武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1600.モイタの町角

2018-10-21 14:40:00 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年10月21日(日曜日)曇り時々晴れ一時小雨。24℃~13℃。降水確率84%のち96%。湿度92%(8:00)51%(14:36)。東のち南東の微風。紫外線量4。午前中、コーヒータイムの途中から小雨。きょうはサンタレンに行く予定だったが降水確率が高いので中止。

ブログのスケッチも 1600 景達成。祝。

大阪芸術大学美術科4期生同窓会展』期日変更の件でキットハウスから返事が来ないので、メールは見ていないのかなと思い、フェイスブックで返信、1分で返事。そもそも僕もフェイスブックはあまり見ていないのと同様、フェイスブックに慣れた人はあまりメールなど見ていないのかも。

きょうのニュース』トライアスロン選手のルイス・グリゴさんが妻に殺害された事件の裁判。先日の暴風雨レスリーにより、モンテモール・オ・ヴェーリョの体育館など21ミリオンユーロなどの被害。災害に備えてオリヴェイラ・フラーデ森の整備。エストレラ山周辺、マンテイガス、ベルモンテ、カステロ・ロドリゴなどの郵便局閉鎖。エボラのミセリコルディア教会の16世紀のフレスコ壁画、アズレージョなど修復作業。LCAマイ・ウエイがストライキ。ポルトガルのGNRがエーゲ海でボート難民救出。トランプはかつてのゴルバチョフとレーガンの核軍縮合意を見直すと宣言。ブラジル大統領選ハダード派はボルソナールに危機感。イングランドのEU離脱に市民は残留への抗議行動。バイクのジャパンカップでポルトガルのミゲル・オリベイラが優勝。アゼイタオンのジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカは100年前の1918年のモシュカテルを瓶詰め販売。最高気温24度でセトゥーバルは全国1の気温。

『昨夜の映画』は

フォー・ウェディング』(Four Weddings and a Funeral「4つの結婚式と1つの葬式」)は、1994年。イギリス、ロマンティック・コメディ映画。117分。監督:マイク・ニューウェル。この後、『ノッティングヒルの恋人』 などでヒットを飛ばす脚本家、リチャード・カーティスとヒュー・グラントのコンビの第一作目で、当初の予想に反して世界中でヒットした。 友人の結婚式で偶然出会った女性に一目惚れした男性が、本当の愛を見つけるまでを描く。 独身のイギリス男性チャールズ(ヒュー・グラント)は、恋愛関係には不自由しないものの結婚に関しては消極的でいた。今日も花婿付き添い人の務めがあるのに寝坊、妹分の同居人スカーレット(シャーロット・コールマン)に叩き起こされ、式場にかけ込む。この結婚式でキャリー(アンディ・マクダウェル)というアメリカ女性に出会う。「どんな女性?」とフィオナ(クリスティン・スコット・トーマス)に聞くと「アバズレ」と言われるが、運命を感じた彼はさっそく彼女にアタックする。彼女の泊まる「ボートマン」に行く。ベッドをともにするが、「婚約発表はいつにする?」と言われ、口ごもっているうちに、彼女はアメリカに帰る。 2つ目の結婚式でも遅刻しそうになる。初めての司祭のちぐはぐな儀式が始まる。キャリーと再会したのを喜んだのも束の間、彼女から「スコットランドの半分を持っている」というフィアンセを紹介される。愕然とする彼に追い打ちをかけるように、結婚を迫られて別れたばかりのヘンリエッタ(アンナ・チャンセラー)に「U2をドイツの潜水艦だと思うような私はバカよ」と泣きつかれたのをはじめ、パーティは悪夢に。キャリーの誘いでパーティを抜け出した彼は「寝酒を」と誘われ、再びベッドをともに。しばらく後、街でキャリーに偶然再会し、ウェディングドレス選びに付き合わされる。2人はお互いの恋愛歴を語り、チャールズは初めて彼女に愛を告白するが、手遅れだった。 キャリーの結婚式の祝の席で、年長の陽気な友人ギャレス(サイモン・キャロウ)が突如倒れた。 葬式の席で、同性愛の恋人マシュー(ジョン・ハナー)の弔辞(W・H・オーデンの詩“「葬儀のブルース」(Funeral Blues)”)が響く。それはこの世で結婚を許されなかった彼の、愛の誓いだった。 チャールズは、結婚とは何だろうと思い悩む。彼は迷いを捨てて、ヘンリエッタ(アンナ・チャンセラー)との結婚を選んだ。ところが、式の当日5分前に現われたキャリーが離婚したと告げる。チャールズの心は激しく惑わされるが…。 (Wikipediaより)

めぐり逢う大地』(The Claim)イギリス、フランス、カナダの映画。121分。監督:マイケル・ウィンターボトム。1867年、カリフォルニア・シエラネヴァダ。ゴールドラッシュに沸くこの極寒の大地に栄える町“キングダム・カム”には夢に魅せられた人々が集まっていた。ダニエル・ディロン(ピーター・ミュラン)は、かつてある“取引き”を行ない巨万の富を得、町全体を我が物とした。町一番の美女ルチア(ミラ・ジョヴォヴィッチ)さえも手に入れていた。そんなある日、町に若き測量技師ダルグリッシュ(ウェス・ベントレー)がやって来る。さらには、曰くありげな母娘もこの町を訪れた。母エレーナ(ナスターシャ・キンスキー)は胸を患い、娘ホープ(サラ・ポーリー)は母を懸命に看病する。母にはある目的があった。そして、“約束の地”で出会った彼らは運命と時代の波に翻弄されていくのだった。(Yahoo!映画より)

 

 

 

 

 


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