醤油は早いうちに使え!

時間と仲良く暮らしていきたいもんです。

よく分からんがとにかくスゴイと思った。

2007年06月15日 01時43分40秒 | Weblog
金八先生ファーストシーズンの最終回を観てやっぱり泣いた山本です。どうもこんばんわ。
合唱(仰げば尊し&蛍の光)を聞き、子供の頃を思い出しました。
卒業という節目を迎えた時の何ともいえない独特な感慨がふつふつと・・・。
今ってもう会社とかを卒業しても単独の門出だし、ああいうスタイルの別れの瞬間がないのだよね。
みんなで同じ時を名残惜しみ、我が師~の~恩ーん~などと唄ったりっていうのは。

しかし思い返せば、小学校の卒業式が一番覚えてるかなあ。中学は式のこと全然覚えてなくて、
その後校庭でだらだらいろんな人と別れを惜しみつつボタンがなくなっていったのを覚えてるくらい。
(割合モテたのだ♪)
高校はもう、え?卒業したっけ、ぐらい覚えてない。大学は遅刻したしなんとなく覚えてるな。


写真は、卒業式後に設定された3年B組の謝恩会の買い出し風景。
これは昭和54年の設定だが面白いのは、買ってるの全部今でもある商品ばっかりなのだった。
ポテトチップス、カール(チーズ)、プリッツ、コメッコ、ポテロング、味の素カップスープなど。
すごいね。よく分からない驚きがあった。