武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2683. パルメラ城

2022-01-04 14:51:20 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年1月4日(火曜日)曇り時々雨のち時々晴れ。16℃~10℃。降水確率100%。湿度91%(8:04)70%(14:39)。紫外線量1-2。西の風のち北西の微風。夜中にも降ったらしく水道タンクに水溜り。曇り空で日の出は見られず。

『きょうのポルトガルTVニュース』感染者はワクチン未接種の人が多い。4~50%は救急不要。リスボンに停泊中の豪華客船4000人の内77人が陽性。ホテル、レストランは限界。PSDのルイ・リオ党首がCHEGAのアンドレ・ベンチューラ党首と会談。アントニオ・コスタ首相は2026年の最低賃金は900ユーロ。ラ・パルマの住民が帰還。アメリカの1日での感染が100万人以上は記録。ライアンエアーがフランスの空港で火災。2020年にカナリアの海で亡くなったボート難民は4400人。ワシントンで大雪、航空機キャンセル。

『昨夜の映画』は

ホワイトナイツ/白夜』(White Nights)1985年。アメリカのドラマ映画。136分。監督:テイラー・ハックフォード。世界的なバレエダンサーであったニコライ(愛称コーリャ)・ロドチェンコ(ミハイル・バリシニコフ)は、ソ連からアメリカに亡命した経歴を持つ。ある日、彼を乗せた東京行きの飛行機がシベリアに不時着し、ニコライはKGB幹部のチャイコ大佐(イエジー・スコリモフスキ)に発見されてしまう。 チャイコは、アフリカ系アメリカ人のタップダンサーで、ソ連への亡命者(ベトナム戦争の脱走兵)であるレイモンド・グリーンウッド(グレゴリー・ハインズ)とコンタクトをとり、ニコライと共にレニングラードへと送った。チャイコは、キーロフ・バレエのシーズン・オープニングの夜にニコライを踊らせるため、レイモンドをニコライの見張り役にする。さらに、ソ連にとどまり続けた元ダンサーで、ニコライとかつて恋人でもあったガリーナ・イワノワ(ヘレン・ミレン)を使い、ニコライの説得にあたらせた。 ニコライとレイモンドとの間には、当初人種上、芸術上、そしてお互い正反対の立場にある亡命者であるということから生じた摩擦があったが、じきにこの二人のダンサーは強い友情で結ばれる。 ある日、レイモンドは、妻のダーリャ(イザベラ・ロッセリーニ)が妊娠していることを知る。自分の子供をソ連で育てたくないという思いからレイモンドは心を決め、ニコライと共にソ連脱出のプランを練る。まだニコライを愛していたガリーナもこの計画に手を貸した。だが、まさに計画の進行中、レイモンドは脱出せずにとどまることを選ぶ。ニコライとダーリャが、レニングラードのアメリカ領事館へと到着するまでの時間を稼ぐためだった。 すべての計画が明らかになった後、レイモンドは拘留されるが、最終的にアメリカの被拘禁者との交換が成立し、彼は妻とニコライとの再会を果たすのだった。 他に:マリアム・ダボ。(Wikipediaより)

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』(Escape from Pretoria)2020年。イギリス・オーストラリア のスリラー映画。106分。監督:フランシス・アナン。原作:ティム・ジェンキン英語版)が2003年に上梓したノンフィクション『Inside Out: Escape from Pretoria Prison』。アパルトヘイト体制下の南アフリカ共和国を舞台に、難攻不落の刑務所に投獄された活動家が集団脱獄に挑戦した実話。1978年、南アフリカ共和国。ティム・ジェンキン英語版)(ダニエル・ラドクリフ)とスティーヴン・リー英語版)(ダニエル・ウェバー英語版))はアパルトヘイトの撤廃を訴えるパンフレットを頒布したために逮捕され、プレトリア中央刑務所英語版)で服役することになった。収監後、2人は反アパルトヘイトの運動に従事して投獄された人々と親しくなり、集団での脱獄を計画し始めた。 密談を重ねた末、木工の作業を課されていたティムは監視の目を盗み、刑務所の鍵を木で複製することにした。準備が整った後、ティムたちはお手製の鍵で脱獄を試みるが、その過程で次々とトラブルが発生するのだった。 他に:イアン・ハート。(Wikipediaより)

油彩No.445.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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