武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1400.コウソの町角

2018-01-31 17:26:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年1月31日(水曜日)晴れ一時曇り。18℃~6℃。降水確率1%。湿度67%。

30号20号にヴァーミリオンとライトレッドを塗る。

マダレナおばさんが部屋の入口を開け放したまま、ハイターのボトルをマンションの入口のところまで持って行き「おしっこが臭うからね~」と言いながら、中の液体を数か所に振り掛けた。猫だろうか、犬だろうか?その後に「毎日、うるさくてたまらないわね。頭が痛いわ」とも言っていた。我が家だけではなくマンション中に工事の騒音は響くようだ。今日はトラックで土を運んできて下ろし、そのトラックに瓦礫を積んでいた。剥離作業は終わったのだろうか?コーヒータイムの10時現在、比較的静かだ。と書いている内に電動ドリルの音が始まってしまった。でも辛抱して1日家に居た。騒音は先日程でもなくなった。

『きょうのニュース』ベンフィカ問題で元選手のジョアン・ピントとルイ・コスタが証言。ベンフィカ問題とも繋がっている元首相ソクラテス問題で元秘書の2人が証言。企業のリコン・グループが700人を解雇。2017年は新車、不動産など25ミルミリオンユーロの売り上げ。銀行の手数料は1日で5ミリオンユーロ。2017年は66,193台の中古車販売。プイジモンのカタルーニャ独立問題は袋小路に。パリのセーヌ川満水は5,85メートルにも達し、洪水に、地上階の窓の中程までも水が達していた。オーストラリアでも洪水。2017年の校内暴力は490件の報告。ポルトの裁判所従業員のストライキ。コビリャンに建設中のコールセンター2月12日にオープン。アブランテスのテージョ川泡問題で環境大臣が見解。ヴィラ・レアル周辺の山に100万本の苗木植樹。喜劇役者で作家でもある、元クワトロ・ガト(4匹の猫)のリーダーのリカルド・アラウジョが大統領官邸で講演、子供たちを含め招待客と大統領や閣僚も傾聴。

昨夜の映画は、

小説家を見つけたら』(Finding Forrester)2000年。アメリカ。136分。監督:ガス・ヴァン・サント。ニューヨークの下町ブロンクス。文学の才能を持つ16歳の黒人少年ジャマール(ロブ・ブラウン)は友人たちにそそのかされ、忍び込んだアパートの部屋にリュックを忘れてきてしまう。後日、戻ってきたリュックの中にあった創作ノートには赤字で批評がされていた。部屋の持ち主の老人は、フォレスター(ショーン・コネリー)という小説家だった。処女小説でピュリツァー賞を受賞し、次回作を期待されながら姿を消した謎の人物だ。ジャマールは彼に興味を持ち、作文を持ち込んで強引に添削を頼み込んだ。成績が良くバスケットボールの選手として優秀なジャマールは、有名私立高校へ学費免除で転校したが、教師のクロフォード(F・マーリー・エイブラハム)はジャマールを嫌い、急速に上達していく文章力を疑っていた。学校の作文コンテスト用にフォレスターの部屋で書いた文章を提出するジャマール。だが、その文章は練習用で、タイトルと冒頭部分が、フォレスターの古いエッセイの写しだったのだ。それに気づいたクロフォードは盗作と決め付け、ジャマールは退学の危機に追い込まれた。作文コンテストの当日、学校に現れるフォレスター。ジャマールを友と呼んでその危機を救ったフォレスターは、故郷のスコットランドに旅立つと宣言した。やがてジャマールの卒業が近づいたある日、弁護士(マット・デイモン)がフォレスターの訃報と遺品を持って現れた。フォレスターは新作の小説を書き残したのだった。他にアンナ・パキンバスタ・ライムス。(Wikipediaより)

(ネタバレ映画ウオッチへ)http://eiga-watch.com/finding-forrester/

 

 

 


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