食わせ‼️
河口湖釣行結果を簡単に書きたいと思います。
昨日のブログにも書きましたが、主にルアーは二本立てでした^_^
風の当たるエリアや風が吹いたタイミングでは、ヘルターツイスターをチョイスし、風裏や風が止んだら、アイローラー70を入れていく作戦でした。
アイローラーは《ハスッコ》使います。
シェード狙う事も多くある為、より、フラッシングが強いものを選択‼️
この時期の河口湖は表層系ルアーが熱く、釣行している他のアングラーも、ほとんどの方が、表層系ルアーをキャストしていました。
私も選択肢に入っていましたが、風の状況とベイトの動きを見て表層はなしと判断‼️
基本はランガンしながら全域を回って行くスタイルです^_^
当日は入るエリアが当たり、バスを毎回かけますが、バラしを繰り返し、メンタル崩壊寸前。。。
しかも完全に50UPを2回連続足下バラシは、崩れ落ちる限界でした‼️
連続でバラした後、シェードが絡み明暗が出来ているエリアを選択。
アイローラーをシェードの切れ目を通していると《ガツ》と強烈なバイトがありましたので、そのまま合わせて、一気にランディング‼️
ネイティブ40UP‼️
やっぱりアイローラーは釣れますね^ ^
今回も含めてですが、バスに対してどのように口を使わせるのか⁉️がキーになるルアーだと再認識‼️
ただ巻きで使用できるルアーだからこそ、コツがあると思います^_^
少し脱線しますが、そのコツを少しだけ。。。
アイローラーに私はスナップを装着する時と、しない時があります。
スナップを使用する時は、見つけた魚をリアクションで食わせる場合です。
基本はバスの目線もしくは目線より上。
水面直下ではなく完全に中層で食わせる場面。
ルアーにバスを追従させ、リアクションで食わせます。
その時のバスの鰭の動きが重要なポイントになるので、よく観察してください。
ザックリ書くと、追従時の尻ビレの動きが激しい時は、軽くジャークさせます。
ここで重要になってくるのが、先ほどのスナップ。
スナップを使用して軽くジャークさせるとルアーの可動範囲が広くなり、かなり不規則に動いてくれます。
上手くいくとロールする様に動きます。
ジャークする時は、竿を立てて、水面にルアーが逃げるようにリアクションすると、ロールしながら水面へ動くベイトのような動きがでます。
死にそうなベイトの最後のあがきですね。
それで食わなければ、リアクションの後、一気にラインテンションを抜いてシミーフォール‼️
シミーフォールは完全にラインテンションを抜がないと、動きに制限が出てしまうので、完全に抜いています。
その他にもやり方はありますが、水面へのリアクションとシミーフォールで大体決着が付きますが、それで食わない場合は、トレースコースが90点だと思っています。
なにかを、壁と見立ててリアクション出来れば口を使います。
水面+護岸など、複合させるとより効果があり、その条件が多ければ、より確率が上がります。
アイローラーを使う上でのコツですね。
話を戻して。。。バラシが多発していましたが、なんとかバスを釣り、メンタルに余裕ができたので、最後はヘルターツイスターを巻き続けて、終了しました。
今回の釣行で、メジャーフィールドでもアイローラーは効きましたし、野池などのフィールドでも有効なのも実証済み^_^
水面に出ないバスを釣るために、有効なルアーですので、試してみて下さい。
近いうちにバラしてしまったデカバスのリベンジへ行かないとな〜。