武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1481.タヴィラの町角

2018-06-21 17:00:42 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月21日(木曜日)曇りのち晴れ。30℃~16℃。降水確率96%。湿度55%。紫外線量7。

昨日はエストレラ山麓の町コヴィリャオンを出発し、ペナマコールなどに立ち寄りながら、昨夜、家に帰りついたのは22:00頃。途中、大粒の雨、稲光。セトゥーバルは降ってはいなかったが、帰り着いて暫くすると追いかけて来た様に雨と雷。パソコンも点けられず。

さすがに朝は起き辛く、目覚まし時計の目覚ましを無視。スマホの目覚ましで起きる。普通の目覚ましは6:55でスマホはきっちりと7:00。

3泊4日の旅から戻り、5日ぶりのブログ、本来なら旅行中でも旅先からスマホで日記のブログなどはアップしても良いのだが、パソコンに比べるとやはりスマホでは面倒。旅日記はまた別の機会に掲載することとし、きょうはきょうの分だけ。

旅に出る寸前に群馬県で震度5弱の地震。群馬に住むメル友に見舞いのメール。コヴィリャオンのホテルに着いて翌朝のテレビのニュースで高槻を震源とする震度6の地震というニュースにびっくり、すぐにスマホでヤフーニュース。高槻に住む妹に見舞いのメール。

帰ってくると町で一番遅れて咲き、最後まで咲いているお向かいのジャカランダが満開。そして猛暑。

旅ではガソリンをたっぷりと消費したが…

『きょうのニュース』来週からガソリンの値下げ、でも1リッターで1センチモと僅か。

『旅に出かける前夜の映画』

サハラに舞う羽根』(The Four Feathers)2002年。アメリカ・イギリス合作。132分。監督:シェカール・カプール。英国文学の古典的名作とされるA・E・W・メイソンの小説『四枚の羽根』の6回目の映画化。19世紀末、大英帝国は女王陛下の名の下、世界の4分の1を支配下に治め、なお領土拡大を続けていた。将軍を父に持つ青年ハリー(ヒース・レジャー)は、ジャック(ウェス・ベントレー)ら親友たちからも熱い信頼を受ける若きエリート士官。美しき婚約者エスネ(ケイト・ハドソン)も得て順風満帆な人生を送っていた。そんなある日、彼はスーダンへの反乱軍鎮圧の任務を命じられる。しかし、英国帝国主義による領地拡大のためにアフリカへ戦いに行くことに疑問を感じ、ハリーは除隊の道を選ぶ。そんな彼のもとには、親友や連隊仲間から臆病者を意味する“白い羽根”が送られてくる。そして、エスネもまた、ハリーの行動に失望し彼のもとを去っていった。彼が戦場の友人たちが壊滅寸前だと知ったとき、名誉のためだけでなく、愛するものたちを救うために、再び戦場へと挑んでいくのであった……。他にマイケル・シーンルパート・ペンリー=ジョーンズクリス・マーシャルジャイモン・フンスーティム・ピゴット・スミス。(Wikipediaより)

エグゼクティブ・デシジョン』(Executive Decision)1996年。アメリカ。134分。監督:スチュアート・ベアード。本作のタイトルの意味は“最終決断”。 アテネ発ワシントンD.C.行きのジャンボジェット機、「オーシャニック航空343便」がテロリストたちにハイジャックされる事件が発生。テロリストは、指導者の釈放を要求。しかし、リーダーの真の狙いはワシントン壊滅にあった。軍当局は、持ち込まれた化学兵器がワシントン上空で使われる事を恐れ、ハイジャック機撃墜の検討に入った。そんな中、軍事技術研究員からの提案で、テロリストの制圧と乗客の救助を目的とした軍の特殊部隊が空中からジャンボ機に乗り込む作戦を決行する。人並み外れた能力を秘めているであろう特殊部隊隊長オースティン・トラヴィス中佐(スティーヴン・セガール)が、作戦早々に不慮の事故で死んでしまい(明確に死ぬ場面が描かれるわけではないが、どう見ても生存の可能性が極めて低いシチュエーション)、残された隊員たちの困惑と決死の作戦遂行を描くという、セガールがいつも通り大した困難もなく敵をぶちのめし大暴れするであろうと思っていた観客のミスリードを狙った演出となっている。映画の最後でグラント(カート・ラッセル)が、ジーン(ハル・ベリー)をアイスホッケーの観戦に誘うものの、「私は野球が好きなの」と断られてしまうシーンがある。撮影当時ハル・ベリーは野球選手のデビッド・ジャスティスと結婚しており、またカート・ラッセルは元マイナーリーガーである。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 


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