武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1622.ヴィラ・フレスカ・デ・アゼイタオンの町角

2018-11-12 14:41:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年11月12日(月曜日)濃霧のち晴れ。17℃~7℃。降水確率1%。湿度96%(7:59)59%(14:35)。北東のち北西の微風。紫外線量2。窓に結露そして深い霧で100メートル先も見られない。コーヒータイムには霧はサド湾の上流に押しやられ5隻の貨物船とフェリーが幻想的に姿を現す。午後からは一変、陽射しは焼け着く程に強く快晴。暖かい一日。ニュースは見ないで昼間からケイト・ウィンスレットの映画『とらわれて夏』(Labor Day)。詳細は明日。

『昨夜の映画』は

セルラー』(Cellular)2004年。アメリカ映画。95分。誘拐された女性が、偶然繋がった携帯電話の青年に助けを求めるクライムサスペンス。科学教師のジェシカ・マーティンは突然、自宅に押し入ってきた男たちに家政婦を殺害され、自身は誘拐される。犯人のリーダー格のイーサンはジェシカをある家の屋根裏部屋に監禁。さらにその部屋にあった電話器を破壊して出て行く。ジェシカは粉々になった電話器の部品を組み直し、発信を試みる。たまたま繋がったのは見ず知らずの青年ライアンの携帯電話だった。最初はイタズラ電話と思い、相手にしなかったが、次第にジェシカの切迫した声に押され、切れそうになる電池を持たせながらジェシカ一家救出の為に奔走する。またライアンから捜索依頼を受けたボブ・ムーニー巡査部長も事件に巻き込まれていく。(Wikipediaより)

セルラーのあらすじ>

高校科学教師のジェシカ・マーティン(キム・ベイシンガー)は突然見知らぬ男たちに自宅を襲撃され、男たちの隠れ家に監禁されてしまいます。監禁部屋でジェシカが目をつけたのは、誘拐犯のリーダー格イーサン(ジェイソン・ステイサム)によって破壊された電話です。ジェシカはその電話をなんとか修理し、ライアン(クリス・エヴァンス)という青年の携帯に電話をつなげることに成功します。ライアンは気になる女の子クロエ(ジェシカ・ビール)にフラれた直後で最初はジェシカの話を軽く聴いていましたが、電話越しに暴行を受け悲鳴を上げるジェシカの声を聴き事態の深刻さを理解します。誘拐犯たちは次にジェシカの息子リッキー(アダム・テイラー・ゴードン)を誘拐しようとしているのです。ライアンは警察署に助けを求めようとしますが、電波が悪化しジェシカとの電話が切れそうになったため、自らリッキーの救出に向かいました。しかし、すんでのところで先を越されリッキーは誘拐されてしまいます。 ライアンは学校の警備用車両を拝借し誘拐犯の後を追いますが、警察官ボブ(ウィリアム・H・メイシー)も誘拐の事実に気づき始めます。実はライアンは警察署に行った際、ボブにジェシカという女性が誘拐されているという事実だけは伝えていたのです。その直後、署内で乱闘が起き対応ができずにいたため、ボブは独自に調査を開始します。一方、リッキーを捕らえた誘拐犯はジェシカに夫クレイグ(リチャード・バージ)を呼び出すよう迫り、ライアンはクレイグの元に向かいます。道中、何も知らない一般市民が知らず知らずの間にライアンの行動を妨害してきましたが、ライアンはそれらをなんとか乗り越え、クレイグとの合流まであと少しというところまで至りました。ところが、その直前に驚くべき事実が判明します。誘拐犯たちの正体は、警察官だったのです。そして、クレイグもまた誘拐犯たちの手に捕らえられてしまいました。 誘拐犯たちの目的は、クレイグの持つビデオを奪うことでした。貸金庫に保管しているビデオを引き取るためクレイグは銀行に連れていかれますが、そのときを見計らってライアンはクレイグを救助しようとします。誘拐犯たちの妨害に遭い、クレイグの救助には失敗するも、ライアンはビデオを手に入れることに成功します。そこに映っていたのは、誘拐犯たちが警察官でありながら殺人を犯している場面でした。そこでライアンは、ビデオと引き換えに家族を解放するよう誘拐犯たちに取引を持ち掛けます。場所は観光客でにぎわうビーチサイドで、ライアンが数時間前にクロエにフラれた場所でもありました。取引に向け両者が動き出す間に、ボブもまた誘拐事件の真相に近づきつつありました。 ライアンは取引を優位に進めていたかのように見えましたが、誘拐犯たちを待ち受けているところでクロエと遭遇してしまいます。クロエに悪態をつかれ大いに目立ってしまったライアンは、誘拐犯たちに追いつめられてしまいます。それと同じタイミングで、誘拐犯同士の無線での会話を偶然聞いたボブは事件の真犯人に気づき、ライアンの救出に向かいます。同じ警察官同士の銃撃戦は緊迫に満ちた激しいものでしたが、ライアンの援護を受けたボブが最終的に勝利を収め、ジェシカたち家族も無事救出することができました。負傷し疲れた様子のライアンに、ジェシカはお礼をしたいと申し出ます。それに対してライアンは「二度と俺に電話しないで」と言い、二人は静かな笑い声を上げるのでした。他のキャスト:ノア・エメリッヒリチャード・バージエリック・クリスチャン・オルセン。 (hmhmより)

