武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2674. ペニシェの町角

2021-12-26 14:33:22 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年12月26日(日曜日)曇り時々雨。18℃~12℃。降水確率100%。湿度93%(7:56)88%(14:22)。紫外線量1-2。南西の微風。起床時は真っ暗で日の出は見られず。

油彩ポストカードサイズ20点にサインを入れ撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。油彩ブログ未掲載画像1041点に。掲載済み436点。

『きょうのポルトガルTVニュース』アントニオ・コスタ首相はクリスマス月例報告。アントニオ・コスタ首相はCHEGA、IL、PANなどの少数野党党首と会談。マルセロ・デ・ソウザ大統領はクリスマスの夜の町にホームレスの人たちを慰問。マデイラの観光業は満室。南アフリカのデスモンド・トゥトゥ神父90歳が死亡。スペインで規制に抗議大規模デモ。

『昨夜の映画』は

クリスマス・カンパニー』(Santa et Cie)2017年。フランス・ベルギーのファンタジー・コメディ映画。 100分。監督・脚本・主演:アラン・シャバ。 プレゼントを置くだけで人間界のことを全く知らないサンタクロースが現代のパリで巻き起こす騒動を描いている。クリスマスを4日後に控え、サンタクロース(アラン・シャバ)とエルフたちは慌ただしく人間の子供たちへのプレゼントの準備を進めていたが、その最中に9万2千人のエルフたちが突然一斉に倒れてしまう。彼らの治療に必要なビタミンCを手に入れるため、人間嫌いのサンタはしぶしぶ人間界に行くことになる。ところが嵐に巻き込まれ、空飛ぶソリはパリに不時着し、サンタは不審者として逮捕されてしまう。彼の弁護を担当することになったトマ(ピオ・マルマイ)は、当然ながらただのおかしな老人と思っていたのだが、空飛ぶソリを妻や子供たちと目撃したことで、彼が本当にサンタクロースであると知る。こうしてトマの一家はサンタを手伝って大量のビタミンCを手に入れるために奔走することになるが、人間界のことを全く知らず、自己中心的なサンタは数々のトラブルを起こし、トマと妻アメリー(ゴルシフテ・ファラハニ)を困らせ続ける。一方、サンタの存在を知ったトマの弟でマジシャンのジェイ(ジョハン・ディオネフランス語版))は、サンタが持っている何でも入るカゴをだまって持ち出し、自らのマジックショーに利用する。ジェイは観客の少女をカゴに入れて消す「マジック」を披露するが、少女をカゴから出せなくなってしまい、仕方なくカゴを持って会場を逃げ出したことから、誘拐犯として追われることになる。一方、カゴを失ったサンタは一段と人間不信となり、自らの仕事に嫌気がさして仕事を放棄しようとする。そして再び警察に逮捕されてしまったサンタは、魔法の力を失っていることに気づく。そこに駆けつけたトマとジェイの協力の下、サンタはカゴの中に隠れることで脱出するが、ジェイともども警察に追われる身となる。自暴自棄になったサンタはカゴから出ようとしなかったが、カゴの中で少女と出会ったことで少女とともにカゴから出ると、警察を含む衆人が見守る中、トマとその家族を連れて空飛ぶソリに乗って家に帰る。 家にたどり着いたサンタはカゴの中に入れたはずのビタミンCがないことを知って愕然とする。絶望して諦めきったサンタに対し、妻ワンダ(オドレイ・トトゥ)はトマの子供たちがプレゼントの代わりにエルフたちを助けてくれと送ってくれていたビタミンCでエルフの1人を治療したことで、他の全てのエルフも治ったことを告げる。こうして、無事にクリスマスプレゼントは世界中の子供たちに届けられることになり、サンタも自らの仕事に対するやる気を取り戻す。 (Wikipediaより)

めぐり逢えたら』(Sleepless in Seattle)1993年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。105分。監督:ノーラ・エフロン。シカゴに住む建築家のサムは、癌で妻を亡くしたばかり。その後サム(トム・ハンクス)は一人息子のジョナ(ロス・マリンジャー)と共にシアトルに越してきたが、ジョナは、落ち込む父親のために新しい奥さんが必要と、あるラジオ局の相談番組に電話をする。同じ頃、ボルチモアに住む新聞記者のアニー(メグ・ライアン)は、婚約者ウォルター(ビル・プルマン)を伴って実家のクリスマス・パーティに出席していた。ウォルターの評判は上々だが、母親から両親の運命の出会いを聞かされる。アニーはウォルターとの出会いはただの偶然であり、運命ではないと冷淡に切り返す。その帰途、偶然聞いていたラジオの相談番組で、“シアトルの眠れぬ男”サムが切々と語る亡き妻の思い出に、アニーは思わず涙する。そして、彼と実母が「出会った瞬間に運命を感じた」ことに気が付く。 ラジオの反響は大きく、ラジオ局には2000件もの電話が殺到し、サムの下には大量のラブレターが届く。建築現場の仲間にも知られ、サムは再婚相手探しを本格的に始める。久しぶりの恋愛に戸惑う父親に対し、ませたジョナにはガールフレンドのジェシカ(ギャビー・ホフマン)がいた。 見ず知らずのサムに心惹かれたアニーは、サムの住所を突き止めると、映画『めぐり逢い』に影響を受けて、2月14日にエンパイアステートビルで会いたいとラブレターを送る。そして、取材と称してシアトルへ行くが、サムには話しかけられなかった。一方、サムも、空港や道で見かけたアニーに強い印象を受ける。 アニーは打って変わって、ウォルターとの結婚準備に取り組み、結婚に納得しようとする。 手紙を見て、アニーこそが「新しいママ」に相応しいと思うジョナは、サムと新しい恋人ヴィクトリア(バーバラ・ギャリック)に反発する。そして、約束の2月14日、ジェシカが親の目を盗んで購入した航空券でニューヨークへ向かい、エンパイアステートビルの展望台でアニーを待つ。ジョナを追いかけたサムは、再会すると二人で展望台を降りる。 一方、エンパイアステートビルが見えるロックフェラープラザでウォルターとデートしていたアニーは、婚約の解消を伝え、指輪を返す。その瞬間、エンパイアステートビルがハートのサインを点灯し、アニーは無我夢中で展望台へ向かう。『めぐり逢い』と同じ状況に共感した警備員が、アニーを営業終了後の展望室へ上げる。誰もいない展望室に落胆するが、忘れ物のぬいぐるみを見つける。するとそこに、ぬいぐるみを取りに来たサムとジョナが現れる。 サムとアニーは、お互いに運命の出会いだと直感し、手を取り合って3人でエレベーターに乗るのだった。 (Wikipediaより)

油彩No.436.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2673. セトゥーバルの町角 | トップ | 2675. アルカソヴァスの町角 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事