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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2195. エストレモスの城

2020-09-03 14:47:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年9月3日(木曜日)快晴。36℃~18℃。降水確率0%。湿度62%(7:49)18%(14:26)。紫外線量8。北のち南東の微風。来週の火曜日まで35℃超え降水確率0%の日が続く予報。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2241-2250)

『きょうのニュース』ポボア・デ・サンタレム老人ホームで55人が感染。ロウサーダ病院で職員5人、患者11人が感染。サンタ・マリア・ダ・フェイラで子供28人、職員4人が感染。同じサンタ・マリア・ダ・フェイラ病院でバクテリアに17人が感染。モンテピオ銀行老人ホームで16人が死亡した問題。アロウカではさらに10人増え159人が感染。COVID-19情報無料アプリを41万2000人がダウンロード。共産党祭は予定通り強行。ロンドンなどイギリスからファーロに大挙観光客。フォーミュラーEで優勝のアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ選手がマルセロ・デ・ソウザ大統領に優勝報告、勲章授与。旅行代金の返還問題。間もなく始まる新学期は?世界で7000人以上の医療従事者が死亡。ブラジルで中国とイギリスのワクチンを試験的に接種。軍事クーデターの中央アフリカでポルトガル国連軍の活動。スイガラ法不法投棄は25ユーロの罰金。サッカー元選手のDITO58歳がCOVID-19で死亡。ベネチア映画祭。

 

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『ポルトガル淡彩スケッチ 武本比登志・武本睦子・二人展』

2020年9月11日(金)― 23日(水)10:00-19:00(最終日は17:00まで)

9月17日(木)はお休み

Gallery キットハウス

〒558-0004 大阪市住吉区長居東 3-13-7 電話 06-6693-0656

詳細はこちら▼

http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/01-art/kit/200923-kit-takemoto.html