世界侵略: ロサンゼルス決戦』(Battle: Los Angeles、『World Invasion: Battle LA』)2011年。アメリカのSFアクション映画。116分。監督:ジョナサン・リーベスマン。ロサンゼルスに襲来した地球外生命体の軍勢に、アメリカ海兵隊が立ち向かうアクション映画。この映画は、第二次世界大戦中の1942年に、日本軍によるアメリカ本土攻撃が行われる中に南カリフォルニアで発生した「ロサンゼルスの戦い」を題材として書かれたフィクションで、アクション映画であると同時にモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)映画としての要素も含まれている。キャスト:アーロン・エッカート他。

インクレディブル・ハルク』(The Incredible Hulk)2008年。アメリカ映画。112分。監督:ルイ・レテリエ。兵士強化実験のための研究(第二次世界大戦中に中止された、キャプテン・アメリカ誕生の結果となった実験)を行っていたブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、研究の成功を確信し自らの肉体を使って実験を行った。しかし実験は失敗し、ブルースは緑色の巨人へと変貌。軍から追われる身となったブルースはブラジルのリオデジャネイロに潜伏、武道家に師事し、変身の原因となる感情の制御方法を学びながら、「ブルー」と名乗る研究者の協力のもと、体を元に戻す方法を模索していた。しかし、感情の制御は容易ではなく、研究も詳細なデータが無いため上手くいかず、焦りばかりが募っていく。 ある日、ブルースは勤め先のジュース工場で不意に手を切ってしまい、血液が混入したジュースが出荷されてしまう。それを飲みガンマ線に汚染された人物が現れたことを知った軍は工場を突き止め、エミル・ブロンスキー(ティム・ロス)を含む精鋭部隊を送り込んできた。追い詰められたブルースは巨人へと変身し、部隊を壊滅させた。唯一生き残ったブロンスキーは、あの怪物が兵士強化実験の成れの果てであることを知り、衰えた肉体を強化するために実験に志願する。 研究資料を求めアメリカに戻ったブルースは、ロス将軍の娘であり実験の当事者でもある恋人のベティ・ロス(リヴ・タイラー)と再会し、資料を求めて大学へと潜入するが、そこには肉体を強化したブロンスキーが待ち構えていた。追い詰められながらも、二人はその場を逃れ、この時の戦いを目撃した学生の一人が「廃船(ハルク)のように巨大だった」と語ったことから、後にメディアからは「ハルク」と呼ばれるようになる。 ブルースは協力者の「ブルー」ことサミュエル・スターンズ(ティム・ブレイク・ネルソン)の元へたどり着き、遂に肉体を元に戻すことに成功する。しかし、その直後に追いついたロス将軍の部隊に捉えられてしまう。拘束されヘリで移送されていくブルース。その一方、ハルクの力に魅せられていたブロンスキーはサミュエルを脅迫し、彼が培養していたブルースの血液を自らに注入。もう一人のハルク「アボミネーション」へと変身し暴れ始める。パニックに陥る町を守るため、ブルースは自らの意思で再びハルクへと変身し、アボミネーションと死闘を繰り広げ、遂に勝利する。 再び逃亡生活を送ることになったブルースだったが、人里離れた地での修行の末、変身をコントロールしつつあった。 一方、ロス将軍は今回の一連の事件が原因で、計画の凍結を言い渡され、とあるバーで酔い潰れていた。するとそこにスーツ姿のトニー・スタークが現れる。トニーは極秘裏であるチームを編成しているとの話を持ちかけたところでこの映画は幕を閉じる。(Wikipediaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 


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