2022年2月21日(月曜日)晴れ時々曇りのち快晴。21℃~7℃。降水確率0%。湿度91%(7:53)36%(14:33)。紫外線量4。北の微風。朝食中7:30日の出を拝む。明日の予報気温は25℃だが今日も窓際に居ると真夏の陽射し。
『きょうのポルトガルTVニュース』ウクライナ在住のポルトガル人は未だ200人。プーチン、バイデン会談。マデイラは悪天候強風で13便がキャンセル。イベリア半島の水不足。1月の失業者は35万6000人。不動産販売数は記録。昨年売りに出した不動産の60%が自己破産によるもの。78万人がネット登録。アントニオ・コスタ首相はIL党に打診?ブラジルのペトロポリス惨事で171人が死亡尚126人の行方不明。イギリスでインフレ危機、在住ポルトガル人に食糧支援。北京オリンピック閉幕で中国は自我自賛。
『昨夜の映画』は
『パトリオット・デイ』(Patriots Day)2016年。アメリカのサスペンス映画。133分。監督・脚本・原案:ピーター・バーグ。 2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件の事件発生からわずか102時間で犯人逮捕に至った顛末を描く。2013年4月15日。毎年4月の第3月曜日「パトリオット・デイ」(愛国者の日)に開催されるボストンマラソンの最中に、爆弾テロ事件が発生する。会場の警備にあたっていたボストン市警察殺人課刑事のトミー・サンダース(マーク・ウォールバーグ)は、爆発の直後から必死に警察無線で状況を報告しながら、同僚らと共に救護活動を行う。 やがて、FBIの指揮で捜査が始まり、FBI特別捜査官のリック・デローリエ(ケヴィン・ベーコン)は事件をテロと断定。ボストン市警察との合同捜査の末、監視カメラに映っていた「黒い帽子」と「白い帽子」の2人の男が容疑者として浮かび上がる。犯人に対し激しい怒りを抱えるトミーは、すぐに2人の顔写真を公表すべきと主張するが、決定的な証拠を得られないことからリックは公表を許可せず、市民からの情報を募る。 ところが、民間の調査機関や報道機関などが全くの別人を犯人とした情報を流し始め、混乱が拡大したことから、リックは「黒い帽子」と「白い帽子」ことタメルラン・ツァルナエフ(セモ・メリキッゼ)とジョハル・ツァルナエフ(アレックス・ウルフ)の顔写真を公開する。テレビで自分たちの情報が報道されていると知ったタメルランは、ジョハルを連れて自宅を去り、さらなるテロを行うため、爆弾を積んだ車でニューヨークへ向かおうとする。 タメルランは「自分も銃が欲しい」とぼやくジョハルに「自分で奪え」と命じ、マサチューセッツ工科大学の警備に当たっていた警察官ショーン・コリアー巡査(ジェイク・ピッキング)を襲撃、抵抗されて射殺するが、ホルスターから拳銃を抜けず手間取っているところで近くの建物から人が出てきたため、銃を奪うことができないまま逃走する。さらに、足がつかないよう車を交換することを考えたツァルナエフ兄弟は、路上駐車していたメルセデス・ベンツのSUVに目をつけ、所有者の中国人留学生ダン・マン(ジミー・O・ヤン)を脅して車を乗っ取り、彼を人質にする。途中、ATMでダンの口座から下ろせるだけの現金を下ろし、食料品購入と給油のためガソリンスタンドに立ち寄るも、ダンが勇気を振り絞り、一瞬の隙を突いて脱出する。道を挟んだ別のガソリンスタンドの店内へ駆け込んだダンは、店員に事情を話し、警察へ通報する。タメルランらは、ダンの追跡をあきらめ逃走し、乗換えの車を物色することにする。 ダンからの通報を得た警察は、盗まれた車の捜索を開始する。ウォータータウンにて、停車中の不審なSUVを見つけた1台のパトカーが確認のため近づくと、拳銃を手に車外へ出てきたタメルランがいきなり発砲する。続々と応援のパトカーが駆け付け、住宅街で銃撃戦が始まる。警官達は拳銃やアサルトライフル等を使い応戦するものの、ジョハルも兄に続き手作りの爆弾を投げて抵抗し、多くの警察官が負傷する。ベテラン警官のジェフ(J・K・シモンズ)による咄嗟の機転で足を撃たれたタメルランは、警官たちとの取っ組み合いの末、近隣住民から提供されたハンマーで殴られ捕獲される。だが、兄からニューヨークへ向かうよう指示を受けたジョハルは、盗んだSUVに乗り警官隊の弾幕を突っ切って逃走する。トミーら警官隊が追いついた時には、既にSUVは乗り捨てられており、ジョハルは徒歩で逃げおおせている。取り押さえられたタメルランは、逃走の際にジョハルにはねられており、病院に搬送されるも死亡が確認される。 翌日、ボストン広域に戒厳令に近い外出禁止令が出され、周辺地域の警察・FBI・SWATなどが出動し、各家庭を1軒ずつ虱潰しに捜索するローラー作戦を展開する。すると、ある家の主人がシートで覆った庭のボートの異変に気付き、「容疑者が隠れているかもしれない」と警察へ通報する。駆けつけたトミーは、ボートの中に人がいることを確認する。すぐに大勢の武装した警察官が駆け付け、ボートは包囲される。スタングレネードを用いて威嚇を行い投降を促すと、ボートの中からジョハルが現れる。容疑者逮捕のニュースが流れると、大勢の市民が街道へ繰り出し、警察車両の列を称え歓喜する。 事件後、ボストン市民とアメリカ国民は「ボストン・ストロング(Boston Strong)」を合言葉に団結し、テロに屈しない姿勢を表明する。エンドロールの前には、事件当時の負傷者や警察ら関係者のインタビューが、事件に関する実際の写真や映像を交えつつ流れる。その中には、2016年に開催された第120回ボストンマラソンで、3年前の事件で失った左脚に義足を装着して参加したパトリック・ダウンズ(クリストファー・オシェイ)がゴールする実際の映像もある。同じく両足に義足を装着して待っていた妻ジェシカ・ケンスキー(レイチェル・ブロズナハン)の元に辿り着き、熱い抱擁を交わすシーンはテレビ中継され、会場では大きな拍手と歓声が起こる。 一連の事件における被害者側の死亡者4名への追悼文が表示され、エンドロールが流れる。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.493.
『サドン・デス』(Sudden Death)1995年。アメリカのパニックアクション映画。110分。監督:ピーター・ハイアムズ。元消防士のダレン・マッコード(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、火災現場で少女を死なせてしまったショックから職を辞し、現在はピッツバーグのアリーナの消防管理官として働いていた。 別れた妻との2人の子供を誘い、ピッツバーグ・ペンギンズとシカゴ・ブラックホークスのスタンレー・カップ第7戦の会場にやってきたマッコード。時を同じくして副大統領(レイモンド・J・バリー)もVIP席に観戦に訪れていたのだが、そこに潜伏していたテロリストが現れ、自分たちの要求する金額を国が支払わなければ、アリーナを爆破し、副大統領も含めた観客全員を殺すと脅す。さらに、マッコードの娘エミリー(ホイットニー・ライト)も、テロリストの殺害現場を目撃したことから拉致されてしまう。 会場外の警察とも連携の取れない状況で、マッコードは観客や副大統領、そして愛する子供たちを救うために、孤独な戦いを挑むことになる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
武本睦子作品No.037.
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