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『昨夜の映画』は

パッセンジャー』(Passengers)2016年。アメリカのSF映画。116分。監督:モルテン・ティルドゥム。日本版のキャッチコピーは「乗客5000人 目的地まで120年 90年も早く 2人だけが目覚めた 理由は1つー。」。 宇宙移民を目的とした約5000人の人間を乗せた超大型宇宙船アヴァロン号の航行中に人工冬眠ポッドの故障によりジム(クリス・プラット)だけが目覚めてしまう。再び冬眠状態になる事は不可能なうえ、アヴァロン号が目的の惑星に到着するまであと約90年あり、宇宙船の中で孤独に寿命を迎えるのは確実となる。地球へ助けを求めるメッセージを送るも返事が届くまでに約55年を要し、乗組員ではない植民者のジムは宇宙船のコントロールにアクセスする事もできない。さらに、アクセス権を持つ乗組員達が冬眠している部屋は頑丈なハッチに守られているため起こす事も不可能という、絶望的な状況に追い込まれる。 それから1年後。ジムは宇宙船の中で、自らこじ開けたスイートルームを独占して船内のエンタテイメントシステムで時間をつぶす自堕落な生活を続けていた。虚しさを覚えつつも、唯一の話し相手のバーテンダーアンドロイドのアーサー(マイケル・シーン)と日々会話を続けていた。そんな中、宇宙船では作業ロボットなどの故障が度々発生し、無人のコントロールルームではエラーメッセージが次々と表示されていた。ある時、ジムは宇宙服を着ての船外活動が可能だと気づき、宇宙遊泳で初めて見る生の宇宙空間に感動する。しかし日に日に増していく孤独感に耐えられなくなったジムは、宇宙服を着ないまま外扉を開くスイッチを押そうとし、寸前で我に返り自殺を思いとどまる。 ある日、ジムは冬眠ポッドで眠る作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)に一目惚れし、彼女の事を調べていくうちにますます惹かれていくようになる。ジムはオーロラを目覚めさせたい気持ちに駆られるが、それは彼女の人生を奪ってしまう事を意味するため、葛藤する。しかし、寂しさに堪えられず冬眠ポッドを操作して彼女を目覚めさせてしまう。目覚めたオーロラは困惑するが、唯一同じ状況を共有するジムと日々を暮らしていくうちに惹かれていくようになる。だが、二人が船内での恋人の生活に慣れ、ジムがオーロラへプロポーズする直前、アーサーがオーロラにジムが故意に彼女を目覚めさせたと告げてしまう。オーロラはその事実に憤慨し、ジムをひどく恨み拒絶するようになる。 ジムはオーロラへ謝罪し、船内に木を植えたりするなど償いの気持ちを伝えるが、依然としてオーロラはジムを避けて暮らす。そんな中、アヴァロン号の故障が停電を起こすほど深刻な状態に陥り、冬眠ポッドの故障から甲板長のガス(ローレンス・フィッシュバーン)が目覚める。アヴァロン号への全アクセスが可能なガスが目覚めた事により問題の把握と修理が進み、事態の収拾がつくと思われた。しかし、突然の重力装置の停止事故により、船の恒常性維持機能が停止寸前の状態にあることが明らかとなる。事態を重く見たガスの徹底調査により、アヴァロン号は2年前の小惑星との衝突の影響で、航行や電力供給に不可欠な核融合炉が機能停止寸前であると発覚する。このままでは船は完全に機能を停止し、船内の人間が一人残らず死に絶えてしまう事態になりかねない。 三人は核融合炉の故障の原因を探ろうとするが、冬眠ポッドの故障の影響で新陳代謝を狂わされていたガスの体内は深く傷ついており、その寿命が残り少ないことが判明する。ガスはひどく動揺するが、覚悟を決めジムとオーロラに自身のアクセス権を託し、二人に看取られる中、息絶える。 二人は核融合炉の修理に取り掛かるが、修理を完了するには炉内の熱を排熱孔から放出する必要があり、故障の影響で排熱孔は船外からの手動でしか開けなくなっていた。ジムが船外に出て命がけで排熱孔を開き、核融合炉は限界寸前で正常に戻るが、熱が放出された衝撃によってジムは宇宙空間に吹き飛ばされてしまう。オーロラは船外に飛び出してジムを救出しすぐさま医療ポッドへ運び込む。一時は死亡と診断されたジムだったが、あらゆる手を尽くして蘇生に成功する。 その後、二人の関係は一連の出来事で修復する。そしてジムはガスに与えられたアクセス権で、医療用ポッドを利用して一人だけ冬眠状態に入ることができるとオーロラに告げる。ジムは目覚めさせた償いとして冬眠ポッドを譲ろうとするが、結局、オーロラはそれを拒み、ジムと二人で最期まで暮らす事を決意する。そしてジムは、かつてできなかったオーロラへのプロポーズをし、オーロラは受け入れ、二人で星の旅を生き続ける。 そして88年後。目的の惑星に到着する5ヶ月前に乗組員の冬眠ポッドが起動する(乗客の起動はその1ヶ月後)。船長以下、目覚めた乗組員達がフロアで見たものは一帯を覆う緑の木々と、その中心に鎮座するようにそびえ立つジムが植えた木であった。オーロラの遺言となるアナウンスにより、徐々に人々は自分達が眠り続けた間に起こった危機と二人の物語を知る事になる・・・。 ノリス船長 - (アンディ・ガルシア)(Wikipediaより)

路上のソリスト』(The Soloist)2009年。アメリカ映画。117分。監督:ジョー・ライト。『ロサンゼルス・タイムズ』紙の記者スティーヴ・ロペスがホームレスの音楽家ナサニエル・エアーズとの交流を綴った連載コラムを映画化。『ロサンゼルス・タイムズ』紙にてコラム「西の視点(ポインツ・ウエスト)」を連載している記者スティーヴ・ロペス(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日彼は、路上で弦が2本しかないヴァイオリンを弾くナサニエル・エアーズ(ジェイミー・フォックス)と出会う。ナサニエルはジュリアード音楽院に在籍したことがあるチェロ奏者だったが、現在はホームレスになっていた。そんな彼に興味を覚えたロペスは、彼の生い立ちを記事に連載する。しばらくして、ナサニエルに同情した読者から、彼宛てにチェロが届く。ロペスはそれを餌にナサニエルを「更生」させようとする。(Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 


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