武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3217. エルヴァスの家並

2023-10-12 14:45:30 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年10月12日(木曜日)濃霧曇りのち快晴。29℃-28℃~14℃。降水確率0%。湿度95%(7:47)46%(14:42)。紫外線量5。南東のち南西の微風。濃霧で日の出は見られず。

 

『昨夜の映画』は

アガサ・クリスティー ねじれた家』 (Crooked House)2017年。イギリス、アメリカのミステリードラマ映画。115分。監督:ジル・パケ=ブレネール英語版)。原作:アガサ・クリスティが1949年に発表した推理小説『Crooked House』。一代で莫大な富を築き「ねじれた家」に住むアリスタイド・レオニデスが毒殺される。アリスタイドの孫娘ソフィア・レオニデス(ステファニー・マティーニ(英語版))の恋人で、東洋での勤務を終えて帰国したばかりの外交官チャールズ・ヘイワード(マックス・アイアンズ)は、ロンドン警視庁副総監である父や、タヴァナー主任警部(テレンス・スタンプ)、そしてソフィアとともに事件を捜査する。 やがてソフィアにほとんどの財産を譲るという遺言書が出てきて、さらに第2の殺人が起こる。他に:グレン・クローズジュリアン・サンズクリスチャン・マッケイアマンダ・アビントンジリアン・アンダーソンクリスティーナ・ヘンドリックス。 (Wikipediaより)

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』(Grace of Monaco)2014年。フランス・アメリカ・ベルギー・イタリア合作の伝記映画。103分。監督:オリヴィエ・ダアン。ハリウッド・スターからモナコ公妃となったグレース・ケリーが、存亡の危機に立たされた公国を救うために見せた「一世一代の大芝居」を描いている。人気の絶頂でハリウッド・スターの座を捨て、モナコ公妃となったグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)はモナコ宮殿のしきたりに馴染めず、公務に勤しむ夫レーニエ3世(ティム・ロス)とのすれ違いも重なり孤独を感じていた。結婚から5年が過ぎた1961年12月、グレースにハリウッド時代の知己だったヒッチコック(ロジャー・アシュトン=グリフィス(英語版))が、新作映画『マーニー』の脚本を携え会いに来る。ヒッチコックは、宮殿で孤立するグレースに「『マーニー』の主演を引き受けて欲しい」と依頼する。5年振りの女優復帰に喜ぶグレースだったが、モナコ公妃としての立場を考え回答を保留する。 翌1962年。フランス大統領ド・ゴール(アンドレ・ペンヴルン(フランス語版))は、長引くアルジェリア戦争の戦費を得るため、モナコ政府に対し、モナコ国内にあるフランス企業から税金を徴収しフランスに支払うように要求する。レーニエは「モナコの国家基盤を揺るがす」として徴税を拒否するが、ド・ゴールは「要求を断るなら、モナコをフランス領として併合する」と声明を発表し圧力をかける。両国関係が緊迫した状態となる中、レーニエはグレースの女優復帰を認め、彼女は両国問題が解決した後に女優に復帰することを公表しようと考える。しかし、女優復帰の情報が宮殿内からマスコミにリークされ、グレースは「モナコから逃げ出そうとしている」と批判されてしまう。グレースの相談を受けたタッカー神父(フランク・ランジェラ)は「宮殿内にフランスに内通するスパイがいる」と指摘し、彼女にスパイの捜索を提案する。 1962年7月、フランスの圧力に屈したレーニエは課税を了承するが、ド・ゴールはモナコ企業にも課税しフランスに支払うように要求し、モナコとの国境を封鎖する。交渉に失敗したレーニエはグレースに八つ当たりし、女優復帰の話を断るように告げる。ショックを受けたグレースは離婚を考えるが、タッカー神父に諭され思い留まる。グレースはモナコを守るため、タッカー神父の紹介でデリエール伯爵(デレク・ジャコビ)のもとを訪れ、モナコの伝統・外交儀礼についてのレッスンを受ける。一方のレーニエは各国の外交使節をモナコに招き、モナコへの支援を呼びかけようとした。そんな中、グレースにフランスへ情報を流しているのが秘書のマッジ(パーカー・ポージー)だという報告が届く。グレースはルパート(マイロ・ヴィンティミリア)にマッジの裏切りの証拠を得て、雇い主が誰かを突き止めるよう指示する。 2カ月後、グレースとレーニエは和解し、各国使節を招いたサミットに臨み支援を訴えるが、サミット終了直後に発生したド・ゴール暗殺未遂事件の影響で、各国使節はモナコを離れてしまう。グレースはレーニエの敗北をよそにジャン=シャルル(ニコラス・ファレル(英語版))がフランスの要求受け入れを進言するのを聞き、さらにレーニエの姉であるアントワネット(ジェラルディン・ソマーヴィル(英語版))が事態の進展に安堵する表情に絶望する。悲嘆に暮れるグレースに、マッジは情報をフランスに売っていたのではなく、自ら探偵を雇い、アントワネットと夫のジャン=シャルルを探っていたという事実が告げられる。マッジは探偵の調査報告に基づいて、アントワネットが自分の息子を大公位に就けるため、レーニエの追い落としを企んでいるという事実をグレースに告げ彼女に従いレーニエに証言する。グレースとレーニエは、アントワネットと夫のジャン=シャルルの国外追放を決定し、グレースはヒッチコックに出演辞退を伝えると同時に、国際赤十字のバチョッキ伯爵夫人(ジャンヌ・バリバール)の協力を取り付け、ド・ゴールを初めとする世界中の著名人・政治家たちを集めて舞踏会を開催すると発表する。 10月9日、要人たちを招いた舞踏会の場で、グレースは人々の愛と平和への気持ちを伝えるスピーチを行い、出席者からの喝采を受ける。アメリカのマクナマラ国防長官(フィリップ・ダレンシー)ら出席者の反応を見たド・ゴールは、世界中がグレースを支持していることを痛感しモナコへの強硬策を撤回、翌1963年にモナコの国境封鎖を解除する。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.976.

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