2021年4月30日(金曜日)晴れ時々曇り。19℃-20℃~8℃。降水確率8%-2%。湿度81%(7:51)47%(14:38)。紫外線量6-5。北西の微風。
何の気なしに風呂場の窓から東の工場地帯を見てベラビスタの巨大2本煙突が無くなっているのに気が付く。何時から無くなっているのだろうと調べると、今年の元旦の初日の出を撮った写真には既にない。
『きょうのニュース』5月1日から国境再開。レストランは22:30まで。店舗も21:00までで週末は19:00まで。ブラガでは観客を入れ最初の野外コンサート。経済は-5,4%。270の自治体で緑信号、だがポルティマオンなど27の自治体で黄色信号、店舗は店頭販売。オデミラなど7の自治体では赤信号で規制継続。バングラディッシュでポルトガル人経営者が?インドではワクチンが品切れ。イスラエル宗教行事で44人死亡の惨事。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は0人、感染は460人、入院は昨日と変わらず324人、重篤は昨日と変わらず89人。
『昨夜の映画』は
『リンカーン/秘密の書』(Abraham Lincoln: Vampire Hunter )2012年。アメリカのファンタジー映画。105分。監督:ティムール・ベクマンベトフ。原作:セス・グレアム=スミスによる小説『ヴァンパイアハンター・リンカーン』。舞台はアメリカ、インディアナ州。農家の息子であるエイブラハム・リンカーンは、友人で黒人のウィル―ウィリアム・H・ジョンソンが雇い主であるジャック・バーツから暴行されている場面に出くわし、止めようとする。しかし、それが原因でバーツの怒りを買ってしまう。バーツはエイブラハムの父・トーマスに解雇を告げ、借金を全額返済するように迫るが、トーマスは取り合わない。その深夜、階下で眠る母・ナンシーの元に、不気味に目を輝かせたバーツが忍び寄るのを目撃するリンカーン。翌朝、ナンシーは全身蒼白の姿姿で痙攣を繰り返していた。左手首を中心として全身に血管を浮き出させ、原因不明の病でそのまま急逝してしまう。 それから9年の月日が経過する。たくましく成長したリンカーン(ベンジャミン・ウォーカー)は、トーマスの死を期にナンシーの仇を取ろうする。そして夜分、バーツ(マートン・チョーカシュ)へ銃を突き付け、そのまま右目を撃ち抜く。しかしバーツは斃れるもたちまち蘇生し、人間離れした怪力でリンカーンに襲い掛かった。危うい所を助けに入ったのは、ヴァンパイア・ハンターを名乗るヘンリー・スタージス(ドミニク・クーパー)だった。ヘンリーはリンカーンに、バーツは凶悪なヴァンパイアであり、アメリカ南部では黒人奴隷を糧にしてヴァンパイア達が影でのさばっている事、北部にもその支配の手を伸ばしつつある事を教え、手を引くように促す。しかし引き下がらないリンカーンに、「復讐は忘れ、人類をヴァンパイアから守る為に戦う」「弱味となるので家族や恋人を持つなど親交を深めない・誰にも気を許さない」の条件を出し、リンカーンをハンターとして育て上げることにする。リンカーンが操る武器は、開拓農民として使い慣れた斧だった。 厳しい修行を終えて立派なヴァンパイア・ハンターとなったリンカーンは、単身スプリングフィールドへと移住。昼は雑貨店に勤めながら弁護士を目指し、夜は街に紛れるヴァンパイアをヘンリーの指示のままに狩るハンターという二重生活を送るようになる。着実に腕を上げていくリンカーンは、ヴァンパイア達から脅威として恐れられるようになった一方、後に妻となる女性、メアリー・トッド(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)と恋に落ち、苦悩していた。結局、ヘンリーの過去も踏まえたリンカーンが取ったのは、闇に隠れてあくまで密かに孤独を生きるのではなくメアリーと結婚して、政治的に黒人奴隷解放に尽力するという道だった。そんなリンカーンの戦闘力に目を付けたヴァンパイアの始祖・アダム(ルーファス・シーウェル)は、リンカーンの旧友・ウィル(アンソニー・マッキー)をニューオーリンズへ連れ去ると、リンカーンにヘンリーを討つよう持ち掛けるのだった。 後の片腕、ジョシュア・スピード(ジミ・シンプソン)の協力によって辛くもウィルを救い出して北部へと逃げ帰ったものの、ニューオーリンズの一件で南部の惨状を目の当たりにしたリンカーンは、国を守るにはヴァンパイア達を倒すのが急務と痛感。ハンターではなく、政治家としてアメリカの人々を導いて行くのを決意する。だが大統領となり南北戦争へと国民を率いるリンカーンに対し、ヴァンパイアの王国創設を目指すアダムは戦線にヴァンパイアを投入、南軍に紛れたヴァンパイアの驚異的な身体能力に為す術のない北軍は連敗、大量の犠牲者を出して、南北戦争は泥沼化してしまう。度重なる敗北に、ヘンリーはアダムとの休戦、スピード達も撤退を提案するが、リンカーンは頑として受け入れない。そんな中、アダムの腹心・ヴァドマによって、リンカーンはとうとう幼い息子、ウィリーをかつての母と同じように殺されてしまう。嘆くメアリーを前に、北軍の装備に、ヴァンパアイアが苦手とする銀製品を秘密裏で補給するのを思い付いたリンカーンは、ウィルとスピードのたった3人で、かのゲティスバーグへと向かう補給列車を護送。深夜の激闘の末にアダム一味を下し、メアリー達と連携して北軍の劣勢を覆すと、南北戦争を勝利で締め括るのであった。 (Wikipediaより)
『ザ・ボディガード』(The Hunter's Prayer)2017年。アメリカ・スペイン・ドイツ合作のアクション映画。91分。監督:ジョナサン・モストウ。原作:ケヴィン・ウィグノールが2004年に発表した小説『For the Dogs』。スイス。元兵士のルーカス(サム・ワーシントン)はある女子学生エラ(オデイア・ラッシュ)を監視していた。エラはルーカスの存在にすぐに気がついたが「父さんが自分を心配して雇ったのだろう」などと思っていた。しかし、実のところ、ルーカスはエラを殺すために犯罪組織が雇った殺し屋であった。エラの父親は裏社会の大物アディソン(アレン・リーチ)を裏切ろうとしたばかりに殺害されており、用心深い組織はエラをも殺害しようとしていたのである。 ところが、裏社会にうんざりしていたルーカスはどうしても任務を遂行することができなかった。そして、ついには、エラの逃走を手助けするようになった。裏切りを知って激怒したアディソンは手下たちにルーカスの抹殺を命じたが、ルーカスの方もアディソンの殺害を決意しており、両者血みどろの戦いが幕を開けた。 (Wikipediaより)
油彩No.196.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
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