2021年5月5日(水曜日)晴れ時々曇りのち快晴。25℃-26℃~12℃-11℃。降水確率0%。湿度84%(8:01)47%(14:38)。紫外線量7。北の微風。7:00昇りきった日の出を拝む。毛布1枚を取る。
『きょうのニュース』今日は『世界ポルトガル語の日』。ワクチンは1日に10万人が接種。オデミラの外国人季節労働者の感染で給料不正支給問題浮上。マリオ・センテノ経済相が経済状況を報告。ネット業務の法整備。5月12日、13日はファティマ巡礼の日で警戒。シダダォンカードは新たにデジタル化。マドリッド選挙でPP勝利。ブラジルで18歳が3人の子供と2人?の学生を殺害。メキシコのメトロ高架橋落下事故の続報。ブラジルのボルソナーロ大統領の支持は間違い。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は2人、感染は387人、入院は1人増え297人、重篤は4人減り83人。
『昨夜の映画』は
『デトロイト』(Detroit)2017年。アメリカのドラマ映画。143分。監督:キャスリン・ビグロー。主演:ジョン・ボイエガ。ウィル・ポールター。1967年のデトロイト暴動の最中に発生したアルジェ・モーテル事件を題材にした映画。全米公開された2017年はデトロイト暴動の発生から50年を迎える節目の年でもあった。(Wikipediaより)
『バックドラフト』(Backdraft)1991年。アメリカ映画。137分。監督:ロン・ハワード。消防士の兄弟を主役に、火災現場での活躍と葛藤、謎の放火犯の正体を追うスリラー。タイトルのバックドラフト(バックドラフト現象)とは火災現場において、特定条件下で爆発が起こる現象のことでストーリー上にも重要な用語として登場する。 1971年。幼いブライアン少年はシカゴ消防局の第17分署に務める消防士の父デニスの出動に同行するが、父はその目の前で部下アドコックスを庇って殉職する。 現在。ブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)は一度は逃げ出した消防学校を卒業し、消防士になる事が決まった。ブライアンの兄スティーブン(カート・ラッセル)もまた父に憧れて消防士の道を進み、父と同じ第17分署に隊長として務め活躍していた。スティーブンは弟を快く招くように振る舞い、自らの第17分署へ配属させるが、消防士としてエリートである兄と落ちこぼれの弟には確執があった。しかしやがてブライアンは、完璧に見える兄にも悩みがあることを知る。スティーブンはその強情な性格によって妻子と別居状態で父のオンボロ船に寝泊まりしており、また消防士としても強引なやり方が出世を妨げていた。そんな兄弟たちを、今や最年長の消防士であるアドコックス(スコット・グレン)が時に助言しながら見守る。 この頃、シカゴでは爆発的に火が回るバックドラフトによって死人が出る火災が起こっていた。元消防士でベテランの火災調査官であるドナルド・リムゲイル(ロバート・デ・ニーロ)は、これが巧妙な放火事件であると見抜く。有力市議会議員で、予算合理化の一貫として消防署や消防士の削減を進めるスウェイザク(J・T・ウォルシュ)は、事件捜査の進捗を気にしており、慎重なリムゲイルに痺れを切らし、リムゲイルに助手を宛がおうと考える。スウェイザクの秘書のジェニファー(ジェニファー・ジェイソン・リー)はブライアンの元恋人であり、ブライアンの出世になればと推薦するが、ブライアンは検討もせずスウェイザクの勧誘を断る。兄のシゴキにも耐え消防士としての日々を重ねるブライアンであったが、しかしある日の現場で兄との消防士としての決定的な差を痛感した敗北感から、消防士を辞め調査官助手へ転属する。 ブライアンはリムゲイルに連れられ、連続放火犯で服役中のロナルド・バーテル(ドナルド・サザーランド)との面会や、再び発生したバックドラフトによる火災現場に同行する。リムゲイルは現場検証から、これが先の放火事件と同一人物によるものだと見抜くが、しかし通常の放火事件とは異なる不自然さを感じ取る。そんな折に今度は高層ビルでの火災が発生。第17分署のメンバーが現場に到着するが、応援を待つべきというアドコックスの忠告を無視したスティーブンは、ブライアンと同期の新人消防隊員ティム(ジェイソン・ゲドリック)と火災現場に突入した結果、ティムが経験不足からバックドラフトを起こして重度の火傷を負う。スティーブンは責任を感じるも、部下やブライアンからの冷たい反応に思わず反発してしまう。 高層ビルの火災も例の放火犯の仕業であり犠牲者が出ていた。リムゲイルは特定の標的を狙った事件と推測し、やがて表面的には接点が見えなかった被害者たちが、とある不動産開発会社で繋がっていること、またスウェイザクも関わっていたことを悟る。ジェニファーに頼み込み、スウェイザクのオフィスから資料を盗ませたブライアンは、リムゲイルと共にスウェイザク達が消防署の削減によって空いた土地を利用した多額の不動産利益を得る陰謀を企てていたことを掴む。スウェイザク邸に急行すると、スウェイザクを狙った犯人と鉢合わせになり、スウェイザクは救ったものの、リムゲイルは入院が必要な重傷を負う。 不在のリムゲイルに代わってブライアンはバーテルに協力を求め、彼の示唆により犯人が消防士であることに悟る。さらに放火に使用された薬剤から兄スティーブンが犯人であると疑う。しかしスウェイザク邸での犯人との格闘時に犯人に負わせた傷跡から、ブライアンはアドコックスが真犯人であると気づき、スティーブンも弟との会話から真相に気づく。アドコックスもまた二人に悟られたことに気がつくが、その時、化学工場の火災の通報が入る。一足遅れて現場に駆けつけたブライアンは、今にも足場が崩れそうな屋上で激しく口論するスティーブンとアドコックスを見つける。アドコックスは犯行を認めた上で、不当な利益のために現場の消防士たちが危険に晒され、殉職者が出ていることが許せなかったと言い、スティーブンに理解を求める。一方、ブライアンは消防士としてアドコックスを責め、上司として責任を取らせるようにスティーブンに迫る。 工場の崩壊が始まり3人は逃げ遅れてしまう。アドコックスは犯行を隠そうと、大規模火災に乗じて2人に襲い掛かるが、良心には逆らえずスティーブンを前に諦める。更に足場が崩壊しスティーブンとアドコックスは転落、アドコックスは死亡し、スティーブンは重傷を負って身動きができない中、ブライアンは炎の恐怖を克服し、兄を助け出す。しかし、既に手遅れだったスティーブンは死に際に、消防士の権威を守るためアドコックスの件を秘密にするよう頼み、また、弟を勇敢な消防士として認め、救急車内で息を引き取る。 後日、ブライアンは約束を守って真相が明かされることはなく、殉職したスティーブンとアドコックスの葬儀が市を挙げて盛大に行われる。そしてブライアンはリムゲイルと共にスウェイザクの不正を告発し、彼を失脚させる。その後、再び消防士として復帰したブライアンは、かつてのスティーブンやアドコックスの様に初めての現場に不安を覚える新米消防士を激励し、火災現場へと向かうのだった。 (Wikipediaより)
油彩No.201.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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