バス釣りハンターハンター

バス釣り、陸っぱり、ボート、静岡県東部地区と富士五湖での釣り日誌です。

タクミ漬け‼️

2016年11月29日 21時55分19秒 | 釣り
作ってみよう‼️


今回のルアーマガジンにも載っていましたが、私も前から粉末状のリキッドをワームに振りかけていました^_^


このモエビパウダーは、まんま海老煎餅の臭いがします《汗》

つい最近ですが、
十数年前に販売していた、ベイトフィッシュの臭いがする液体に、漬け込んだまま忘れていたワームを触ってみたら、爪の奥に入ってしまい、臭いが取れるまでかなり時間がかかりました《汗》
かなりヤバイかったです(*´-`)
リグる気になりません。。。

さて、今回はバイトバスリキッド エビモエビパウダーを併用します。


漬け込むボックスはタッパーではなく

VS-L430
を使用します。

作り方はいたって簡単^_^

ワームの方向を揃えてVS-430の中に入れていきます。
向きを揃えて入れた方が、ワームに癖がつきにくく、最後のパウダー処理も楽になります(^^)

ワームがヒタヒタになるまでバイトバスリキッドを注入します。

後はしっかり蓋を閉めて約1週間程度放置‼️

ルアーマガジンにも記載されていますが、
車の車内など寒暖差があるところで、
保管した方が、ワームが伸縮膨張を繰り返し、染み込みやすいみたいです《汗》

1週間程度放置した物を、ピンセットで取り出します。
《ピンセットを使わないと、手がヤバイです》

そのままワームが入っていた、元の袋に戻し、
モエビパウダーを沢山まぶして、シェイク‼️

《この時にワームの袋にあらかじめ、モエビパウダーを入れておくと、よく混ざります》

すると、こんな感じになります。




後は勇気を出して、取り出しリグるだけ^_^

私は、ほぼ全てのワームにモエビパウダーを振りかけていますが、スグに臭いが取れてしまうのが、難点でした。
利点は、ワームに粉末が付いているので、キャストミスをした時に、ワームがピタッと葦などに張り付くのは、かなり防げました。

このバイトバスリキッドモエビパウダーは臭いの持続性も凄い良いですし、モエビパウダーで張り付きもなくなります。

後は手に着く臭いを我慢できれば、使う価値ありです‼️

キャストしていても集魚力ありそう‼️《笑》
とメンタル的にも安心するので
これからは、併用して使って行きたいと思います^_^