武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2327. サンタレムの町角

2021-01-13 16:26:22 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年1月13日(水曜日)晴れ靄曇りのち快晴。13℃~-1℃。降水確率0%。湿度97%(7:58)59%(15:51)。紫外線量3。北東のち北の微風。

少し早めの昼食を済ませ、パルメラにシュンギク摘みに、13:00出発。下るローマ道横の牧場は草刈りがしてあって、シュンギクはなく、頂上の牧場で少しだけ摘む。その足でパルメラの『アルディ』でパンとシメジ茸を買うつもり、と折角シュンギクを積んだので鍋をしたいので白菜があればと思って入店、でも白菜はなし。ミネラルウオーター6Lt=0,62x2=1,24€。パン(パン粉用)600g=0,69€。パン(トリゴ・ファティーダ)800g=0,99€。キャベツ(コラサオン)724gx0,69=0,50€。シメジ茸150g=1,39€。缶詰スープ400ml=0,99€。インスタントラーメン(エビ味)4x85g=1,49€。インスタントラーメン(鴨味)4x85g=1,49€。赤ジャガイモ3kg=1,69€。合計=10,47€。ロータリーでUターンして『リードゥル』へ。鶏卵M12個=1,18€。缶詰マッシュルーム170g=0,63€。冷凍ブロッコリ1kg=1,39€。牛乳(ゴルド)1Lt=0,64x6=3,84€。豚生ソーセージ500g=2,39€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。チョリソ250g=1,29€。鶏手羽550g=0,99€。ロースハム100g=1,29€。フランクフルトソーセージ500g=3,49€。マスタード280g=0,59€。カレー粉45g=0,49€。瓶入りアスパラガス205g=1,49€。板チョコレート200g=0,77x2=1,54€。バカラウコロッケ480g=1,89€。リンゴ(富士)1kg=1,59€。ニンジン2kg=1,39€。ポップコーン200g=0,81€。ピッザ(4クエージョ)390g=1,99€。バナナ1,218kgx0,79=0,96€。合計=30,42€。平日の営業は21:00まで、土日は13:00までとのこと。帰宅は15:20。

『昨夜の映画』は

太陽の帝国』(Empire of the Sun)1987年。アメリカ映画。151分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。原作:イギリスの小説家J・G・バラードの体験をつづった半自伝的な長編小説。日中戦争時の中華民国上海で生活していたイギリス人少年の成長を描く。日中戦争中の上海。イギリス租界で生まれ育ったイギリス人少年ジェイミー(クリスチャン・ベール)は、日本の零戦に憧れる少年。だが、1941年12月にマレー作戦を皮切りに日英間で開戦し日本軍が上海のイギリス租界を制圧した際に、避難民の大混乱のなか両親とはぐれる。独りぼっちになった少年は中国人少年に追い回されるが、不良アメリカ人のベイシー(ジョン・マルコヴィッチ)に救われる。 生き抜くために空き巣・泥棒などの悪事を重ねるが日本軍に捕らえられ捕虜収容所、そして蘇州の収容所へ送られる。飢えと病気、戦争の恐怖で死や絶望に囲まれ庇護もなく淡々と成育していくジェイミーだが、しだいに収容所の人々との交流の中に生きる知恵と希望を見出していく。一人の無邪気な少年が戦争のもたらす現実に翻弄されながらも、健気に生き抜こうとする姿をありありと描写する。 ジョー・パントリアーノナイジェル・ヘイヴァースミランダ・リチャードソン伊武雅刀片岡孝太郎。(Wikipediaより)

推定無罪』(Presumed Innocent)1990年。アメリカ映画。127分。監督:アラン・J・パクラ。原作:スコット・トゥローの同名小説。地方検事補のラスティ(ハリソン・フォード)は、仕事では堅物で通り、家庭では良き夫かつ良き父親であった。妻のバーバラ(ボニー・ベデリア)は以前優秀な数学者だったが、結婚生活のため学業を断念して今は主婦業にいそしんでいる。 ある日、ラスティは女性の上司から、児童虐待を担当する若い新人の補佐を命じられる。その新人とはキャロリン(グレタ・スカッキ)という女性で、なかなか美人であった。彼女は、弱者を虐げる犯罪を許せないという正義感に燃えて職務に当たっていたから、これにラスティは感心して熱心に補佐した。そして二人は協力して立件に成功する。 そのさいラスティは、彼女と関係を持ってしまう。その関係に溺れていたラスティだったが、仕事の連携が終わると、キャロリンは二人の関係も終わりだとサバサバして言う。彼女のように割り切れないラスティだったが、自分も妻子ある身であり、未練を残すわけにはいかなかった。 それからしばらくした後、キャロリンが自宅で他殺体となって発見される。担当を命じられるラスティ。調査を進めるうち、彼女が検事局の何人もの男性スタッフと関係を持っていることが明らかになる。彼女は出世欲が旺盛で、そのために利用できる男性と親密になろうと関係を持ったのだった。 そして捜査を進めていたラスティだったが、自らが逮捕されてしまう。現場にあった飲みかけのタンブラーから彼の指紋が採取されたうえ、被害者の体内に残されていた精液がラスティのものだという鑑定結果が出たからだ。こうしてラスティは、捜査する側から一転して被疑者となってしまった。 保釈が認められたラスティは、今まで散々やり込められてきた辣腕の弁護士サンディ(ラウル・ジュリア)に相談する。何度も法廷で対決してきたラスティから弁護を依頼されたサンディは、その奇遇を皮肉るが引き受けてくれた。そこでラスティは法廷戦術をすべてサンディに任せ、自らは友人の刑事リップランザー(ジョン・スペンサー)と共に調査を続ける。すると、キャロリンは上司のレイモンド(ブライアン・デネヒー)とも関係を持っていたことが判った。地方検事選挙での再任を目指すレイモンドは、関わり合いを忌避してラスティを切り捨てる。 法廷では、複数の物的証拠からラスティの不利と思われた。だが、これら証拠の信用性を覆す証言を、サンディが巧みな尋問によって法医学者から引き出し、この結果、証拠不十分によりラスティは無罪を勝ち取った。ただ、キャロリンを殺害した犯人が誰なのかは不明であった。ラスティも調査の結果からいろいろと考えたが、遂に謎は解けなかった。 ところが、ある休日、ラスティは日曜大工のため自宅の物置に入ると、そこにいつも置いてある金槌に、殺されたキャロリンと同じ金髪が、乾いた血液によってこびり付いているのを発見した。これはいったい、どういうことなのか… (Wikipediaより)

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