でも多くの方が、創業されることを期待します。

川崎市コミュニティビジネス起業セミナー

2013-09-07 11:56:52 | コミュニティ/ソーシャルビジネス
こんにちは。
本日は、2日間、講師を担当します川崎コミュニティビジネス創業セミナーを聴講しました。

というのも、私の気になっているビジネスのよんこまさんが、事例発表してくださいました。

ハイハイができるまでのお子さんをお持ちの母親のみが、顧客対象の珍しいお店です。



創業前から創業直後、現在までの生々しい話は、勉強になるとともに、代表の情熱を感じました。

つくづく事業は、スタートしてからの対応力とお客様と従業員への思いが重要であると感じます。

ギフトショー

2013-09-05 23:31:12 | 小売業に関すること
こんばんは。
本日は、東京ビッグサイトのギフトショーと墨田区の商店街の打ち合わせと内容の濃い一日でした。

ギフトショーで感じたこと。

ゆるキャラ商品が増えた。
ハンドメイド商品の人気が高かった。
PB (OEM )商品対応の企業が増えた。

以上の3点を強く感じました。

新たな雑貨のトレンドはなく、自分で商品を作るオリジナリティが、流行であることを感じます。

私の店としてもこういった流行をしっかりとらえ、売場に反映させていかなければと感じます。

さらに、今年は、海外パビリオンにも積極的に話しかけました。

今後は、グローバル視点で扱う商品を考えていきたいと思います。

英語の勉強もせねば。